DX時代に求められる組織とスキルとは?『エンジニア集団におけるDXケイパビリティの構築』(無料)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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申込は外部サイトで受付中 → https://www.cresco.co.jp/service/seminar/open_innovation/
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員80人 |
イベント内容
セミナー主旨
「どのようなスキルを身につければ5年後も活躍できるのか?」
「研究開発(R&D)ベンチャーの社長ってなにをやるの?」
「クラウドファースト・AIファーストの時代を勝ち抜く組織とは?」
デジタル変革(DX)と言えば、一般にはAI・IoT など華やかな先端技術や業務改革の肝となるエクスペリエンスデザインなどの文脈がよく想起されます。一方、2018 年に経済産業省のワーキンググループでまとめられた「2025 年の崖」レポートでは、レガシーシステムからの脱却という地味な文脈としてもよく語られます。本セミナーでは、上場企業とベンチャー企業からそれぞれ有識者を招いて、デジタル変革をリードするための総合的な組織力と当社が定義する“DXケイパビリティ”の構築について語っていただきます。
講演者は二人。両者とも、どちらか言えば、“華やかさ”よりも“コツコツ地道”が好まれるエンジニア集団を率いて一定の成果を挙げてきた人物です。
一人目は、当社でエクゼクティブITアーキテクトとして活躍する山内貴弘。昨年度までプラットフォームソリューション事業部長としてDXをリードし、短期間でAWS技術者100名強チームの垂直立ち上げに成功しました。このセミナーでは、華々しい実績の裏側に隠れて、普段はなかなか表に出ない試行錯誤や苦労話を語っていただきます。
二人目は、北海道大学から正式に“北大発ベンチャー企業”として認定された調和技研の中村拓哉社長。アカデミックな研究を実用化して社会に役立てたいと2009年に会社を設立。地方に拠点を置きながらトップレベルの少数精鋭R&Dチームを率いるマネジメントの話に耳を傾けます。
当日は、参加者間のコミュニケーションを目的とした懇親会(任意参加)も開催します。飲食物を事務局が提供します。参加は無料です。
こんな方にオススメします
- ベンチャー企業の社長業について知りたい
- 一部上場企業における「AWS技術者100人超え」の苦労を知りたい
- R&D(研究開発)に興味がある
- "組織力"の高め方を知りたい
- DX(デジタルトランスフォーメーション)について知りたい
講師プロフィール
講演1
真面目実直なSIを生業する組織でデジタル変革(DX)に向けた適応力を高めるには
~ AWS技術者100人超えに向けた苦労 ~
株式会社クレスコ
本部長補佐 エクゼクティブITアーキテクト 山内 貴弘
2019年3月末までプラットフォームソリューション事業部長としてDXをリードし、短期間でAWS技術者100名強チームの垂直立ち上げに成功。大勢のメンバーを率いるラインマネージャーでありながら、自らも多数の論文を執筆し情報処理学会・プロジェクトマネジメント学会・日本経営システム学会などで論文発表し学会誌にも掲載される。前職は日本アイ・ビー・エムで23年間活躍。
講演2
大学の研究成果を社会実践するために設立されたR&D型地方ベンチャーにおける社長業
北大発認定ベンチャー企業
株式会社調和技研 代表取締役 中村 拓哉
大学での研究成果を活かし最先端技術の社会実装を目的に学生や教授が2007年に創業。同研究室出身の社員を中心に博士号取得者が11名在籍する研究者集団である。現在は自然言語系、画像系、数値系と広範囲にわたるAIの研究を事業化している。ここ数年、海外からの人材を積極的に受け入れ、現在は7カ国のメンバーが活躍しており、今年に入りバングラディシュにもラボを開設した。プライベートでは、地元の北海道を楽しむ為に、地域 おでかけ情報サイトの運営やインバウンド事業も展開し地方に人を呼び込むイベントも数多く実施している。
参加費
無料
日時・場所
2019年6月11日(火)15:00-17:00(開場14:40)
株式会社クレスコ 品川本社 27階 フューチャーセンター (品川駅港南口から徒歩3分)
詳細&お申込み
申込ページ
株式会社クレスコ『実直なエンジニア集団におけるDXケイパビリティの構築』ページ
申込締め切りと記載がありますが、上記の外部サイトにて申込受付中です。
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