PLAZMA OSS Day: TD Tech Talk 2018
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
先着順 | 無料 | 142人 / 定員200人 |
イベント内容
PLAZMA OSS Day: TD Tech Talk 2018
OSS Day of Treasure Data's PLAZMA
- 2/15(木) OSS Day: https://techplay.jp/event/650389
- 2/19(月) TD Internal Day: https://techplay.jp/event/650390
ライブ配信
こちらで実施中です: YouTube
概要
Treasure Data PLAZMAの一環として、今回は平日午後に2日間をつかって TD Tech Talk を行います!
1日目はOSS Dayとして、Treasure Dataが開発を主導するOSSプロダクトについて、あるいはTreasure Dataメンバーが行っているOSSでの活動について、最近のアップデートや今後の展望、および個々の技術的詳細についてわいわい話していきます。
またイベント後に懇親会(無料)を用意しています。ぜひご参加ください。
※ 当日、会場に取材が入る可能性があります。またイベント内容等が後日公開される可能性があります。
会場
会場は東京駅前、丸の内です。また 2/15 と 2/19 では会場が異なります。ご注意ください。
- フクラシア丸の内オアゾ Hall B
- 東京都千代田区 丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 16階
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
12:30〜 | 開場・受付 | |
13:00〜13:15 | オープニング | |
13:15〜14:00 | Fluentd v1.0 and the future | @repeatedly |
14:00〜14:30 | Cooperative works for Fluentd Community | @okkez, @cosmo__ |
14:30〜14:45 | プラグイン開発者から見るv1.0の活用法 | @joker1007 |
14:45〜15:00 | break | |
15:00〜15:30 | Embulk v0.9 | @dmikurube |
15:30〜15:45 | Embulk、Presto、Sparkを用いたETL事情 | @kimutyam |
15:45〜16:00 | Digdagを導入してみて | @i_szyn |
16:00〜16:30 | Incubating Apache Hivemall | @myui |
16:30〜16:45 | break | |
16:45〜17:15 | Rails 5.2のActive Recordの改善 | @kamipo |
17:15〜18:00 | Method JIT Compiler for Ruby | @k0kubun |
18:00〜 | 懇親会 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
トーク概要
13:15〜 Fluentd v1.0 and the future
by Masahiro Nakagawa (@repeatedly, Treasure Data)
2017年12月にFluentd v1.0がリリースされました.今回のトークではv1.0/v0.14で導入された新機能の振り返りとエコシステム,それに加えて今後のロードマップについても話したいと思います.
14:00〜 Cooperative works for Fluentd Community
by Kenji Okimoto (@okkez, ClearCode) and Hiroshi Hatake (@cosmo__, ClearCode)
fluent-plugin-kafkaのスループット問題を解消するために開発したkafka-connect-fluentdの紹介とfluent-plugins-nurseryに代表されるFluentdのプラグインを引き取り、メンテナンスしている事例を紹介します。
14:30〜 プラグイン開発者から見るv1.0の活用法
by Tomohiro Hashidate (@joker1007 / Repro inc.)
プラグイン開発において(特にoutputプラグインについて)、v1.0のどういった機能が嬉しいか、特に利用頻度の高い機能についてを解説します。また、自分が最近のプラグイン開発で心がけているポイントについても話をしたいと考えています。
15:00〜 Embulk v0.9
by Dai Mikurube (@dmikurube, Treasure Data)
このTech Talkの時にはリリースされて少し時間が経っている(はずの)Embulk v0.9系について紹介します。
使用にあたってv0.8から互換性が失われる点やプラグインの実装に変更が必要なところ、v0.9の新機能などについて話しつつ、今後のアップデート方針やアナウンス体制、時間があれば今のEmbulk本体の中身がどう動いているかなども紹介します。
15:30〜 Embulk、Presto、Sparkを用いたETL事情
by Akihiro Kimura (@kimutyam / Septeni Original,Inc.)
ETL処理でハマったことと処理方法の変遷についてお話します。 Embulkプラグイン開発やDigdag Server負荷対策の経験談を交じえた運用上の泥臭いお話ができればと考えています。
15:45〜 Digdagを導入してみて
by Shota Suzuki (@i_szyn, DMM.comラボ)
DMM.comラボ ビッグデータ部ではETLをはじめとしたバッチ処理をDigdagを利用して行っています。 今回は実際の現場においてDigdagをどのように活用しているかをはじめとし、導入により改善できたことや運用面での取り組み(e.g. 監視…etc.)についてご紹介します。
16:00〜 Incubating Apache Hivemall
by Makoto Yui (@myui, Treasure Data)
Apache Incubator入りしてから、Apache HivemallにはAnomaly Detection(Change Finder、SST)、Geo Spatial関数、LDA、pLSA、DIMSUM、汎用オプティマイザ、Hivemall on Sparkなど多くの新機能が追加されました。
本セッションではApacheでのファーストリリースであるv0.5.0における新機能およびword2vec、xgboost、Field-aware Factorization Machines, Gradient Boostingのサポートなど今後の予定している機能と開発ロードマップを紹介します。
16:45〜 Rails 5.2のActive Recordの改善
by Ryuta Kamizono (@kamipo, Treasure Data)
Rails 5.2のActive Recordにどのような改善を行ったかについて話します。
17:15〜 Method JIT Compiler for Ruby
by Takashi Kokubun (@k0kubun, Treasure Data)
Rubyの高速化のため開発されているメソッドJITコンパイラー「MJIT」や、そのフォークである「YARV-MJIT」のそれぞれの特性について紹介し、高速化を実現している仕組みや開発にあたって苦労している点について話します。
参加対象
- ソフトウェアエンジニア
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております
- 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください
- 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します
参加費
無料
ハッシュタグ
#tdtech
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