NISSAN Career Meetup #01
日産自動車が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
Meetup 参加枠
|
抽選制 | 無料 |
定員50人 |
※ 抽選結果は、2017/09/03 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
概要
NISSANでは、日本の国家戦略特区にて無人運転技術の開発に集中的に取り組むことをアナウンスしています。2020年までには、首都圏および地方都市にてモビリティ・サービスでの技術活用の検証を含んだ実証実験を計画するなど、無人自動運転による新移動サービスシステムの分野で積極的に研究に取り組んでいきます。
今回のイベントでは、日産自動車のR&D部門が手掛けている、自動運転実施に向けての様々な取り組み内容をお話します。
※ イベントには選考要素はありません。各部門の話を聞いていただき、日産でのキャリアに興味のある方々に、どの部門がご自身のスキルや志向性に合致するのかを見ていただく会となります。
スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
13:30〜 | 受付開始 |
14:00〜14:05 | 司会より挨拶 |
14:05〜14:20 | 日産自動車とR&D部門について概要説明 |
14:20〜14:30 |
生産技術 「メンテナンス・エンジニアリングの変革」プラント・メンテナンスエンジニアリング部 信頼性推進グループ 主担
萩原 敬二 センシング技術、IoT、機械学習/深層学習の発達により、詳細かつ膨大なデータを、瞬時に共有し、分析・活用することが可能な時代と言われています。我々は生産現場において上記技術を活用し、異常・故障・寿命・品質の相関関係を把握し、その判別ロジックを製造ラインに組み込むことで、様々な工程をより効率的に運用することに挑戦しています。
|
14:30〜14:40 |
総合研究所モビリティ・サービス研究所 主管研究員
山村 智弘 総合研究所 モビリティ・サービス研究所の中で、自動車のHF(ヒューマンファクター)やHMI(ヒューマン マシン インターフェース)を研究開発しているグループです。ヒトにとって、より良いクルマの特性を明らかにしていくことを担っていただくポストです。将来の自動運転や新モビリティを実現する新しい車両制御やHMIを創造・企画・設計・検証します。
モビリティ・サービス研究所 主任研究員
斎藤 大介 Big Data分析をはじめとしたデータサイエンス研究並びに先端のAI(ディープラーニング)を題材とした研究を通して、将来のクルマの知能化やクルマを使った新しいビジネス、そしてクルマの作り方そのものを革新していきます。
モビリティ・サービス研究所 主任研究員
田家 智 自動運転車両の研究開発を行います。特に、市街地での自動走行を実現するための行動計画(行動決定・判断)、行動計画を遂行するための周囲環境認識と車両運動性能計画(システム・制御)、及び、車両挙動の実現(車両運動性能・制御)に関する研究が中心です。
モビリティ・サービス研究所 主任研究員
小池 雄一 日産総合研究所入社、画像処理認識装置を研究開発後、燃料電池車両の制御システム開発、電気自動車LEAF回生協調ブレーキシステム開発、VDCシステム適用開発、自動運転を実現するシャシー統合コントローラ開発を経て、現在はモビリティサービス研究所にてニューモビリティサービス研究を行っている。
|
14:40〜14:50 |
AD&ADAS先行技術開発部戦略企画グループ エキスパートリーダー
溝口 和貴 ECU開発グループ 主担
高野 照久 渋滞の解消や環境負荷の低減、安全性の向上など多岐に渡り、より良いクルマ社会の実現に向けて自動運転技術は必要不可欠なものとなってきている。自動運転システムの実現においては、ドライバーや周囲の交通利用者(他車、自転車、歩行者)とのコミュニケーションをより密にしていく必要があります。特に市街地を走行する場合には、交通環境が複雑に変化していくため、ドライバー状態の推定や周囲の交通環境の予測アルゴリズムとHMIを組み合わせることが必要です。本グループは、HMIにかかわる要素技術およびアルゴリズムの開発を行います。
|
14:50〜15:00 |
AD&ADAS開発部性能・信頼性開発グループ 担当部長
松本 真次 性能・信頼性開発グループ 主担
青柳 究 自動運転車及び運転支援システムの量産開発フェーズにおいて、品質プロセスに則り品質・信頼性検討を進め、量産品質を確保する必要があります。市場品質・プロジェクト開発進捗を可視化し必要なマネジメント層と共有することで課題解決を促進します。また、年々進化するシステムに合わせて品質・信頼性の評価手法を更新し品質プロセスに反映することで、持続的な量産品質確保も図ります。
|
15:00〜15:10 | 休憩 |
15:10〜15:20 |
コネクティドカー&サービス開発部総括グループ 主担
葛西 肇 コネクティッドカー&自動運転を支えるコックピットHMIシステムやテレマティクス通信システムの開発を行っています。「コネクティッドカー・マルチメディア部品開発エンジニア」「コネクティッドカー・テレマティクス部品開発エンジニア」「ナビゲーション地図開発エンジニア」および「AR HUD(オーグメントリアリティ・ヘッドアップディスプレィ)開発エンジニア」の4つのポストを募集中です。
|
15:20〜15:30 |
シャシー開発部ブレーキシステム開発グループ 主担
竹田 誠 ”信頼のDriving Pleasure”に貢献する安全・安心でワクワクするクルマを支えるブレーキシステムを具現化していきます。具体的にはブレーキシステム開発、その性能開発、新規ブレーキユニット開発(キャリパー、ディスク、アクチュエーション等)、自動運転開発(電動パーキングブレーキ開発等)を行います。
ブレーキシステム開発グループ 主担
上沼 研也 ブレーキ、サスペンション、ステアリング等のシャシー部品を扱う部署の中で、特にブレーキ制御に関わるグループです。ブレーキ制御によって、車両を安定させたり、理想とする挙動に近づける機能を実現します。最近は自動運転の構成要素としての役割が非常に重要になってきています。自動運転の要求性能を満たし、かつ車両の安定性も同時に確保するための制御開発、システム開発を担当します。
シャシー制御システム開発グループ 主担
宮下 直樹 自動運転と手動運転のための車両運動マネージメント制御を開発し、正確で洗練された運動性能を実現を目指します。制御要素開発(ステア、ブレーキ、パワートレインなど)、それらを統合マネージメントする制御、アーキテクチャ開発などが主なテーマです。
|
15:30〜15:40 |
電子アーキテクチャ開発部電子アーキテクチャ開発グループ 主担
矢島 聡 車載電子システムにおける部品間の機能配置と制御信号の設計、車載電子システムにおける電源マネージメント設計、電子アーキテクチャ関連電子部品の開発を行っています。
|
15:40〜15:50 |
EV・HEVシステム開発部充電インフラ計画グループ 主担
山岸 泰彦 EVに特有な充電システムの重要性が、搭載バッテリー容量増大や国際規格の動向などから高まっており、充電インフラの基準や国際規格を考慮し、充電インフラおよび車両制御部品仕様の最適化による充電性能設計を担当します。
EV・HEVシステム開発グループ 主担
風間 勇 EV, HEVシステムの新規機能構想、制御ロジックの開発、および、システム、車両での評価,解析を行っています。
|
15:50〜16:00 |
カスタマーパフォーマンス&車両実験部AD&ADAS性能実験グループ 主担
北原 栄一 複雑な制御と世界の環境を相手に自動運転の開発を支えているのが車両実験部です。世界中で車を走らせる実験の実施だけでなく、デジタル開発の推進や、膨大なデータを処理する技術開発を含め、新しいことにチャレンジしています。
制動性能実験グループ 主担
柳 克実 車両開発プロセスに沿って、①市場調査・他社競合車調査・性能トレンド予測によるブレーキ性能の目標設定、②試作車両を用いたテストコースでの性能評価実験によるハード/ソフトの造り込み、③最終仕様を評価し、開発目標の達成確認、最新競合車に対する競争力確認を行います。また、これらブレーキ開発実験の企画/計画、調査/評価の実行、データ分析/結果報告も行います。
|
16:00〜16:20 |
座談会1
|
16:20〜16:40 |
座談会2
|
16:40〜17:00 |
座談会3
|
17:00〜17:05 | アンケート記載タイム |
17:05〜18:00 | 懇親会&個別相談会 |
※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。
参加対象
・日産で働くことに興味のある方
・募集している各部門のキャリアに関連性のある方
持ち物
・筆記用具
・名刺
・(任意)職務経歴書や履歴書
※ お持ちいただければ、ポジションマッチングのご提案が可能です。
参加費
無料
ハッシュタグ
#23x
主催
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。