NEDO IoT横断プロジェクトセミナー - AI/IoTの未来を知る

2019/03/13(水)14:00 〜 18:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
先着順 無料 111人 / 定員150人

イベント内容

概要

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、2030年の高度IoT社会の実現を目指し、革新的かつ分野横断的な基盤技術の開発に着手しています。

あらゆるモノがインターネットにつながるIoT社会が進展するなか、大量のデータを社会のさまざまな場面で一層活用していくためには、技術シーズの更なる性能向上とシステム全体としての最適化が求められます。

そこでIoT横断プロジェクトでは、システムとしてデータを収集、蓄積、解析するために必要となる基盤・実装技術及びそれらに必要となるセキュリティ基盤技術等の研究開発を行うとともに、ユーザーとも連携し新技術の社会実装を進めます。
これにより、IoT技術を用いて産業・社会の変革と効率化を加速させます。

当日のイベントでは、各プロジェクトの概要・成果のショートプレゼンテーション、及び、ポスターセッションを予定しております。

主催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
共催:株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル

タイムスケジュール

時間 内容
14:00〜14:05 冒頭挨拶
14:05〜14:45
招待講演1
hapi-robo st 富田 直美
人を幸せにするテクノロジー - AI,IoT,ロボットの本来の使命とは
14:45 - 15:40
招待講演2
テカナリエ 清水 洋治
15:40 - 16:00 Fast forward形式 各プロジェクト概要・成果紹介
16:00〜17:00 ポスターセッション
17:00〜18:00 プロジェクト関係者向けセッション

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

富田 直美
hapi-robo st
1948年生まれ。静岡県出身、国際商科大学卒。外資系IT企業の日本法人社長など11社の経営に携わる。(財)日本総合研究所理事、社会開発研究センター理事、アジア太平洋地域ラジコンカー協会初代会長等を歴任。“富田考力塾”を全国展開。多摩大学の客員教授。2016年h a p i -robo st を立ち上げ、ハウステンボス取締役CTOとしてエイチ・アイ・エスグループのロボット事業全般を統括。ラジコンはプロレベル。ドローンによる空撮もプロとして活躍。 
清水 洋治
テカナリエ
ルネサス エレクトロニクスや米国のスタートアップなど半導体メーカーにて2015年まで30年間にわたって半導体開発やマーケット活動に従事した。さまざまな応用の中で求められる半導体について、豊富な知見と経験を持っている。現在は、半導体、基板および、それらを搭載する電気製品、工業製品、装置類などの調査・解析、修復・再生などを手掛けるテカナリエの代表取締役兼上席アナリスト。テカナリエは設計コンサルタントや人材育成なども行っている。

参加対象

NEDOのIoT推進のための横断技術開発プロジェクトに興味がある方

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