WITH THE VISION 2017

2017/07/21(金)10:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

イベント概要

未来を創造するITテクノロジー

エンタープライズシステムを次の未来へつなげる技術イベントです。Azure、Hybrid Cloud、IoT、Xamarinといった今話題の最新マイクロソフトテクノロジー情報をお届けします。また、イベント中はクラウド相談も随時承ります。

日時

2017年7月21日
10時~17時(~懇親会19時まで)

会場・参加費

Fukuoka Growth Next イベントスペース(福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号)
※福岡地下鉄 赤坂駅より徒歩5分
https://growth-next.com/

※入場料無料、参加者には昼食弁当が出ます。(前日受付のみ)
※当日は名刺を一枚お持ちください。
またイベント終了後に簡単なビアバッシュ形式での懇親会を予定しております。 お気軽にご参加ください。

イベントの参加方法について

当日の受付時に「受付票」の番号を確認させていただきます。
「受付票」は本イベントサイトより参加登録いただいた場合に自動で発行されます。
個別で受付票を発行することはできませんので参加希望の方は必ず本イベントサイトより参加登録をお願いします。
※イベントに申し込むにはログインが必要です。必要な情報は事前登録してください。ログイン関連について、イベント運営側ではサポートしておりません。予めご了承ください。

参加登録

イベントに参加するボタンをクリックすると「イベント申込が完了しました」という画面が表示されます

ログインした状態で本イベントページを再度確認すると「受付票を見る」というボタンが表示されています。

当日の受付で受付番号を提示してください。(スマホで提示、または印刷をお願いします)


タイムテーブル

時間 登壇者 タイトル
10:00~
10:30
会場受付
10:30~
10:40
開会挨拶
株式会社シティアスコム
加来 忠師
10:45~
11:30
日本マイクロソフト株式会社
高添 修
これから作る真のハイブリッドクラウド基盤
11:30~
12:15
日本マイクロソフト株式会社
佐藤 直生
IoT/AI時代を生き抜くためのデータ プラットフォーム
昼食 (弁当配布)
13:30~
14:10
株式会社シティアスコム
角谷 英一
ハイブリッドクラウドサービス基盤と新サービス創出
14:15~
14:55
株式会社コヴィア
山本 直行
医療現場におけるIoT通信環境の構築とスマートデバイスの活用
15:00~
15:40
株式会社オルターブース
小島 淳
今だから知っておきたいクラウドデザイン
15:45~
16:15
株式会社アイキューブドシステムズ 堤 大輔 C#によるアプリ開発環境 Xamarin 概要および開発事例紹介
16:20~
16:40
OptimumIT
加藤 司 Microsoft MVP
Azureで実装する話題のコンテナサービス
16:40~
17:00
アイティデザイン株式会社
知北 直宏 Microsoft MVP
Azure IaaS 環境で安心してシステム開発する方法を教えます
17:00~
19:00
懇親会(awabar)



登壇者・セッション情報

これから作る真のハイブリッドクラウド基盤

セッション情報

これから作る真のハイブリッドクラウド基盤 | パブリッククラウドの台頭により、企業の、そしてエンジニアのITへの向き合い方が大きく変わりました。次にやるべきは、クラウドの素晴らしさを場所を問わずに体験できるようにし、企業の中のITも大きく進化させることです。
本セッションでは、AzureやAzure Stack、SDSやSDN、LinuxやWindows Container、マイクロサービス基盤としてのService FabricやCloud Foundryなど、ITの利用者/開発者が喜ぶハイブリッドなクラウド基盤の作り方、利用の仕方を解説します。

登壇者情報

日本マイクロソフト 高添修氏
日本マイクロソフト株式会社
高添 修(たかぞえ おさむ)氏



IoT/AI時代を生き抜くためのデータ プラットフォーム

セッション情報

IoT/AI時代を生き抜くためのデータ プラットフォーム | 「うちのデータはとにかくRDBに投げ込んでOLTP…」変化の激しい昨今のITビジネスにおいて闇雲にRDBを利用することは本当に正しいのでしょうか?クラウドでは実に多様なデータ サービスが提供されています。本当にそれらを活用できないのでしょうか? 活用せずして将来的に競争力のあるアプリケーションやサービスを提供できるのでしょうか?本セッションでは、そんな疑問にお答えして、Microsoft Azureが提供するデータ サービスを活用することで一歩進んだ魅力的なアプリケーションを構築するためヒントをお届けします。

登壇者情報

日本マイクロソフト 佐藤直生氏
日本マイクロソフト株式会社
佐藤 直生(さとう なおき)氏



ハイブリッドクラウドサービス基盤と新サービス創出

セッション情報

九州圏内のお客様のクラウドニーズは、年々高まりを見せてます。当社では、今期のメインテーマ「変革」のもと、プラットフォームサービス本部を新設し、クラウド基盤をベースとした新サービス創出への取組みを加速しました。本セッションでは、Azureサービスと当社データセンターを活用したハイブリットクラウドサービス、DevOps手法によるAIサービス等新サービス創出に向けた当社の展望をご紹介します。

登壇者情報

株式会社シティアスコム 角谷英一氏
株式会社シティアスコム
AI・クラウド企画推進部部長
角谷 英一(かどたに えいいち)氏



医療現場におけるIoT通信環境の構築とスマートデバイスの活用

セッション情報

「IoT」という言葉で世の中全体に大きなイノベーションが起きようとしていますが、現状はまだ研究実験段階で、実用化されていないものがほとんどです。本セッションでは、福井大学病院における、SIMフリースマートフォンの活用、および病院内における位置情報検知システムの事例をご紹介し、スマートデバイスを開発する会社としての「IoT」ビジネスに対するアプローチや考え方、ターゲット市場、今後の商品計画などをご紹介します。

登壇者情報

株式会社コヴィア 山本直行氏
株式会社コヴィア
山本 直行(やまもと なおゆき)氏



今だから知っておきたいクラウドデザイン

セッション情報

クラウドが提供する様々なサービスをどのように組み合わせてサービスプラットフォームを作るかというのは意外と難しいです。 本セッションでは株式会社オルターブースが提供する「マイソースファクトリー」を事例にどのようなクラウドデザインが最適化であるかをお伝えします。

登壇者情報

株式会社オルターブース 代表取締役 小島淳氏
株式会社オルターブース
代表取締役
Microsoft MVP for Microsoft Azure
小島 淳(こじま あつし)氏

プロフィール

1976年千葉県柏市出身。
10代から20代前半までハードコアパンクに没頭し全国をツアーするバンドマンとして活躍。バンド解散後、DTMが出来ると思いIT業界へ入るがやってたのはCOBOL、アセンブラなどを使ったレガシーシステム開発。大手製造、金融と渡り歩き2007年に都内大手MSPへ転職。技術部門、コンサルティング部門の責任者として多くのWebシステムを担当。2012年福岡へ移住しクラウドコンサルタントとして活動、2015年に株式会社オルターブースを創業し、「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ変化させよう!」をスローガンにフルスタック開発を展開している。2017年3月から新規事業として食と健康とテクノロジーを繋ぐサービスである「マイソースファクトリー」をリリースし、健康寿命という社会課題に対し食生活化から改善提案するサービスを展開している。
Microsoft MVP3年連続受賞(2014~2016年)。Microsoft Innovation Award 2017サムライインキュベート受賞。NPO法人AIP事業推進委員。柔道整復師。


C#によるアプリ開発環境 Xamarin概要および開発事例紹介

セッション情報

クロスプラットフォーム開発環境 Xamarin の概要と、弊社で実際に Xamarin を使って iOS / Android アプリを開発した事例についてご紹介します。 Microsoft社が開発・提供する Xamarin は、C#を用いて iOS / Android などのアプリ開発が可能な開発環境です。弊社では現在すでに企業向けとして提供中の iOS/Android アプリを Xamarin による作り替えを進めています。そのなかで感じた特徴や勘所などについて簡単にご紹介させていただきます。

登壇者情報

株式会社アイキューブドシステムズ 堤 大輔氏
株式会社アイキューブドシステムズ
堤 大輔(つつみ だいすけ)氏

プロフィール

2012年にアイキューブドシステムズに入社後、自社サービスの Android アプリ開発に従事。2016年より Xamarin による自社既存アプリの作り替えプロジェクトにおいて Android 側開発を中心にリード。

アイキューブドシステムズについて

2001年創業、本社は福岡県福岡市。エンタープライズモバイル管理(EMM)分野で6年連続No.1シェアを獲得した CLOMO を開発・提供。


Azureで実装する話題のコンテナサービス

セッション情報

開発者を中心に話題を呼んでいるコンテナ仮想化技術。そのコンテナ技術をクラウドで実装し、活用する方法をご紹介します。インフラを極力気にせずに開発に注力できる方法やより高度な使い方などをお伝えします。

登壇者情報

Microsoft MVP for Microsoft Azure 加藤司氏
OptimumIT
Microsoft MVP for Microsoft Azure
加藤 司(かとう つかさ)氏

プロフィール

流通系、ECサイト、金融系のインフラエンジニアとしてOSS/Microsoft製品を幅広く活用し、10数年に渡り仮想化システムの提案・構築に携わる。現在はMicrosoft Azureを中心としたクラウドコンサルタントとして活動。
Japan Azure User Group熊本支部(くまあず)を立ち上げ、熊本の技術者へのMicrosoft Azureの情報発信など、コミュニティ活動を行っている。
Microsoft MVP for Microsoft Azure受賞。


Azure IaaS 環境で安心してシステム開発する方法を教えます

セッション情報

Microsoft Azureには、「Azure DevTest Labs」という、仮想マシンなど IaaS 環境における無駄なコストを削減して、安心して開発に専念できるサービスがあります。このセッションでは、この DevTest Labs の特徴をご紹介します。5 月に開催されたマイクロソフトの有償テクニカルカンファレンス「 de:code 2017 」登壇時セッションのサブセット版です!

登壇者情報

アイティデザイン株式会社 代表取締役 知北直宏氏
アイティデザイン株式会社 代表取締役
Microsoft MVP (Cloud and Datacenter Management)
知北 直宏(ちきた なおひろ)氏

プロフィール

福岡出身、福岡在住で、オンプレミスやクラウド環境での Windows Server を使ったシステムの提案、設計、構築、サポートを行っているエンジニアです。
また、Windows Server の書籍や、マイクロソフトさんのホワイトペーパー(「Microsoft Azure IaaS 構築・運用・管理ガイド」他)の執筆なども行っています。
著書「標準テキスト Windows Server 2012 R2 構築・運用・管理パーフェクトガイド」などいろいろ


注意事項

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