みんなのPython勉強会#14

2016/07/06(水)19:00 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

概要

「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。

日時: 2016月7月6日(水)
   受付:18:30〜19:00
   勉強会:19:00〜21:00
   懇親会:21:00〜22:00

会費:
 ・一般 1,000円(懇親会費込み)
 ・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
 ※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。

持ち物:
 ・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
 ・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)

対象者:
 ・Pythonに関心のある方
 ・プログラミングに関心のある方
  会場:
  株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
  〒100-8111 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
  http://bit.ly/1F3nJ32 

参考文献:
・辻真吾、「Pythonスタートブック」、技術評論社(2010)
・Wes McKinney、「Pythonによるデータ分析入門」、オライリー・ジャパン(2013)

協賛: リーディング・エッジ社


勉強会プログラム

Talk 1:「いま、ふたたびのWeb入門」
辻 真吾(東京大学)

インターネットという巨大なネットワークに、Webが誕生して、20年以上の時が流れました。現代人の生活は、もはやWeb抜きには語れなくなっていますが、その基本的な技術について、網羅的に解説します。HTTP通信の基本を中心に、そのシンプルさと限界について見ていきますが、このようなWeb技術の基本を学ぶ時にも、Pythonが大いに役立ちますので、合わせてその便利さも紹介します。

Talk 2:「bottleではじめるWEBアプリの最初の一歩」
山田 聡 (@denzowill)

「PythonでWEBアプリといったらDjangoがいいらしい。でもMVCとかMTVとか言われてもわからない。でもWEBアプリつくりたい。」そんなあなたはbottleでWEBアプリの最初の一歩を踏み出してみましょう。bottleは数あるPythonのWEBアプリフレームワークでも最軽量・最シンプルです。bottleをつかって、データの受け取り永続化、参照までの一通りの流れをお伝えします。

Talk 3:「Reactiveなウェブサイトへの誘い」
山下 陽介(株式会社アカリ)

GoogleやTwitterやFacebookなど、最近のウェブサービスは、創意工夫あるフロントエンドとバックエンドの使い方で、美しくシームレスなインタラクションを提供しています。Google Driveなどではデータシートのリアルタイム共同編集など、ブラウザの機能をフルに生かした機能を提供しています。
ウェブコンテンツの大部分は依然としてリクエストごとにHTMLドキュメントをレスポンスしていますが、Github上ではFacebookのようなリッチなフロントエンドを作るためのツールや、コードがこんがらがらないためのスキームに溢れています。今回は「Reactive」をテーマに、モダンなウェブ制作のイントロダクションを行います。

Talk 4:「Webスクレイピング - 小手先の技術」
嶋田 健志(@TakesxiSximada)

Webスクレピング(Web上の情報を収集する技術)はサービスへの利用やデータ解析のためによく使われるようになってきました。PythonにはWebスクレピングに適したライブラリがたくさん揃っています。実際に現場で使える細かな実装方法やライブラリの使い方などの小手先の技術を紹介します。


懇親会(ビアバッシュ)

会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント