そろそろPyConJP 2018の登壇準備をしないとまずいので もの凄い勢いで資料を完成させる配信

2018/09/08(土)23:00 〜 23:05 開催
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イベント内容


LIVE ON HANGOUTS
https://hangouts.google.com/hangouts/_/3cgw6g6y3vaghgjtfusewd2k7ie

他のイベント(もくもく会など)との重複参加制限を回避するために開催時刻を 23:00 - 23:05 に指定しております。実際の配信は 13:00 - 19:00 にかけて行われる予定です。

主旨

この度、2018年9月15日から18日にかけて開催される PyCon JP 2018 に トークを採択頂きました。誠にありがとうございます。

カンファレンス開催まで 2週間を切るなか、そろそろ資料を完成させなくてはならない!ということで
YouTube で Live スライド作成 を行うという主旨のイベントです。

配信は主催者の都合により延期、短縮、中止される可能性があることにご注意ください。

Profile

ITベンチャー数社、株式会社ALBERT執行役員の職務を経て 2015年 株式会社catabira を設立、同社 Founder & CEO。2016年7月より株式会社SQUEEZE Tech Adviser。2018年4月よりきりんカルテシステム株式会社 Tech Adviser。

Python とデータ分析者のためのコミュニティ PyData.Tokyo 発起人の1人。『Python エンジニアのための Jupyter [実践] 入門(2017年 技術評論社)』、『これからはじめる SQL 入門(2018年 技術評論社)』などがある。

Talk Description

当日発表を予定している内容を掲載します。(配信内容の概要ではありませんのでご留意ください)

本セッションでは、全文検索システムである Elasticsearch をプロダクトに導入するうえでの課題やプラクティスについて発表します。発表する内容は、株式会社SQUEEZEで Django REST Framework をベースに実装されたプロダクトに Elasticsearch を組み込んだ実例と経験を元にしています。

検索機能をサービス指向で設計する

情報も採用事例も多い Elasticsearch ですが、稼働中のプロダクトに導入する場合、どのような単位で検索機能を実現していくかという点が課題になります。本セッションでは、Elasticsearch による検索機能をビジネス要件に合う「検索サービス」として定義する方法を提案します。これが1つ目の Agenda です。

よりよいデータの同期を目指して

2つ目の Agenda はデータの同期です。稼働中プロダクトの場合、サービスのデータは既に Relational Database で管理されています。既存データを Elasticsearch にどのように同期するか、あるいは同期するべきなのかという点はしばしば課題になります。本セッションでは、この課題へのソリューションとしてバッチ処理 + リアルタイム処理のハイブリッドな同期方法を提案します。

Elasticsearch を Python / Django から利用する

Django REST Framework で構成された Web アプリケーションから Elasticsearch を利用するには、どのような方法があるでしょうか。Elasticsearch のもつ豊富な Query Pattern をどこまで活用できるでしょうか。本セッションでは、全文検索システムに期待される柔軟性を確保しつつ、検索サービスを RESTful API の 1つとして実装するためのいくつかの Tips を共有します。

注意事項

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