データを中心に据えたクラウドサービスとその価値について考える

2018/04/26(木)13:00 〜 17:30 開催
ブックマーク
AWS, OSS

イベント内容

マルチクラウド採用の企業は81%

企業が複数のパブリッククラウドを活用するマルチクラウド、オンプレミス環境と併用するハイブリッドクラウドという考え方は、広く活用されるようになりました。

81%の企業が既にマルチクラウドを採用しているというレポートもあります。

データの管理が課題

しかし、マルチクラウド環境におけるシステム運用は多くの課題があります。
特にデータの管理については、悩みが多いのではないでしょうか。

例えば、複数のパブリッククラウド環境間、もしくはパブリッククラウドと自社データセンターとの間で、どのようにデータを共有すればよいのか、どうやってデータを転送すればよいのか、どの程度分散配置しておくべきなのか、どうやって統合的に管理すればよいのか、様々な課題が存在します。

マジセミでは50名を募集

本イベントは、事例を交えながら、そのような課題に対する答えを提供していきます。
マジセミでは特別に50名を募集します。

マジセミ代表の寺田がパネルディスカッションでモデレーターを務めます

また、マジセミ代表の寺田雄一が、本イベントのパネルディスカッションでモデレーターを務めます。
こちらも楽しみにしていてください!

以下、イベントの詳細です。

NetApp Cloud Solutions Forum 2018

企業を成長させるクラウド活用術最前線 ~データを中心に据えたクラウドサービスとその価値について考える~

ビジネスを推進する中で、多くの企業が標準的にクラウドサービスを活用するようになりました。
コストを最適化していく上でも、また最新の IT 技術を手軽に活用しビジネスに貢献していく上でも、クラウドサービスはひとつの重要な選択肢であり、必要不可欠なものとして、企業は積極的に自社の IT 戦略の中に取り入れています。

そのような中、ネットアップはデータ ファブリックのビジョンのもと、各クラウド サービス プロバイダ パートナ様との関係を強化し、様々なクラウドソリューションを開発し、展開してきました。

当イベントでは、実際にネットアップのクラウドソリューションをご活用いただく先進的なお客様事例をご紹介するとともに、企業が運用している様々な IT システムにおいて、ネットアップが提供するデータを中心としたクラウドソリューションを活用した場合に、企業がどのようなメリットや価値を得られるのかをご説明します。
IT の力で会社を変革していくために、どのように賢くクラウドサービスを使って自社のビジネスに活かしていくか、その一助となれば幸いです。

対象者

エンドユーザ企業様における IT 部門、開発部門、ビジネス部門の部門長様、現場担当者様、またはクラウド・アーキテクト様、エンタープライズ・アーキテクト様

※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選を実施させていただきますので、予めご了承ください。
※パートナ様によるお申込みにつきましてはお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

プログラム

12:30-13:00 受付

13:00-13:05 開会のご挨拶 ネットアップ株式会社

13:05-13:45 【オープニングセッション】デジタルトランスフォーメーション期に Data Thriver になるためのクラウド データ サービス活用術

ネットアップ株式会社 常務執行役員 Chief Technology Officer システム技術本部 近藤 正孝

ハイブリッドクラウド環境におけるデータの管理、分析、保護などのニーズの高まりを受け、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platform などの業界を牽引するパブリッククラウドベンダーとの連携を深め、更なるクラウドデータサービスの拡充を図るネットアップ。データに価値を見出し、効率良くかつ上手にビジネスに適用し、ビジネスプロセスを変え大きなイノベーションを創造するための一つの手法として、クラウドデータサービスの活用が重要となっています。当セッションでは、ネットアップの最新のクラウドデータサービスをご紹介します。

13:45-14:15 【特別講演】 NRI マルチクラウドマネージドサービス mCanvas における Cloud Sync を利用したパブリック移行

野村総合研究所 基盤サービス本部 基盤インテグレーション推進部 主任テクニカルエンジニア 石川 圭祐 氏

弊社 mCanvas におけるプライベートクラウドから AWS への大量データ移行、および、遠隔地バックアップサービスの刷新にあたり、直面していた課題と Cloud Sync / ONTAP Cloud Cloud を採用してどのように解決したかを、具体的な事例を通じてお伝えします。

14:15-14:25 休憩

14:25-14:55 クラウド ソリューション セッション ①

ネットアップ株式会社 システム技術本部 ソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト 長内 ゆかり

14:55-15:25 クラウド ソリューション セッション ② ネットアップと AWS で実現する開発の効率化

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 エコシステム ソリューション部 パートナー ソリューション アーキテクト 河原 哲也 氏
ネットアップ株式会社 システム技術本部 ソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト 渡邊 誠

働き方改革や効率の改善を求められる世の中で、クラウドを究極に柔軟な IT リソースとして活用し、開発インフラのリードタイム短縮、様々なサービスを利用することで開発効率を向上させている方々も多いかと思います。
このセッションでは NetApp x AWS を組み合わせることによって得られる様々な形の開発効率化についてユースケースを交えてお話します。

15:25-15:55 クラウド ソリューション セッション ③

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 テクニカルエバンジェリズム本部 テクニカルエバンジェリスト 山本 美穂 氏
ネットアップ株式会社 システム技術本部 ソリューションアーキテクト部 部長 神原 豊彦

15:55-16:05 休憩

16:05-17:25 パネルディスカッション: データマネジメントの視点から考えるマルチクラウド/ハイブリッドクラウドの未来と現実解

企業が複数のパブリッククラウドを活用するマルチクラウド、オンプレミス環境と併用するハイブリッドクラウドという考え方は、広く活用されるようになりました。企業は、クラウドベンダーのロックインを排除したい、大規模障害に備えてシステムを分散させたい、基幹システムの品質、セキュリティは自社でコントロールしたい、といったニーズから、マルチクラウド、ハイブリッドクラウドを選択しています。一方、分散環境においてデータの共有はどうすればいいのか、バックアップや DR はどう考えればよいのか、システムの移行は簡単にできるのか、といった課題も出てきています。
当パネルディスカッションでは、このような視点で、マルチクラウド/ハイブリッドクラウドの未来や、実際にどのようにマルチクラウド/ハイブリッドクラウドが活用されているのかなど、日本を牽引するクラウドサービスプロバイダ様をお招きして、考えていきます。

【モデレータ―】
株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長 寺田 雄一 氏

【パネリスト】
エクイニクス・ジャパン株式会社 Sales Engineering & SA グローバル ソリューションズ アーキテクト 矢萩 陽一 氏

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 テクニカルエバンジェリズム本部 テクニカルエバンジェリスト 山本 美穂 氏

ネットアップ株式会社 システム技術本部 ソリューションアーキテクト部 部長 神原 豊彦

17:25-17:30 抽選会

※上記アジェンダは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

主催

ネットアップ株式会社

協賛

エクイニクス・ジャパン株式会社
日本マイクロソフト株式会社

(協力)
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、ネットアップ株式会社、エクイニクス・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社に提供させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所およびネットアップ株式会社、エクイニクス・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。
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