休眠と離反の違いで検証!CRMにおける最適なKPIとは? ~正しく分析する顧客の定義から分析設計・実行までのポイント~

2025/06/26(木)16:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

休眠と離反の違いで検証!CRMにおける最適なKPIとは?~正しく分析する顧客の定義から分析設計・実行までのポイント~

概要

CRM施策を成功に導くには、顧客の状態を正しく定義し、それに応じたKPIを適切に設計・運用することが必要不可欠です。特に「休眠」と「離反」はしばしば混同されがちですが、それぞれの意味やタイミングを明確に区別することで、的確な打ち手や評価指標を設計することが可能となります。

本セミナーでは、休眠と離反の定義方法から、状態に応じたKPI設計、分析の視点、施策への活用まで、CRM運用に欠かせない基本と実務的なノウハウをご紹介します。

セミナープログラム

1.休眠と離反の違いと定義の考え方

顧客の「休眠」と「離反」は混同されやすいものの、行動傾向や回復可能性が異なるため、明確な定義が必要です。本章では、両者の違いや、どのように定義を設定すべきかを解説します。業種別・ビジネスモデル別の定義例を交えながら、誤った判断を避けるための視点を整理します。

2.顧客状態に応じたKPI設計と活用法

CRMでは単に売上やリピート率を見るだけでなく、顧客の状態に応じたKPI設計が重要です。継続率、離反率、復活率などの基本指標に加え、ステージごとの目標設定の考え方や、KPIの分解・因果の見極め方など、CRMで成果を上げるための設計ポイントを紹介します。

3.休眠・離反を検出する分析設計の実務

実際の分析業務では、定義した顧客状態をデータ上でどう判定・可視化するかが重要です。本章では、ログや購買データからの離反フラグ設計、SQLやBIツールによる定点観測の進め方、セグメントごとの傾向分析など、分析設計のポイントと注意点を具体的に紹介します。

4.KPIを活用した施策立案と成果の検証

分析で明らかになった顧客状態に応じて、どのようなアプローチで施策を設計・評価するかを解説します。施策ごとのKPI設定のコツや、効果検証の手法、PDCAサイクルに落とし込むための実務上の工夫を紹介します。

このような方におすすめ

  • CRMにおけるKPIの立て方がわからない
  • リピート率や、離反率の判断基準がわからない
  • リピート率や離反率に満足している
  • CRMの効果指標を体系的に組み立てたい
  • KPIの可視化法がわからない

など、企業の事業/経営企画部門、マーケティング部門、EC部門、データ分析担当者等
※個人、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

■開催日時:2025年6月26日(金)16:00~17:00(入室開始5分前より)
■会場:オンライン(Zoomにて配信)

参加費

無料

ご参加にあたって

■本セミナーは、Zoomで配信いたします。
※事前にZoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートをおすすめします。
(Zoomの視聴方法に関するお問い合わせは承っておりません。予めご了承ください。)
■視聴URLは、開催前日までにメールでご案内いたします。
■セミナーの録音・録画は禁止となります。
■セミナーの詳細は、主催者Webサイトをご参照ください。

主催

株式会社テクノデジタルコンサルティング
https://www.advanlink.co.jp/
セミナー詳細
https://www.advanlink.co.jp/event/semi20250626.html

本セミナーに関するお問い合わせは、お問合せフォームよりお問い合わせください。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。


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