はじめに

Microsoft Azure で提供されている LogicApps、個人向けにも提供している Microsoft Flow は、プログラムを書かずに多くのサービスを結合することでモノづくりを行える iPaas とも呼ばれるサービスです。

ビジネスにも、そしてもちろん日々のタスクを自動化・効率化するために利用するなど、色々な目的をかなえてくれるサービスですが、なかなか日本語での情報が少なく手をつけようにも躊躇してしまうことがあるのではないでしょうか？

そこで立ち上げたコミュニティ LogicFlow-ja では、LogicApps や Flow についての情報をまとめたり、使っていてわからないところなどを気楽に話すことができる場を目標にして日々活動しています。今回は、その初めてのオフライン勉強会として福岡で開催する運びになりました！

LogicApps や Flow について興味があったり、ノンコーディングで BOT を作ってみたいと考えてみたりしたのでしたら、ぜひお気軽にご参加ください！

なお、当日は懇親会も行う予定です。当イベントへの参加申し込みの際に、参加/不参加の確認アンケートが表示されますので、こちらもご入力ください。

懇親会について

予約の都合、11/10（金） にて懇親会の参加者については締め切らせていただきます。 当日の参加表明については、お店の状況により難しいことが予想されますので、お早目にお願いします。

懇親会会場について

・居酒屋 中洲個室居酒屋　柚庵 ～yuan～ 中洲（３５００円コース） https://www.hotpepper.jp/strJ000973181/course_cnod02/

タイムライン（予定）

セッション概要

#1 LogicFlow 概要 ～で、何ができるの？～

コードレスでサーバレスな仕組みを作ることができる LogicFlow ですが、実際にどういったことができるのか、どういったことが苦手なのかといった情報はなかなか目にすることがないと思います。ビジネス面に限らず、自分のために利用することも当然アリな LogicFlow、基本的な部分から使うにあたってちょっと注意がいるところなど、最初の一歩となるようなお話をしたいと思います。

スピーカー：Ahf（小尾 智之）

Microsoft MVP for Microsoft Azure。 コードレス開発スキーな VB 使い。LogicApps を初登場から追いかけているニッチ世界の住人。EC 関係や MVNO 関係のお仕事がここ最近で、実業務に LogicFlow を生かす場面がないか常に獣の目で追いかけている。

#2 LogicFlow 実践 ～LogicFlowでいろいろつくってみた ～

実用的にLogicFlowを利用するにはどうすればいいのか？なところを、各種事例を元にお話します。 また、使用頻度の高いコネクタの設定方法も合わせてご紹介予定。

スピーカー： のりじ（松本 典子）

MicrosoftMVP for Microsoft Azure
メイン業務はデザイン全般。Microsoft Azure好き、「人型樹海」の二つ名を持つ迷子属性。
株式会社オルターブース デザインアーキテクト