JANOG55.5 Interim meeting
イベント内容
JANOGとは
- 日本ネットワークオペレーターズグループ (JApan Network Operators' Group)
- インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
- 年2回(1月・7月)のミーティング、メーリングリストでの議論などが主な活動です。
- JANOGウェブサイト: https://www.janog.gr.jp/
JANOG55.5 Interim Meeting 概要
- 場所:シスコシステムズ合同会社・東京本社
- 東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウン・タワー
ストリーミング配信視聴情報
- オフレコプログラムは配信されません
- ストリーミング視聴のみの場合は参加登録不要
- 後日のアーカイブ(録画)配信はありません
参加リンク:
https://cisco.webex.com/cisco-jp/j.php?MTID=m82f1693be9f0ec44e8e255ea3abf9fd1
ウェビナー番号:
2664 960 0744
ウェビナー パスワード:
qiTyDS9mk76 (74893796 電話またはビデオ システムからダイヤルする場合)
電話で参加
+1-408-525-6800 Call-in toll number (US/Canada)
アクセスコード: 266 496 00744
出席登録ポリシー
- 参加希望の方は「一般参加(東京会場)」で参加登録をしてください。
- JANOG55.5の懇親会に参加される方は、参加登録時のアンケートにて懇親会に参加する旨を回答ください
- 会場Wifiへ接続するためには氏名とメールアドレス情報が必要です。参加登録時のアンケートにてご回答ください
- 現地参加せずにストリーム中継のみ参加希望の方は参加登録を行わないで下さい
- 発表者は「発表者枠参加」から参加登録をお願い致します。
- 事前にプログラム発表することが確定されている方のみこちらの枠から申し込んで下さい
- 発表者枠参加への申込による発表者募集は行いませんのでご注意ください
- 「一般参加」の参加希望者多数の場合は、抽選で決定致します。
- 抽選結果は、2025年4月18日にconnpassよりEメールで通知されます。
- 4月18日以降も人数上限まで参加申し込みが可能です。
- 当選したが参加できなくなった場合、すみやかにキャンセルをお願い致します。
- キャンセル待ちを行わない場合も、すみやかにキャンセルをお願い致します。
- 複数のアカウントでの登録や代理登録はご遠慮ください。
JANOG55.5 Interim Meeting LT募集
JANOG55.5ではライトニングトーク(LT)を募集しています。発表をご希望の方は以下の要領でご応募ください。
- 応募方法
- 以下のGoogle Formよりご応募ください。
- 応募フォームはこちら:https://forms.gle/a8cKgkDM694asp7PA
- Google Formをご利用できない方は、以下の内容をメールでご連絡ください。
- 宛先: committee [at] janog.gr.jp
- 記載内容:
- お名前
- ご所属
- 連絡先メールアドレス
- 発表タイトル
- 概要
- 本発表資料(ありましたら添付いただけると助かります)
- 発表資料のWeb掲載可否
- 以下のGoogle Formよりご応募ください。
- 備考
- 申込期間: 2025年04月11日(金) 23:59 JSTまで
- 発表時間: 1人あたり5分(2025年04月25日(金) 17:00〜17:30頃の間で指定)
- 選考結果: 2025年04月15日(火)までにメールにてご連絡いたします。
- 応募多数の場合、選考を実施いたします。また、申込期限を待たずに随時採用連絡を差し上げることがあります。
- 本LTは現地登壇のみとなります。
- LT発表資料のドラフト版がございましたら、応募時に添付いただけると助かります。
- 発表概要は事前に公開いたします。
- 発表はウェビナーにてライブ配信を実施予定です。
注意事項
■■■ 現地参加できるのは参加当選者のみです! ■■■
上記URLから辿れるConnpassのイベントページで、「参加者」となっている方だけが入場可能です。会場キャパシティの都合上、「補欠者」の方、そもそも登録してない方は入場できません。現地にお越しいただいても入場をお断りすることになります。ごめんなさい。
「参加者」で都合により現地参加できなくなった方は、必ず「キャンセル」処理をお願いします!それによって「補欠者」を一人「参加者」に繰り上げることができます。ご協力お願いします。
JANOG55.5 タイムテーブル
| Time | Topic | Speaker |
|---|---|---|
| 13:00 | 開場 | - |
| 14:00-14:10 | 開会宣言・会場諸注意 | JANOG運営委員会 |
| 14:10-15:00 | JANOG Open MIC | JANOG運営委員会 |
| 15:00-16:00 | DCIが紡ぐ、通信事業者とDC事業者の新たな関係 ~日本初!東京港横断 光ファイバーケーブルプロジェクト秘話 総集編~※オフレコプログラム | 大久保 竜也(アルテリア・ネットワークス)、宮城 遊(アルテリア・ネットワークス)、大西 雅之(アット東京)、水戸 和(アット東京) |
| 16:00-16:10 | 休憩 | |
| 16:10-17:00 | GMO GPUクラウドのシステム構築事例紹介 & 事例をもとにGPUネットワークのトレンドをNVIDIAさんに聞いてみよう | 友 源輝(GMOインターネット)、木戸 大二郎(NVIDIA) |
| 17:00-17:15 | AIを活用したサーバ室の空調制御~データセンター温度との闘い~ | 諌元 将勝(QTnet) |
| 17:15-17:35 | 休憩(+バッファ) | |
| 17:35-17:40 | LT1: スコップと梯子と光ファイバー(キャンプ場ネットワーク構築物語) | 森川誠一(WaveSplitter Japan) |
| 17:40-17:45 | LT2: DDOS Protection by L2 switch | 土屋師子生(アリスタネットワークスジャパン合同会社) |
| 17:45-17:50 | LT3: BAKUCHIKUにおけるチーム運営支援ツールの変遷 | 佐々木 健 |
| 17:50-17:55 | イベント告知タイム(JANOG56 のご案内 & Internet Week ショーケース in 奈良のお知らせ) | 立松 裕將(JANOG56 実行委員長)、 多田 美月(JPNIC) |
| 17:55-18:00 | 閉会宣言・懇親会説明 | JANOG運営委員会 |
| 18:00-18:10 | 懇親会準備 | みんなで |
| 18:10-20:00 | JANOG55.5・懇親会(参加費1,000円) | - |
| 20:00 | 完全終了 | - |
プログラム概要(JANOG55.5)
14:00-14:10 開会宣言・会場諸注意
- 発表者
JANOG運営委員会
- 概要
JANOG55.5 Meetingの開会を声高らかに宣言します! 会場諸注意をお知らせします。
- 資料 なし
14:10-15:00 JANOG Open MIC
- 発表者
JANOG運営委員会
- 概要
JANOG Open MIC
- 資料 なし
DCIが紡ぐ、通信事業者とDC事業者の新たな関係 ~日本初!東京港横断 光ファイバーケーブルプロジェクト秘話 総集編~※オフレコプログラム (60分)
- 発表者
大久保 竜也(アルテリア・ネットワークス)、宮城 遊(アルテリア・ネットワークス)、大西 雅之(アット東京)、水戸 和(アット東京)
- 概要
(このプログラムはオフレコプログラムです) アルテリア・ネットワークスとアット東京は協同で東京港を横断する光ファイバーケーブルを敷設し、アット東京の豊洲エリア/芝浦エリアのデータセンター(以下、DC)間を接続するサービスを提供開始しました。このようなDC間を接続するネットワークはDC間接続(Data Center Interconnection、以下DCI)と呼ばれ、近年複数のエリアにおいてサービス化が行われています。DC事業者によるDCIサービスの広がりは、柔軟、かつ、安価にDC間のラックを接続し、異なるサイト間でのPNIや設備拡張を可能するなど、DCの使い方を広げ、新たなDCサービスの必須要件となりつつあります。 一方で、今回の東京港横断ケーブルはその名の通り、東京港の下に専用管路を新設する日本初の取り組みであり、企画・設計から許認可、資材調達、施工とさまざまな障壁の連続がありました。また、DCIは従来のキャリアサービスの市場を奪いうる”破壊的なイノベーション”であり、ビジネス観点での挑戦もそこにはありました。本プログラムでは、東京港横断ケーブルプロジェクトの苦難の道のりを皆様に追体験していただくとともに、その苦難を超えた先に我々が見据えている、AI/APNの時代のDCIサービスの役割、そして、このプロジェクトに取り組むことで得た、新たな通信キャリアとデータセンター事業者の関係性についてご紹介します。
- 資料
GMO GPUクラウドのシステム構築事例紹介 & 事例をもとにGPUネットワークのトレンドをNVIDIAさんに聞いてみよう (50分)
- 発表者
友 源輝(GMOインターネット)、木戸 大二郎(NVIDIA)
- 概要
GMOインターネットの構築したGPUクラウドの紹介、特にネットワーク構成の説明や課題の共有をさせていただきます。 更に、タッグで構築したNVIDIA様にもご登壇いただき、GMOの事例をもとに課題に対する疑問提起、 またGPU-NWのトレンドについてもディスカッション。 気になるアレコレ聞いてみます!
- 資料
AIを活用したサーバ室の空調制御~データセンター温度との闘い~ (15分)
- 発表者
諌元 将勝(QTnet)
- 概要
データセンターのIT負荷は年々増加しており、サーバ室内の更なる適切な温度管理が求められてます。 空調運用者は、これまでは、IT負荷の増減に合わせて、手動で空調機の温度設定変更や開口パネル変更等による気流改善を都度行っていましたが、最近はAI空調制御の導入も進み、運用も一部軽減されました。 しかしながら、AI空調制御を導入し、温度管理をしていく中で、新たな課題も出てきています。 そこで、空調運用者として実際にサーバー室温度と試行錯誤しながら闘い、運用してわかった「温度管理の苦労」、「AI空調を導入してよかったこと」、「新たな課題」を共有したいと思います。
- 資料
LT1: スコップと梯子と光ファイバー(キャンプ場ネットワーク構築物語)
- 発表者
森川誠一(WaveSplitter Japan)
- 概要
2019年9月に房総半島を襲った台風により設備に甚大な被害を受け閉鎖したキャンプ場。 2023年に新しいオーナーになり再建中。バンガロー12棟、テントサイト約20。おおよそ100m四方の敷地。 ボランティアで10G BiDi幹線の場内ネットワークを構築中。自分でファイバーを敷設、壁の穴あけ、コネクタ処理等々。ネットワーク環境整備後は監視カメラや水道設備のIT化なども予定しており、助っ人募集中。
- 資料
LT2: DDOS Protection by L2 switch
- 発表者
土屋師子生(アリスタネットワークスジャパン合同会社)
- 概要
DDOSの脅威は大規模になっており、2024年末には記録的な5.6Tbpsの攻撃があったと伝えられてます。 従来よりあるRTBH(Remote Triggered Black Hole)は効果的な防御手法ではありますが、正常なトラフィックすらも 止めてしまうという弱点もあります。 現在BGP Flowspec RFC5575をサポート可能な機器も増え、多くのサービスプロバイダーで導入や検討が進んでいます。 これがレイヤー2の世界でも可能になるとどうなのかと考えてみました。
- 資料
LT3: BAKUCHIKUにおけるチーム運営支援ツールの変遷
- 発表者
佐々木 健
- 概要
チームBAKUCHIKUは、イベントWi-Fiネットワーク構築を通じて交流を深める、という趣旨で活動をしてきた 所属、年齢層、経験値、地域、もバラバラなメンバーが集まってチームとして活動する、というのはわりと大変。 様々なツールを活用することで、コミュニケーションを行なっているが、何をどのように使っているか、また2年の間にどのような試行錯誤があったか、ということをLTとして軽くアウトプットしておこうと思った。
- 資料
17:50-17:55 イベント告知タイム
- 発表者
立松 裕將(JANOG56 実行委員長)
- 内容
JANOG56 のご案内
- 発表者
多田 美月(JPNIC)
- 内容
Internet Week ショーケース in 奈良のお知らせ
17:55-18:00 閉会宣言・懇親会について
- 発表者
JANOG運営委員会
- 概要
懇親会を楽しみましょう!
- 資料 なし
18:00-20:00 JANOG55.5懇親会(参加費1,000円)
- ささやかな軽食を用意予定
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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