【弁護士ドットコム|キャディ|コミューン】データ基盤運用の工数削減に効いた俺的ベストプラクティス データマネジメントの勘所
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 534人 / 定員550人 |
イベント内容
概要
「データ収集は時間や工数がかかるからめんどくさいなあ」「扱うのはぐちゃぐちゃなデータばかり、データの前処理はもはや絶望的」「担当業務の片手間でデータ基盤の運用も対応しているけれど、作業工数が重たくて正直しんどい」こんなお悩みがチリツモでストレスに。 データマネジメントの勘所シリーズ第4弾では「データ基盤の運用作業は辛い!」と感じてしまっているエンジニアの皆さんを対象に、データ基盤の運用コスト削減に効果的なメソッドやノウハウを共有する勉強会を開催します!
登壇するのは弁護士ドットコム、キャディ、コミューンのSaaSプロダクトに携わっているエンジニア。
SaaSプロダクトを展開する企業では、SFA/CRM/MAなどをはじめとするクラウドサービスに蓄積されている大量データをもとに、成長性や効率性、継続性などビジネスの健康状態を測定しながらサービス拡大やマルチプロダクト展開を進めていきます。
しかし、実際のデータをみてみると、重複してたり、単位がなかったり違ったり、、NaN(欠損値)だったり、、、そんな状況であることが少なくありません。 このような絶望的な状況が発生するのはSaaS企業に限った話ではなく、多くのエンジニアの皆さんがわかりみを感じるお悩みではないでしょうか?
今回の勉強会では、登壇するエンジニアたちに
・メタデータ管理やデータリネージの現状把握や課題のボトルネックを特定するためのステップ
・膨大な作業工数、運用にかかるコスト問題に対する対策の考え方
・データ基盤の運用~データ活用の負担が軽減するデータアーキテクチャ設計や技術選定のポイント
・運用工数の削減率やコストパフォーマンスの改善率などの実績値
などの「データ基盤の運用工数削減に効いた俺的ベストプラクティス」を伺っていきます。
□■これまでの『データマネジメントの勘所』シリーズ■□
・波乱万丈伝から学ぶ!成長企業におけるデータマネジメントの勘所~大規模データ分析基盤の変遷~
・ データマネジメントの勘所-マルチプロダクトSaaSを支えるデータ戦略の重要性-
・データマネジメントの勘所 大手企業3社から学ぶ!データ分析基盤と組織のリアル
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:15 | 『データマネジメントの勘所』シリーズのご紹介 |
19:15〜19:35 |
片手間でも効率的にデータ分析基盤を運用するカギは体制改善にあった!?弁護士ドットコム株式会社 高橋 光希
電子契約マネジメントプラットフォームの「クラウドサイン」に関するデータ活用を目的とした分析基盤の運用について、元となった全社の分析基盤からの歴史、それを経て昨年発足した新体制での取り組みや兼業する中で経験した苦労と改善したことをお話しします。片手間で対応せざるを得ない環境下に身を置く人・置くことになりそうな人向けに発表します。
|
19:35〜19:55 |
使われないものを作るな!出口から作るデータ分析基盤キャディ株式会社 鈴木 天音
播磨 尚志 データ基盤を構築する際、多くの人が最初にdbt、BigQuery、troccoといったツール名を思い浮かべるかもしれません。しかし、ビジネス価値を生み出すデータ基盤を開発するためには良いツールを選定するだけでなく、「どの技術をいつのタイミングで導入するか」「関係者をどのように巻き込むか」といった観点も重要です。この発表では、製造業のDXを進めるCADDiが直面したデータの課題と、利用状況に合わせて段階的にデータ基盤を拡充していった過程についてご紹介します。
|
19:55〜20:15 |
徹底解説!データ基盤の進化を後押しする手順とタイミングコミューン株式会社 前側 将
他社の事例を見ていて、理想はわかるがどの順番、どのタイミングでデータ基盤を育てていけばいいかわからないし難しいと思うことはありませんか?コミューンが1年でデータチームを急拡大させ、どんな順序でデータ基盤を進化させて行ったかをご紹介します。
|
20:15〜20:20 | ご案内(質問投稿、アンケート回答など) |
20:20〜20:50 | 質疑応答 |
20:50〜20:55 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
クラウドサイン事業本部 Reliability Enginering部 SREチーム
Technology本部 データエンジニア
Manufacturing事業本部 Operation Excellence本部 データエンジニア
プロダクト&データ部 データサイエンスチーム DE Unit アクティングマネージャー
ファシリテーター
プロダクト開発本部 プロダクトマネージャー
参加対象
- 「データ基盤の運用工数を削減したい」というお悩みを抱えているエンジニアの皆さん
参加する際の注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。