PyCon JP 2018 Tutorial
イベント内容
PyCon JP 2018チュートリアルについて
Tutorial classes will be held only in Japanese. We kindly ask for your understanding.
このイベントページは PyCon JP 2018 チュートリアル用です
- PyCon JP 2018はチュートリアル(有料)、基調講演、通常講演、開発スプリントなどが4日間に渡って行われる、日本最大の Python コミュニティイベントです。
このチケットは カンファレンス前日 9/16(日)に行われるチュートリアルデイのチケットです。 今年はカンファレンス本体に参加しない方もチュートリアルに参加可能です。
このチケットの参加費用には以下が含まれています。
- チュートリアルコースの受講
また、以下のものは含まれません。
- カンファレンス全講演(9/17〜18)への参加
- カンファレンスでのランチ
- カンファレンスの懇親会(9/17 夕方~夜)への参加
- PyCon JP Tシャツとグッズ
なお、 クレジットカード決済の手段がない方は、個別対応 となります。pyconjp[ at ]pycon.jp までメールでお問い合わせて下さい。 (できるだけ代理で決済などを依頼して、クレジットカード決済をお願いします)
チュートリアルの詳細は PyCon JP 2018 Blogの チュートリアル募集に関する記事 をごらんください。
なお、託児室を用意しておりますのでご利用ください。
チュートリアルコースの概要
動かして学ぶ、はじめてのPython
概要
PythonはWebアプリから機械学習まで幅広い分野で使用されている一方、プログラミング初学者の学習題材としても用いられています。
Pythonはプログラムを非常に簡潔に書くことができるほか、標準ライブラリが非常に充実しているため、プログラマは実現したいことに集中することができます。 また、「電池付属ですぐに動かせる!」という特徴があるため、少しの環境構築で簡単に始めることができます。
このチュートリアルでは、まず基本的なPythonの構文や標準モジュールの使い方を学びます。その後、 前半で学んだことを活かして実践的なプログラムを実際にコーディングし動作させることで、Pythonの使いやすさを実感していただきます。
さぁ、私達と一緒にPythonの世界を楽しんでみましょう!
対象者
- なんとなく簡単なプログラミングはしたことがあるが、Pythonについては全く知らない方
- Pythonについて、独学よりも経験者に教えてもらいながら効率よく学びたい方
- 文法だけではなく、実際に動かしながら学んでいきたい方
※ 小学生の方はスタッフがフォローを出来る限りしますが、保護者同伴でのフォローを宜しくお願い致します。
用意するもの
以下がインストールされたPCをご用意ください。
- Chromeブラウザ
- Python3.6以上
- テキストエディタ
- Atomを推奨します。
Slackのbot作成を最後に行うためメールアドレスが必要となります。
メールアドレスは当日他の参加者から見えても可能なアドレスを準備して下さい。
当日の進め方
チュートリアルは3部構成で進めて行きます。
1部 基礎編 〜Pythonの基本を学ぼう!〜
- Pythonの基本的な構文や標準モジュールについて学びます。
2部 応用編 〜実践的なプログラムの書き方を学ぼう!〜
- テスト方法やコードドキュメントの書き方を学び、コードの品質を高めます。
- スクレイピングなどのように、実践的で簡単なプログラムを動かし理解を深めます。
3部 発展編 〜チャットボットを作ってみよう!〜
- チャット(Slackを予定)で話しかけたら簡単な応答を返してくれるチャットボットの作成にチャレンジしてみます。
募集人数
20人
提供
DjangoによるWebアプリケーション開発入門
概要
- Pythonでできることの1つにWebアプリケーション開発があります。
- 本チュートリアルではフルスタックのWebアプリケーションフレームワークであるDjangoを使用して、Webアプリケーション作成について学ぶことができます。
- 具体的には、Webアプリケーションの基礎、データベース入門を学びます。
- 次に、Djangoを使用して商品ページ、ショッピングカート、商品検索フォームといった機能を持った簡易ECサイトを作成します。
- このチュートリアルで学んだことを応用すると、ECサイトだけでなく様々な入出力を持ったWebアプリケーションを作れるようになります。
対象者
- Pythonでプログラムを書ける人
- HTML、CSSについてもある程度知っている人
- PythonでWebアプリケーションを作成してみたい人
用意するもの
- 以下がインストールされた無線LANに対応したノートPC
- Python 3.6.x(Anacondaではなく公式版でインストール)
- Webブラウザー(Chrome、Firefox推奨)
- テキストエディター(PyCharm、VSCode推奨)
内容
当日の進め方
- Webアプリケーション入門
- WebアプリケーションとHTTP
- Webアプリケーションの動作
- データベース入門
- データベー利用イメージ
- Sqlite3を使ったSQL入門
- Djangoアプリケーション開発
- Djangoとは
- Djangoのインストール
- Djangoのアーキテクチャー
- Djangoを使ったアプリケーション開発の基本的な手順
- プロジェクトの作成と設定
- データベーステーブルの作成
- 管理インターフェースを動かす
- Djangoアプリケーションを作成する
- ECサイトのシステムを知る
- 商品ページアプリケーションの作成
- モデルのデータをHTMLで表示する
- 商品検索フォームを作ってみよう
- 静的ファイルを扱う
- ショッピングカートを作ってみよう
募集人数
20人
提供
Pythonを用いたデータ分析入門
対象者
初学者向けです(Pythonの文法基礎から始める予定です)
- Pythonもしくはデータ分析に興味のあるかた
- 高校数学の基礎知識を持っている
- 何らかの言語によるプログラミング経験があることが望ましい
用意するもの
- 以下の環境を導入済みのノートPC
- Python 3.5以降
- Pandas + scikit-learnの導入
- Jupyter Notebookを利用できる環境
- CSVデータのダウンロード(詳細が決まり次第ダウンロードリンクをお渡しします)
募集人数
60人
提供
Chainerで学ぶディープラーニング入門
概要
人工知能(AI)の主要技術であるディープラーニングの数学から、Chainerを使用したプログラミ ングまでをハンズオン形式で紹介します。これからディープラーニングを使ってみたい方向けの内 容です。ディープラーニングの代表的な手法であるCNNを用いた画像分類をゴールと定め、実務に 不可欠なOpenCVによる画像の前処理も紹介します。
対象者
- ディープラーニングを初めて学ぶ方
- 以下のPythonの基礎的な内容を把握している方
- 基礎文法
- 変数(リスト タプル 辞書)
- if文 for文
- 関数 クラス
- Pandas
- CSVの読み込み
- 部分抽出(iloc関数)
- 基礎文法
用意するもの
- 無線LANの使用できるノートPC
- ノート
- 筆記用具
環境設定
- Windowsの方:
- Macの方:
※ 事前に環境設定を行ってきてからご参加ください。 ※ URLが抜けていましたので追加されたURLに記載されていることについても行ってください。
スケジュール
- イントロダクション(AIとディープラーニング)
- ディープラーニングの数学入門
- Chainer入門(分類)
- 画像処理の基礎(OpenCV)
- CNNによる画像分類
募集人数
60人
提供
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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