BLE SensorTag(CC2650)付きAzure IoT PoC Kit無料ハンズオン@香川

2019/01/26(土)14:00 〜 17:30 開催
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イベント内容

(お知らせ 2019/1/13: 満員御礼!でももし「立ち見でもいいから、ハンズオンもできなくていいから、話だけでもききたい!」という方がいらっしゃったら、と思い、参加枠に「立見席」6名分を増設しました!!
用意できる機材の数量の関係で、ハンズオンをお受けいただくことはできませんが、椅子ぐらいはご用意させていただきますので、お申込みくださいませ。)

(補足 2018/12/27: ご用意いただくPCとして、OSがWindows7のPCも可となりました。VisualStudio Codeが快適に動作するマシンスペックであれば、Windows7のPCしかお持ちでない方もご参加いただけます。)


BLE SensorTag付き 無料 Azure IoT PoC Kitハンズオン!

つながる広がる・あなたのアイディアを地球にプロット!
日本から世界へ、明るく楽しくIoYT(The Internet of “Your” Things)を広めよう、という趣旨で活動している集団 「IoT ALGYAN(あるじゃん)」 の香川支部がお送りする、 IoT技術ワークショップです!!
(ALGYAN=「All Gadget Your Alliance and Network」の略です)
今回はなんと!参加者にBLE センサータグ(TI CC2650STK) 無償プレゼント!
さらに、MicrosoftのIoTエバンジェリストの講演もあります!

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CC2650STKは9種類のセンサー(温度/ 湿度、IR 温度、ライト、圧力、加速度、ジャイロ、磁気、マイク)+Beep出力を搭載!
http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc2650stk


当ハンズオンセミナーは、東京エレクトロンデバイス株式会社の「Azure IoT PoC キット」をベースとしています。
(先般開催した同名のハンズオン#1#2#3#4#5#6と同じ内容です。)
(Azure IoT PoC キットの詳細→ http://esg.teldevice.co.jp/azure-iot/iotportal/column_ex/detail/id/146/ )
デバイス側のTIセンサータグと「Armadillo-IoTゲートウェイG3」を、クラウド側の「Microsoft Azure」と手軽につなぐことが出来、PoC(Proof of Concept)としてだけでなく実ビジネスにそのまま利用できるシステムです。

こちらを、手作り感溢れる熱いハンズオンで定評のある(きっとある)IoT ALGYANが、ALGYAN流にアレンジして気の利いた調理を施し、参加者にとってより知的好奇心を満足し実用性の高いハンズオンを構成しました!
ふるってご応募ください!

【セミナーで得られる知見】


仕事ですぐに使える IoT の基本的な活用と応用ノウハウ (センサー→ゲートウェイ→クラウド→見える化)
Azure の IoT 関連サービス「Azure IoT Edge SDK(旧名Azure IoT Gateway SDK)」などの最新テクノロジーの基本的な使い方
Armadillo-IoT ゲートウェイ G3の基本的な使い方

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東京エレクトロンデバイス株式会社のプレスリリースはこちら。
http://www.teldevice.co.jp/pro_info/2016/press_170209.html

あるじゃんのプレスリリースはこちら!(より詳細なプレスリリースです)
http://algyan-web.azurewebsites.net/ALGYAN_Azure_POC20170209.pdf


ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!

IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦

【企画協賛】

ご協賛ありがとうございます!!! みなさま拍手!

【参加費用】


 無料  (ただしAzure 利用料は実費でお願いいたします、数百円前後です)
 

受付時にTI BLE SensorTag(CC2650)をお渡しします。
 ハンズオンを最後まで受講してくださったかたには、上記SensorTagをプレゼントいたしますので、お持ち帰りいただけます(途中退席の場合は、持ち帰りはご遠慮ください)。

※懇親会(参加は任意)の費用は有料です※
ハンズオン終了後、別会場で懇親会を行う予定です。ご参加はご希望の方のみ、別途懇親会費を申し受けます(3~4000円くらいの予定)


【参加条件】


  • 当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を温かく応援してくださるあなたなら、どなたでもご参加出来ます!
    →ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが最低条件です。
     connpassグループ (必須)→ https://algyan.connpass.com
     ALGYAN本会FBグループ(強い推奨)→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/

    (ALGYANグループのメンバーに対する、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんので、ご安心ください)

  • これまで開催した同名のハンズオン#1#2#3#4#5#6に参加したかたは応募できません。

【ご準備いただきたいもの】


※重要※
VisualStudio Code がインストールされたパソコンは、必ずご用意ください。
当日貸し出しできるパソコンはありません。

  1. ノートパソコン(OSはWindows10または8.1または7、またはMacOSX) ※重 要※
  2. Microsoft Azureアカウント ※重 要※
  3. VisualStudio Codeのインストール ※重 要※
  4. ターミナルソフトのインストール ※重 要※
  5. 一緒に楽しむ優しい気持ち。
  6. 熱い情熱。

以下、1~4の「※重 要※」項目について説明します。


1.ノートパソコン(OSはWindows10または8.1または7、またはMacOSX)※重 要※

『注意:USBポートが使えることを事前に確認してください。』
会社のPCを持ち込んでUSBポートがロックされていてUSBポートが使えない、という例が過去にありました。ご注意ください。

MacOSXも可です。

開発環境として、VisualStudio Code を使用しますので、VisualStudio Codeをインストールできるパソコンをご用意いただく必要があります。
あまり性能の低いPCですと、VisualStudio Codeの操作を含め、いろいろとつらいので、最低ラインとして、WebブラウザとVisualStudio Codeを同時に起動して快適に動作するパソコンのご用意をお勧めいたします。

2.Microsoft Azureアカウント※重 要※

『重要:Azureアカウントをお持ちでない方は、必ず事前に取得してください。』(事前に登録済みの場合は、ご利用中のものを使用可能です)
ハンズオン中、クラウドへデータをアップロード等するため、Microsoft Azureを使用しますが、Microsoft Azureを使用するためには、アカウントのご用意が必要となります。
Azure アカウントの取得には、クレジットカードが必要です。(取得時にクレジットカードを登録しますが、課金は有料サービスを使用する設定を行った後から始まりますので、ご安心くださいませ)

初めてMicrosoft Azureアカウントを取得される方は、以下のページから、登録から30日間、約2万円の無料クレジットを使用できるアカウントが取得できます:
 Azure Subscription無料お試しURL https://aka.ms/iotalgyan_2018Mar24
是非ご利用ください!

3.VisualStudio Codeのインストール※重 要※

『重要:必ず事前にインストールしてきてください。』
VisualStudio Codeは、ダウンロードにもインストールにもかなりの時間がかかります。当日会場でインストール、などと考えていると、ハンズオンが終わってもインストールが終わらないなどという事になります。
時間を無駄にしないためにも、必ず、必ず事前にインストールをお願いいたします。

WindowsへのVisual Studio Codeのセットアップは、以下のページをご参照ください:
https://vscode-doc-jp.github.io/docs/setup/setup-overview.html?fbclid=IwAR3TC6oKitfY20jnA8fp_U7p-OLsMWxb4IIkha4TkwfxzidB4piW-BshcJ0
MacOSXへのVisual Studio Codeのセットアップは、以下のページをご参照ください:
https://code.visualstudio.com/docs/setup/mac?fbclid=IwAR0eSrrvgsN_c12c8OYpBymidQdBI9HZWQyP4_15MRCajZ_D7_BO426SXQ0

4.ターミナルソフトのインストール※重 要※

パソコンのOSがWindowsの方はTeratermなどの、シリアルコンソールを扱えるソフトウェアをインストールしておいてください。

パソコンのOSがMacOSXの方は、OSに標準搭載のターミナルが使用可能です。

【無償貸出するもの】

  • Armadillo-IoT ゲートウェイ G3、および付属品
    (こちらは持ち帰れませんので管理にご注意ください)
     →貸出し機は1人につき1台をご用意する予定ですが、機器の状況により、2名で1台とさせていただくことがございます。予めご了承下さい。

  • 会場のWiFi回線と電源
     会場でwifiを用意します。また、電源も自由に使えます。
     →大切な設備ですので、傷つけたり壊したりしないよう、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

【開催場所】


情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ クラスルームA
 香川県高松市サンポート2番1号
 高松シンボルタワー タワー棟 4階
 https://www.e-topia-kagawa.jp/what/acess.asp


  • JR高松駅 から 徒歩3分程度
  • ことでん高松築港駅 から 徒歩7分程度

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    (会場には問い合わせないでください)


【タイムテーブル】


時  刻 進行内容( 2019年1月26日土曜日 ) 敬称略
13:30〜13:55
受付
→時間厳守にご協力ください。

受付時にプレゼント用のTI BLE SensorTag(CC2650)をお渡しします。
ハンズオンを終了まで体験なさったかたは、お持ち帰りになれます(途中退席の場合は、持ち帰りはご遠慮ください)。
14:00〜
開始
開演ご挨拶
14:05〜 オープニングセッション(20分間)
「Microsoft AzureがデザインするIoTの未来」 
日本マイクロソフト株式会社 クラウド&エンタープライズビジネス本部 エバンジェリスト 太田 寛

ハンズオン本編
「Azure IoT PoC Kitハンズオン」 
ものつくり大学 総合機械学科 准教授/IoT ALGYAN信州支部 支部長 永井 孝
【概要】Microsft Azure IoT hubとArmadillo-IoT ゲートウェイ G3を接続し、センサータグからのデータを可視化するまでの一連の流れをハンズオン形式で実習します。
・Armadillo-IoT ゲートウェイ G3の基本設定
・ネットワーク接続
・TI BLE SensorTag(CC2650)とのBLE接続
・さあ、Azureに接続だ!Azure IoT Edge SDKを使ってみる!
・センサーデータの可視化にチャレンジ!WebAPPでグラフ表示してみる。


エンディングセッション(10分間)
「さあ、皆さんのIoTはこれからが本番です!」 
日本マイクロソフト株式会社 クラウド&エンタープライズビジネス本部 エバンジェリスト 太田 寛





※ハンズオンの性質上、多少時間をオーバーしてしまう可能性もあります。ご了承ください。
(途中で適宜休憩を挟みます)(敬称略) 


約1時間ごとに10分程度休憩を挟む予定です。
17:30 終了予定:
懇親会に参加するかたは、会場の移動など進行にご協力ください。
(当然ですが車の運転をするかたはアルコール厳禁です)

【注意事項など】

注意事項

  • 会場をご厚意でお借りしています。会場側にご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
  • 館内は禁煙となっております。懇親会時も含めて禁煙にご協力ください。
  • 館内での飲食は、5Fサロンスペースを除き、禁止となっております。飲食の際は、5Fのサロンスペースでお願いいたします。
  • 運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
  • メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。


個人情報の扱いについて

個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。

【主催団体など】

主催・共催

  • IoT ALGYAN(あるじゃん)香川支部
  • えれくら!
  • 情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ

協賛・協力

  • 株式会社アイ・オー・データ機器様
  • 日本マイクロソフト株式会社様
  • 岩崎学園 情報科学専門学校様
  • 信州大学 香山研究室様
  • 東京エレクトロンデバイス株式会社様 (横浜市・東証第一部 2760) (http://www.teldevice.co.jp )
  • 株式会社アットマークテクノ様 (札幌市)(http://www.atmark-techno.com )

皆様、協賛・ご協力いただき、ありがとうございます!!!!

後援

ご後援いただき、ありがとうございます!!!!

Special Thanks!!

全国あるじゃん有志の皆さん
当日参加者してくださる、あ・な・た! 

注意事項

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