【受講無料!】文部科学省委託事業 コンテナ技術のシステム構築~オンライン講座
イベント内容
コンテナの仮想化技術は、従来の仮想化技術では解決できなかった効率化やレスポンス時間の短縮を可能とし、生産性の向上に貢献する最新の技術です。 これからのIT技術者には必須の習得項目となっており、最新の動向も踏まえた知識・技術の学習が求められています。
本研修では、コンテナ技術がシステム構築の現場でどのように利用されているかを紹介し、システム構築の具体的な方法やベストプラクティスを詳細に解説してきます。
講義と演習を通じて、コンテナ技術を利用したシステム構築の一連の流れを把握し、応用的なスキルを習得することを目指します。
受講料無料で受講いただけますので、ぜひ本講座をご活用ください。
下記の2種類の講座から選択してください。
※「ビデオオンデマンド講座」の受講後に「演習講座(オンライン対面式)」を受講されることを推奨します。
ビデオオンデマンド講座
対象者
・IT技術者(ネットワーク技術者、サーバー技術者、アプリケーション技術者等)
・IT技術者を目指す方
前提知識
・OSの仕組みや基本概念を理解している(カーネル、ドライバ、プロセスなど)
・Linuxサーバの知識を有する
・何らかのプログラミング言語の読み書きができる
講義内容
1.Dockerの利用
2.コンテナ技術の基礎
3.Kubernetesのアーキテクチャとコンポーネント
4.Kubernetes環境の構築
5.Kubernetes上のアプリケーション管理
6.Kubernetesのネットワークとストレージ
7.Kubernetesのスケジューラー
8.Kubernetes上の可用性管理
9.パブリッククラウド上のコンテナサービス①
10.パブリッククラウド上のコンテナサービス②
課題
各テーマごとに確認テストあり
学習の目安
1日1項目を受講し10日間で完了させる場合は、1日30分~2時間程度の学習が目安となります。
受講期間
2025年2月19日(終了予定)
受講料
無料
受講方法
「ビデオオンデマンド講座申し込みページ」よりお申し込みください。
本講座について
本講座は文部科学省の委託を受け、「情報技術者の技能アップデートのためのリカレント教育推進事業」として、一般社団法人全国専門学校情報教育協会が実施します。
演習講座(オンライン対面式)
対象者
コンテナ、特にKubernetesの理解を深めたいIT技術者、IT技術者を目指す方
※本講座の「ビデオオンデマンド講座」を受講済み、もしくは同等の知識をお持ちの方
講師
野川 錦策
・慶応義塾大学MBA卒、Startup経験
・NEC/Cisco/AWS社などで20年以上のIT業界での経験
・プロジェクトに参画しながら、IT講師としても活動。Linux、ネットワーク、仮想化、コンテナ、クラウドといった分野を中心に講義を担当
講義内容
Kubernetesによるアプリケーションのデプロイとクラウド連携
第1回:2025年2月2日(日)13時~16時
第2回:2025年2月8日(土)10時~13時
※各回同内容にて開催いたします。
※演習の進行状況により、終了時間が変更になる可能性がございます。
定員
20名程度
受講料
無料
受講方法
「演習講座申し込みページ」よりお申し込みください。
PCの推奨要件
ブラウザがインストールされているWindows PCもしくはMac
事前準備
管理者権限を有するAWSアカウントをご用意ください。
※本演習の内容により、最大で数百円程度の料金が発生する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
本講座について
本講座は文部科学省の委託を受け、「情報技術者の技能アップデートのためのリカレント教育推進事業」として、一般社団法人全国専門学校情報教育協会が実施します。