NRIネットコム の技術ブログ
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BtoB企業が開催するウェビナーとそのポイント
2021/12/04
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本記事はNRIネットコム Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 🎁 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 💝 初めまして、NRIネットコムで企業のデジタルマーケティング推進を担当している大久保です。私からはネットコムの他の方とは違った分野でのブログ記事投稿が出来ればと思います。 今回のテーマは「BtoB企業が開催するウェビナーとそのポイント」についてです。 対象読者は
技術選定とアーキテクトの育成について
2021/12/03
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こんにちは佐々木です。NRIネットコム Advent Calendar 2021 開催中です。しかし、内部で検討した結果、私は枠外になりました。ということで、Japan APN Ambassador Advent Calendar 2021として書かせていただきます。どちらも宜しくおねがいします。 今日のテーマは技術選定とアーキテクトの育成についてです。ITエンジニアの間には、定期的にどう技術選定するのかといった議論が出
Webディレクターに聞きました。進行管理で心がけること5選
2021/12/03
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本記事はNRIネットコム Advent Calendar 2021 3日目の記事です。⛪ 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 👼 はじめまして、NRIネットコムでWebディレクターをしている松田と申します。 Webディレクターと言うと、具体的にどんな業務をしているかご存知ですか? ・お客様に魅力的な企画を提案することや、それを実現するために必要な費用の調整・サイトの根幹となる情報の設計や、そ
Amazon.comがクラウドでどうスケールしたか(re:Invent2021セッションレポート)
2021/12/02
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re:Invent 2021盛り上がっていますね!自分も推しのセッションを視聴したので、内容をまとめておきます。 セッション概要 原題:[ARC201] Reliable scalability: How Amazon.com scales in the cloud Amazon.com(AWSではない)の事例セッションです。Amazon.comがクラウドを活用してどう成長、スケールしてきたのか、実例に基づいて説明してくれるセッションです。 もともとはモノリシックなアー
Angular開発プロセスにおけるグッドプラクティス 〜コーダーとフロントエンドエンジニアの効率良い連携方法
2021/12/02
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本記事はNRIネットコム Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 🦃 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 🍗 喜早です。 前回はエモ目な記事を書きましたが、今回は本業のマネジメント寄りっぽい投稿です。 あるプロジェクトでのAngularを使ったフロントエンドの開発がなかなかにうまく回っていると感じているのでそのご紹介をしようと思います。 ちなみにタイトルをベストプラク
歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon S3編) -単なるストレージではない機能・役割と料金の変遷-
2021/12/01
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本記事はNRIネットコム Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 🎄 0日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🎅 小西秀和です。 現在、AWSでは年に一回のAWS re:Inventというイベントの真っ最中で多数の新サービスの発表やセッションがおこなわれています。 そんな状況ですが、今回は当ブログ初のアドベント企画ということで、最新情報とは真逆のアプローチで記事を書いてみました。 最
NRIネットコム Advent Calendar 2021始まります!
2021/11/30
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こんにちは、栗田です。このブログの運営を担当しています。クリスマスに欲しいものはApple Watch 7と美味しい牛タンです。よろしくお願いします。 さて、NRIネットコムがこのDesign & Tech Blogを開設してからはや8か月ほど経とうとしています。徐々にアクセス数や記事数や執筆者数や読者の人数も増え、認知度も上がってまいりました。みなさまのおかげです。本当にあり
開発・運用しやすくするHTMLコーディングのTips
2021/11/26
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スパゲッティ はじめまして こんにちは、高須賀 淳と申します。中途採用で入社して8年目です。 普段は、HTML・CSS・JavaScriptを用いてWebサイトの設計・実装を中心に活動をしています。 今回のお話は 「開発・運用しやすくするHTMLコーディングのTips」と題して具体的なソースコードを交えてお話ししたいと思います。 HTMLは、なんとなく書いてなんとなく出来てしまう一見
AWS Amplify(Console、CLI)、AWS CDK、AWS CloudFormationの特徴と比較 -仕様と実装から鑑みるユースケース・使い所
2021/11/24
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小西秀和です。 これまで静的ウェブサイトホスティングをテーマにAWS Amplify、AWS Cloud Development Kit(AWS CDK)、AWS CloudFormationに関する記事を書いてきました(本記事末尾参照)。 いずれも、各サービスを使用してAmazon S3+Amazon CloudFrontの静的ウェブサイトホスティングにAWS Certificate Manager(ACM)、基本認証機能(AWS Amplify Console以外はLambda@Edgeで実現)を追加したアーキテクチャをデプロ
プレフィックスリストとResource Access Managerを使用したオンプレミスNW情報の一括管理
2021/11/19
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こんにちは、上野です。 今回は大規模またはエンタープライズな構成でありそうなユースケースを紹介していきます。 複数のAWSアカウント(VPC)とオンプレミス環境(社内NWなど)をVPN接続する場合を考えます。Direct Connectの場合もあります。 最近ではTransit Gatewayで接続するパターンも多いですね。 このときに課題となるのがオンプレミス側のネットワーク情報の管理で
GuardDutyの検知テストにCLIとサンプルイベントを使用する
2021/11/18
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こんにちは、上野です。 みなさんAmazon GuardDutyで不正検知してますか?ONにするだけで使用できるGuardDuty、便利ですよね。 ただ、ONにするだけでは利用者にイベントが通知されるわけではないので、いち早く気づいて状況確認および対策できるよう、通知設定まで行うのが通常多いかと思います。 通知設定まで行い、検知後の状況確認、対策フローも決めて、AWSアカウント
AWS CDKで別リージョンにSSL証明書・基本認証・レプリケーション用S3バケットを作成するスタックをデプロイしてAmazon CloudFrontオリジンフェイルオーバーを設定する
2021/11/17
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小西秀和です。 前回の記事までに、「AWS CDKで別リージョンにスタックをデプロイしてパラメータをリージョン間で受け渡す方法 -AWS CDKカスタムリソースの実装例」の記事で紹介したリージョン間でパラメータを送受信する方法を使って、AWS CDKでACM証明書(SSL証明書)、基本認証用Lambda@Edge、レプリケーション用S3バケットとAmazon CloudFrontオリジンフェイルオーバーといった
歴史・年表でみるAWS全サービス一覧(参考資料編) -アナウンス日、General Availability(GA)の参考URL-
2021/11/16
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小西秀和です。 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめの記事で参考にしたURLが多すぎるため、こちらに別記事としてまとめました。 AWSサービスの概要など「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧」のメインコンテンツは本編を御覧ください。 ただ、見方によってはこの記事の方が面白いかもしれません。 [English
歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-
2021/11/15
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小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚も
AWS CDKで別リージョンに基本認証用Lambda@Edgeを作成するスタックをデプロイしてAmazon CloudFrontに設定する
2021/11/10
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小西秀和です。 前回の記事、「AWS CDKで別リージョンにレプリケーション用S3バケットを作成するスタックをデプロイしてAmazon CloudFrontオリジンフェイルオーバーを設定する」では次の記事で紹介したリージョン間でパラメータを送受信する方法を使ってACM証明書をCloudFrontに設定する方法を紹介しました。 AWS CDKで別リージョンにスタックをデプロイしてパラメータをリー