【増枠】Tech-on MeetUp#07「OpsとDevの蜜月な関係」
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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通常枠
|
先着順 | 無料 | 94人 / 定員120人 |
イベント内容
Tech-on Meet Up #07
「OpsとDevの蜜月な関係」
TECH PLAY受付番号とお名刺を1枚お持ちください。
2019/6/27 好評につき増枠しました!
2019/6/21 LT登壇者情報を掲載しました!
2019/6/20 LT募集締め切りました!
2019/6/7 募集を開始しました!
Tech-on 〜Networking for Techies〜について
『技術者同士を、人と人とのネットワーキングで繋ぐ』
技術のトレンドは非常に早い流れで移り変わるのがいまのIT業界の理です。 ナレッジをきれいなドキュメントに起したり、それを閉じた組織のなかで共有しているだけでは この早い流れについていくことは絶対にできません。
「Tech-on」では、「ホンモノのナレッジは人と人の緩い繋がりの中にこそある」を信条に 同じテーマに興味をもつ技術者同士を繋げ、自らが持っているナレッジを自分の組織の外に 出し合うことで、お互いがこれまで発見できなかった新しい知的創造を生み出せる 「場」を提供していきます。
Tech-on MeetUp #07
今回のコアテーマは「DevOps」
過去対立しがちであった「Dev(開発)」と「Ops(運用)」の関係が、お互い寄り添い、ビジネス貢献のために強調しあう、いわゆる「蜜月な関係」を目指して「DevOps」に取り組む企業も増えてきました。現在では「NoOps」や「SRE」など、Opsを主体とした様々な考え方が議論されています。
本MeetUpでは、「DevOps」の中でもより「Ops」にフォーカスを当て、Ops視点でのDevとの関わり方や、Opsの課題を技術やプロセスで解決する取り組みについて登壇者にお話いただきます。
現在Opsで悩まれている方はもちろん、Devの立場の方もこの機会をよりOpsに寄り添うキッカケとしてご活用いただけますと幸いです。
ライトニングトーク(LT)募集について(締め切りました!)
本MeetUpの後半で、Tech-on初のLT会を予定しております。
トークのテーマにつきましては、通常セッションと同様に「DevOps(Opsの課題を技術やプロセスで解決する取り組み)」となります。
持ち時間は5分となりますので、私もOpsについて物申したい!という方は、是非参加をお待ちしております!
参加希望の方は事務局メールアドレス( techon.tokyo@gmail.com )まで以下内容を記載の上、お送りくださいますようお願いいたします。(本ページに一部もしくは全部を掲載させていただきます)
・ 所属会社名(非公開もOK)
・ 氏名(ハンドルネームでも可)
・ プロフィール文(200文字以内)
・ LTのタイトル(仮で可)
・ LTの概要(200文字以内)
・ SNS/ブログURL(持っているものがあれば)
応募締切は6月20日(木)12時00分とさせていただきます。
なお、LTは5名程度を予定しており、申込者が多い場合は抽選とさせていただきます。何卒ご了承ください。
タイムスケジュール
タイムスケジュールは変更となる場合があります。
時間 | 内容 |
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18:30〜 | 開場/受付開始 |
19:00〜19:10 | オープニング/「Tech-onについて」 Tech-on事務局 |
19:10〜19:40 | 「Ops meets NoOps ~そのとき何が起こったか~」 真壁 徹@日本マイクロソフト |
19:40〜20:00 | 「チーム開発におけるDevとOpsのプラクティス」 廣田 翼@KDDI |
20:00〜20:10 | 休憩 |
20:10〜20:45 | LT会 平瀬 達也(たっち)@JX通信社 金城 秀樹@コネヒト 中村 憲一郎@日本マイクロソフト 小西 宏樹@CyberAgent 鶴見 純一@ZOZOテクノロジーズ |
20:45〜21:00 | まとめ/次回予告 |
21:00〜21:40 | ネットワーキングタイム 登壇者の皆様や参加者同士でご挨拶する時間としてお使いください |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
セッションのご紹介
Ops meets NoOps ~そのとき何が起こったか~
日本マイクロソフト株式会社 真壁 徹
2018年9月に産声を上げた「NoOps」コミュニティ。そのネーミングのインパクトから、Ops界隈ではこの数か月、様々な興味深い反応が起こりました。このセッションでは、その反応や現状の整理を通じ、Opsはいま何を感じ、悩み、挑戦しているのかをOpsの目線でお話しします。SREって、もう当たり前?若い企業と歴史ある企業での温度差は?など、身近な話題を多く取り上げる予定です。
-参考資料-
https://www.slideshare.net/ToruMakabe/noops-114039948
https://www.slideshare.net/ToruMakabe/it-at-tech-summit-2018
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
KDDI株式会社 廣田 翼
KDDIでは、開発と運用で組織が分かれています。
チーム開発において、組織が分かれていることで様々な課題に直面し、1つずつ解決していきました。
本セッションでは開発と運用の異なる組織が、1つのサービス成功というゴールに向かうために行ってきたプラクティスを紹介いたします。
LT会のご紹介
SRE はじめの一歩
株式会社JX通信社 平瀬 達也(たっち)
インフラ構築や開発を中心に仕事をしてきたエンジニアがSREチームにアサインされ、手探りでSREとしてどう会社に価値を届けようか四苦八苦した内容についてお話しします。
Slackを利用した円滑なインシデント対応のやり方を考える(仮)
コネヒト株式会社 金城秀樹
インシデントは突然やってきて、必ずしも「対応なれしている人」「問題箇所の領域に詳しい人」が居合わせるとは限りません。 初動から暫定対応の完了まで「わかりやすいルール」があると、対応の質を安定させる手助けになります。 Slackを使った「インシデント発生時のコミュニケーション」 について、実践している内容をご紹介します。
MLOps
日本マイクロソフト株式会社 中村 憲一郎
MLOps って何?DevOps との関係とは?
Microservice x ScrumなBtoB_Webアプリケーション開発現場のOps話
CyberAgent 小西 宏樹
1つのWebアプリケーションとしてBtoBなOpsで起きたことと考えて改善を重ね、実践したことをお話したいと思います。
ZOZOTOWNを支えるチーム運用について
ZOZOテクノロジーズ 鶴見 純一
チームでシステム(ZOZOTOWN)を運用するにあたりどのような準備をして、どのように意識を変えてきたかをお話しします。
登壇者のご紹介(※敬称略)
真壁 徹(@tmak_tw)
日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトでAzureのソリューションアーキテクトを担当。インフラ、OSS寄りが得意。大和総研、HPを経て現職。NoOps Japan Communityサポーター。趣味はビール。
廣田 翼
KDDI株式会社
auお客様向け及び法人のお客様向けのサービス開発や運用設計を担当後、KDDIの複数の部署、サービスにてクラウドに最適なアーキテクチャやサービスイン後の運用設計と実装を担当。現在はKDDI DIGITAL GATEにてお客様へのデジタルトランスフォーメーション支援に従事している。
平瀬 達也(たっち)(@TatchNicolas)
株式会社JX通信社
JX通信社に2018年8月に入社、サーバサイド開発に携わったのち2019年6月からSREチームへ。AWSとPythonが主戦場。
金城 秀樹(@o0h_ )
コネヒト株式会社
サーバーサイドエンジニア。CakePHPを中心に、PHPをやっています。たまに他の言語も触っています。最近はサービスの監視周りの整備とかもやっています。
Kenichiro Nakamura 中村 憲一郎
日本マイクロソフト株式会社 / Solutions Architect
日本マイクロソフトでソリューションアーキテクトをしている中村です。仕事はお客様のビジネス課題を IT で解決することですが、プライベートでは C# や Node.js などでツールを開発したり、コミュニティの運営をしたりしています。
小西 宏樹(@hiroki_k8)
CyberAgent
Adtech Stdio, CyberAgent Inc.
Like: Microservices, Serverless, AWS, Scala, Agile
鶴見 純一(@_tsurumiii)
ZOZOテクノロジーズ
株式会社ZOZOテクノロジーズに2016年入社。当初はファッションSNS WEARのバックエンドを担当し、現在はZOZOTOWNのリプレースを担当している。
参加対象
- DevOps/OpsDev/NoOps/SREなどOpsに纏わる技術・手法に興味のある方
- Tech-onに興味のある方
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加は一切お断りしております。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
持ち物
- 「申し込み時にTECH PLAYから発行される受付番号」と「お名刺1枚」
※ 受付時に名刺と一緒にこの受付番号を口頭でお伝えください。
参加費
無料
ハッシュタグ
#TechOn東京
発表資料について
別途レポートページにてまとめて公開し、こちらにリンクを掲載予定です。
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