【株式会社LTS共催イベント】『共創時代のビジネスアジリティとアジャイル開発』講演&トークセッション
イベント内容
タイトル
【株式会社LTS共催イベント】『共創時代のビジネスアジリティとアジャイル開発』講演&トークセッション
概要
昨秋、株式会社永和システムマネジメントはアジャイル開発に特化したリモート開発拠点「Agile Studio Fukui(アジャイルスタジオ福井、 ASF)」を福井本社内に新たに開設しました。
( ニュースリリース )
今回は、株式会社エル・ティー・エスの山本政樹さまをお迎えし、『共創時代のビジネスアジリティとアジャイル開発』と題して講演とトークセッションイベントを開催します。
1.講演『これからの企業に必要な組織能力“ビジネスアジリティ”とは何か』(山本政樹)
市場環境変化や技術進化のスピードが早くなる中で、企業は自社を変化する環境に対して柔軟に適応させていく能力が求められるようになっています。このような“変化に適応する組織能力”をビジネスアジリティと呼びます。ビジネスアジリティはスピード感が高まる経営環境にあっても高い成長を達成するために必須となる能力ですが、一方で企業経営においては戦略、人と組織、業務、そしてITとあらゆる要素で、旧来と全く異なる考え方と能力が必要となります。ビジネスアジリティを通してこれからの企業の姿と持つべき能力を語ります。
山本 政樹
株式会社エル・ティー・エス 執行役員
アクセンチュアを経てLTSに入社。コンサルタントとして、システム開発案件におけるプロセス設計や現場展開、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。近年は企業におけるビジネスプロセスマネジメントの啓蒙を中心に活動し、講演や研修講師など幅広く活動している。
著書『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』
2.講演『デジタルビジネスの潮流とアジャイル開発』(平鍋健児)
アジャイル開発の第一人者であり、過去200社以上のお客さまのビジネスをお手伝いをしてきた永和システムマネジメントの代表である平鍋健児が『DX時代のソフトウェアとビジネスの関係』をテーマに今のアジャイルについてやさしく解説します。
平鍋 健児
永和システムマネジメント代表取締役社長
福井での受託開発を続けながら、オブジェクト指向設計、アジャイル開発を推進し、UMLエディタastah*(旧JUDE)を開発。国内外で、モチベーション中心チームづくり、アジャイル開発の普及に努める。ソフトウェアづくりをビジネスとつなげ、より生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、ビジネスとともに成長できる楽しい現場へと変革したいと考えている。
著書『アジャイル開発とスクラム ~顧客、技術、経営をつなぐマネジメント~』(野中郁次郎と共著)
3.トークセッション『共創時代のビジネスアジリティとアジャイル開発』(山本✖︎平鍋✖︎岡島)
Agile Studio Fukui ディレクターの岡島を交えてのトークセッションを行います。参加者の方々の質問やお悩みにもお答えできるようなセッションになります。
(モデレータ)岡島 幸男
Agile Studio Fukui ディレクター
10年以上前から受託開発のリーダーとしてアジャイル開発に取り組み始め、その後どのような役割であってもアジャイルなマインドで現場に立つことを意識している Agile Studio Fukuiディレクター。お客様にもエンジニアにも満足してもらえるような場所を目指し活動中。
著書『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)。『受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
※少人数制のため、お早めにお申し込みください。
イベント内容
14:45~15:00 開場&受付
15:00〜15:40 講演『これからの企業に必要な組織能力“ビジネスアジリティ”とは何か』(山本政樹)
15:40〜15:50 休憩
15:50~16:30 講演『デジタルビジネスの潮流とアジャイル開発』(平鍋健児)
16:30~16:40 休憩
16:40~17:30 トークセッション(山本✖︎平鍋✖︎岡島)
対象となる方
- DX推進部門の方
- ビジネス企画 担当者の方
- 組織改革とアジャイル開発に興味のある経営者の方
- アジャイル開発の導入を検討、またはアジャイル開発を始められてる方
参加にあたって
※セミナー当日は、“参加される方のお名刺を1枚”お持ちください。
※本イベントは、永和システムマネジメント東京支社での開催となります。
※PC等のご用意は不要です。
※当日はカジュアルな服装で大丈夫です。(登壇者もカジュアルです。)
個人情報の取り扱い
以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/corporate/policy.html
株式会社エル・ティー・エス について
Agile Studio Fukui について
お問合せ先
Agile Studio Fukui 窓口担当 片岡まで
e-mail:asf@esm.co.jp
注意事項
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