
「意思決定に届かない分析」は、なぜ生まれるのか? 意思決定を動かす、データサイエンティスト・エンジニアの戦略と思考法【Bandai Namco Nexus DATA LAB vol.1】
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
オンライン枠
|
先着順 | 無料 | 268人 / 定員300人 |
イベント内容
概要
意思決定に届かない分析がある。
橋渡し役の自分が動かなければ、何も進まない──。
技術にもプロダクトにも詳しい。
なのに、分析が活きない。合意形成がうまくいかない。
その悩みは、各領域の“翻訳者”として橋渡し役を担うPMだからこそ、直面するのかもしれません。
今回のイベントでは、ビジネスと開発の間に立つPMが “使われる分析・合意される戦略”を実現するために実践した工夫や仕組みを 3名の事例からお届けします。
登壇するのは、以下のようなテーマで日々もがき続けるPMたち。
■登壇内容:
(1)なぜ分析結果は「現場に届かない」のか?
「精度は高いけど現場に拒否された」分析プロジェクトの失敗例から、原因と改善策を紹介。
(2)ビジネス側とのギャップを埋めるには?
「現場の期待値調整」や「プロトタイプ作成」など、合意形成と事業活用の具体的なテクニック。
分析や戦略が「自分だけの考え」で終わらず、意思決定につながるまでやりきる──。
そのために、PMがどこまで踏み込み、どこに線を引き、どんな会話をしたのか?
正解がない役割に向き合い続けるPM同士で、悩みと挑戦を言語化していきましょう。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:10 |
バンダイナムコネクサスの立ち位置と役割
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19:10~19:35 |
データ分析と意思決定をつなぐための思考法
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19:35~20:00 |
「現場ヒアリングから、全社ツールへ」──PoCが事業に広がるまで釼持 立樹
「現場の課題をどう見つけ、どのように形にし、実際に“使われる”ツールとして育てていくのか...」 そんな悩みを抱えたことはありませんか?今回の登壇ではヒアリングから設計・簡易実装・全社展開を目指す中で直面した壁と工夫を、実体験をもとにお話しします。同じような悩みを持つ方と共有し、一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。
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20:00~20:10 |
まとめ(役割分担の必要性)西田 幸平
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20:10~20:25 | 質疑応答 |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

IPビジネスエンハンス部 IPクロステックオフィス CDAO/オフィス長

IPビジネスエンハンス部 IPクロステックオフィス

IPビジネスエンハンス部 IPクロステックオフィス
参加対象
- 分析の精度は高いのに、「使われない」理由に違和感を感じている方
- 技術サイドの実装力には自信があるが、事業との接続がうまくいかないと感じている方
- 「誰が決めるか曖昧な現場」で、合意形成や期待値調整に悩んでいる方
- データや分析を、”意思決定に届く形”で届けたいと思っている方
- PMとして、使われる分析や戦略をどう実現するのかを知りたい・実践したい方
参加にあたっての注意事項
※参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。
※配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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