大成建設様講演、組織のリスク管理の観点から見たセキュリティ運用のポイント

2019/06/14(金)14:30 〜 17:20 開催
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イベント内容

本セミナーは終了いたしました。

お申込・ご来場ありがとうございました。

当セミナーの資料の公開予定はございません。ご了承くださいませ。

当イベントのマジセミ枠は 15名ですが、connpassからは若干名を募集します。

本セミナーは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局が主催するセミナー「ターゲットを知り、策を練る標的型攻撃の「標的」を探るサイバーセキュリティセミナー」のご紹介です。

マジセミでは特別に、15名をご招待します。

標的型攻撃の「標的」を探る

あとを絶たないサイバー攻撃の猛威は、被害に遭った企業の信用失墜、果ては倒産など、ときにその企業の存続をも窮地に陥れる重大なリスクであることはすでにご存じのことでしょう。

本セミナーでは、近年特に被害が拡大している標的型攻撃をはじめとした攻撃傾向、またその対策におけるトレンドを解説。

基調講演には大成建設株式会社 社長室情報企画部の北村 達也氏を招へいし、 同社のTaisei-SIRTの取り組みから今後、企業が執るべきセキュリティ対策のポイントをご紹介します。

当日プログラム

14:00~14:30 受付

14:30~15:20 【基調講演】組織における効果的な「セキュリティ運用」のポイント ~ 組織内CSIRTの視点から ~

登壇者

北村 達也氏

大成建設株式会社

社長室情報企画部

専任部長/Taisei-SIRTリーダー

1981年、大成建設に入社。ICT部門にてスーパーコンピュータやメインフレーム、オープン系サーバ、ネットワークなどICTインフラ全般の標準化、構築・運用を幅広く担当する一方で、支店総務やセキュリティポリシー策定、Office365導入による働き方改革を経験する。

2013年1月にTaisei-SIRTを設置し、その構築、運用のチームリーダとしてインシデント対応やセキュリティ環境整備を担当する。

講演サマリー

昨今、国内外のサービスから流出した数十億件単位のアカウント情報がインターネット上にさらされ、それらの情報を利用したと思われる「ばらまき型」のメール攻撃が頻発している。その一方で、正規Webサイト改ざんによる不正プログラムの拡散やWebサイトそのものが標的として攻撃されるなど、サイバー空間の脅威は非常に深刻になっている。

このようななかで、企業がセキュリティを担保するためにはNISTの「Cyber Security Framework」に合わせて「特定」「防御」「検知」「対応」「復旧」の5つのプロセスを整備していくことが有効であるが、特に攻撃の兆候や侵入を検知し、対応するというインシデント発生時の緊急時対応体制が重要になる。

ここでは、大成建設の組織内CSIRTの検知、対応の取り組みを取り上げ、組織のリスク管理の観点から見たセキュリティ運用のポイントについて紹介する。

15:20~16:20 超標的型攻撃時代に最適な”人”を守るメールセキュリティ強化策 ピープル・セントリック・セキュリティ

登壇者

Maiwand Youssofzay氏

日本プルーフポイント株式会社

Enterprise Sales Dept. Asia Pacific & Japan Region

Security Awareness Specialist

Proofpointが持つセキュリティ意識向上のための教育ソリューションのチャンピオンとして、日本を含むアジア太平洋地域を担当。エンタープライズセキュリティ市場の市場での10年の経験を活かし、PSATプルーフポイント・セキュリティアウェアネス・トレーニングソリューションの啓蒙活動、顧客との直接の会話を通じて得た要望を製品に反映させるためのフィードバックを継続的に行う。Proofpoint以前は、Symantec、Telstra(オーストラリア最大の通信 会社)で主にセキュリティ製品の販売に携わる。

講演サマリー

BECをはじめ、巧妙に“人の脆弱性”を突いてくる昨今の標的型攻撃。本講演では、メールセキュリティ市場で世界的リーダーポジションにあるプルーフポイントが、独自のインテリジェンスにより、組織内で最も攻撃される人VAP=Very Attacked Person™を重点的にセキュリティ強化する方法を解説します。VAPを守る主な対策として、プルーフポイントのサイバーセキュリティ教育ソリューションをご紹介します。

16:20~16:30 休憩

16:30~17:10 セキュリティ最後の砦!AIを活用したデータアクセスUBAとRASP(Runtime Application Self-Protection)による最新の自己保護セキュリティ

登壇者

福田 一夫氏

株式会社 Imperva Japan

1999年CTC伊藤忠テクノソリューションズに入社。以来、テレコムキャリア、ISP向け大規模ネットワークの設計、構築業務に従事。

その後、電力会社、運輸会社、製造業向けなどITインフラ次期ネットワーク、セキュリティ構想のコンサルティング業務を経て、現在Imperva Japan SEマネージャーとして勤務。

講演サマリー

日々進化するサイバー攻撃に対応するため、企業では様々なセキュリティ製品の導入、検討がなされていると思います。一方で、仮想化・コンテナ化による開発環境の変化や、過剰なセキュリティ投資、煩雑化する運用など新たな問題も発生しております。

Impervaからは従来のセキュリティ対策とは異なる最新のアプローチである、データ中心の保護「データアクセスUBA」と、アプリケーションにビルトインされたリアルタイムの検知/自己保護「RASP(Runtime Application Self-Protection)」をご紹介いたします。

17:10~17:20 アンケート記入・質疑応答

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

日本プルーフポイント株式会社 株式会社 Imperva Japan

※同業他社、システムインテグレーター、学生の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

当日会場アクセスに関するお問合せ

株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局 03-6267-4336

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※当日は名刺を2枚お持ち下さい。

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

※ご記載頂いた内容、及び当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。ご記載を頂いた個人情報はマジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

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