第1回 JAZUG Shizuoka リブートイベント

2025/02/15(土)13:30 〜 17:00 開催
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イベント内容

🎶本イベントについて

以前活動していたJAZUG 静岡をJAZUG Shizuokaとして再始動します!

記念すべき第1回は、メインセッション2本・LT4本の内容で開催します。
メインセッションではMicrosoft MVPであるstatemachine さん、noriyukitakeiさんのお二方に登壇いただきます!

LT枠に関しては絶賛募集中です。
→おかげさまで全枠埋まりました!
登壇テーマはAzureに関わっていればなんでもOKです!
入門レベルのテーマから、そんなコアな部分を?!といったところまで幅広く募集しています。

例:
「SWA CLIを使ってローカルからStatic Web Appsにデプロイしてみた」
「Azureの設定をミスって本番環境でやらかしてしまった話とその防止策について」
「Microsoft Igniteで個人的に気になった情報を紹介します!」

Shizuokaと名を冠していますが、県外からの参加者も募集していますので
隣県の方や、静岡に遊びに来てみたい方もぜひご参加ください!

しばらくは浜松市や静岡市での開催を検討していますが
コミュニティの活動が軌道に乗ってこれば、県内各地での開催も予定しています!
是非、静岡県全体でAzureコミュニティを盛り上げていきましょう!

🐱JAZUG(Japan Azure Users Group)について

JAZUGはMicrosoft Azure を学び、楽しみ、活かす、日本のユーザーグループです。
https://www.facebook.com/jazug.jp

この度、静岡支部であったJAZUG 静岡をリニューアルし、2025年2月に「JAZUG Shizuoka」として再始動します。
https://www.facebook.com/groups/jazshizu/

  • JAZUGのイベントは東京がメインでなかなか行けない!
  • 地方でも Azure の話をして盛り上げたい!

といった思いから、今回のリブートイベントを企画しました。

今後もオフラインを中心として、LT会やもくもく会等を企画していきます😎

⏱️タイムテーブル

時間 タイトル スピーカー(敬称略)
13:30 開場
14:00 オープニング
14:05-14:35 Prompt FlowによるRAGの評価 noriyukitakei
14:40-15:10 バックエンドサービス、デプロイするならどれ? statemachine
15:10- 休憩
15:20-15:30 マウス一つでできる〇〇 Kenshiro Fukuda
15:35-15:45 ApplicationGatewayでWEBサイトのIP制限を行った話 Naoki Kaneko
15:50-16:00 Azure利用におけるコスト節約術 Michihiro Tsukano
16:05-16:15 MS Ignite2024でGAされたCosmosDBのVectorSerachをお試し Akira Sato
16:15-17:00 クロージング
17:30- 懇親会

登壇者の都合によってタイムテーブルが変更される可能性はありますが
開始時間と、終了時間は変更ない予定です。

また、希望者による懇親会も検討しています。 →懇親会への参加者一旦締め切ります。

📃セッション概要

LT枠登壇者、絶賛募集中です!

→おかげさまで全枠埋まりました!
「トークテーマ決まってないけどとりあえずなんかやります」というのもOKなので、とりあえずお申込みください!

LTの登壇や発表内容に関して不明点などありましたら、Xにて@satodayo1115までご連絡ください。

メインセッション①:Prompt FlowによるRAGの評価

【概要】
RAGの実運用には、その評価が欠かせません。評価→改善のプロセス経ていくことでRAGは自社のニーズを満たすものに成長していくのですが、一方でRAGの評価というのはなかなかにその概念や実施方法は難しいです。
AzureにはそんなRAGの評価を簡単に実行できるツールである「Promtp Flow」があります。Promtp FlowはワークフローベースのUIで、コードを実装することなく、RAGの評価・改善のプロセスを回すことができます。
今回は、RAGの評価の基礎から始まり、Promtp Flowのツールの紹介や使い方をご紹介します。
【スピーカー】
noriyukitakei さん
Microsoft MVP
@noriyukitakei

メインセッション②:バックエンドサービス、デプロイするならどれ?

【概要】
バックエンドサービスの開発者目線でweb apps, functions, container appsのそれぞれの特徴をご紹介します
【スピーカー】
statemachine さん
Microsoft MVP
@statemachine

LT①:マウス一つでできる〇〇

【概要】
メールがしつこく来てほおっておいたら、、危なかったー!ということがあったのでそのお話と、ファイルサーバーとしても使えるStorage接続のポイントをまとめました。
【スピーカー】
Kenshiro Fukuda さん
サンデーでAzure使ってる人。最近新幹線節目の年にEX有料会員になってしまいました。乗せる時間が多くなってる感じです

LT②:ApplicationGatewayでWEBサイトのIP制限を行った話

【概要】
WEBサイトのIPアドレスでのアクセス制限をApplicationGatewayの書き換え設定で実装した内容をお話しします!
【スピーカー】
Naoki Kaneko さん
前職で携帯電話の基地局開発に従事した後、遠鉄システムサービスに入社。十数年グループ内の業務アプリ開発を行い、2020年からAzure導入プロジェクトメンバーとしてAzureに関わる。現在、Azureの構築と多くなってきたリソースの運用に日々奮闘中!

LT③:Azure利用におけるコスト節約術

【概要】
職場でVisual Studio Professionalサブスクリプションを契約しているため、毎月50ドル分のAzureリソースが使い放題です。ただし、あまり考えずに使っているとすぐに使い切ってしまうので、工夫したことについてお話ししたいと思います。
【スピーカー】
Michihiro Tsukano さん
現在、ローランド ディー.ジー.株式会社(アプリ/クラウドエンジニアとして5年目)および静岡大学大学院総合科学技術研究科(情報学専攻)に在学中。仕事ではデンタル加工機に関するWebアプリケーションの開発を担当し、大学院では転倒検出AIの研究に従事。両者でインフラにはAzureを使用。2019年にKIA学生ITコンテストITプロダクツ部門優秀賞、2024年に情報処理学会FIT奨励賞を受賞。

LT④:MS Ignite2024でGAされたCosmosDBのVectorSerachをお試し!

【概要】
Microsoft 2024 IgniteにてGAされたCosmosDBのベクトル検索を試してみます。 最近、RAG(Retrieval-Augmented Generation)などでもよく利用され、注目を浴びる「ベクトル検索」について、ベクトル検索とは何か?といった紹介から始め、実際に静岡の観光地を題材としたベクトル検索の例をご紹介します。
【スピーカー】
Akira Sato
回路設計がしたくて浜松のメーカーに新卒入社するものの、なぜか組み込みソフトウェアの開発部署に配属されてキャリアをスタート。そこからなんやかんやスマホアプリやWebアプリの開発にも携わるようになり、現職においてはAzureや生成AIを活用したサービスの開発を推進。ブログや登壇などのアウトプットも積極的に行っています!
@satodayo1115

🏟️ 開催場所

浜松市市民協働センター(はまこら)
〒430-0929 静岡県浜松市中央区中央1丁目13−3 第3研修室

※施設に駐車場はございません。
近隣の有料駐車場、または公共交通機関をご利用ください。 

🤝行動規約

私たちは、勉強会に参加する全員をコミュニティメンバーと考えています。
すべてのコミュニティメンバーが悲しむことがないよう、以下のような迷惑行為は禁止させていただきます。
迷惑行為を取られた方は、即刻退場いただくとともに、次回以降の勉強会への参加をお断りします。

  • 参加者、スピーカー、スタッフ、各種スポンサーを含むすべてのコミュニティメンバーに対するハラスメント行為
  • 人材紹介、転職、宗教、マルチ商法など、本勉強会とは関係のない勧誘や営業活動

また、セッション中の写真撮影は、シャッター音など周りの方へのご配慮をお願いいたします。
次回以降の勉強会のリクエストは大歓迎です。
『こんなことを知りたい!』というご希望がありましたら、是非スタッフまでお知らせください。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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