不正アクセスや内部不正から徹底的に社内文書を守る、情報漏洩対策 DLP、DRM、CDMなどの方式比較

2019/11/14(木)15:00 〜 16:30 開催
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イベント内容

本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。

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進むクラウド化

近年企業のクラウド化の動きが活発化しています。これらはコスト削減や業務効率化のメリットが大きい反面、セキュリティ範囲が拡大するためリスクが増大します。

リモートワークの増加でセキュリティ範囲が拡大

また一方で働き方の多様化でリモートワークが増加しています。また、端末を紛失したり、内部者による情報流出なども後を絶ちません。

どの範囲の対策が必要か

こうしたリスクに対しては、サーバーの不正アクセス防止と個人PCの情報保護の両方を考慮する必要があります。しかしサーバーとクライアントにあるすべてのデータを厳重に保護するとなると、情報量の増加に伴って管理コストが大きくなります。では企業の重要なファイルを適正に保護するにはどうしたらよいのでしょうか。

情報漏洩対策(DLP、DRM、CDM)の方式の違いは

企業のファイル保護の仕組みとしては、DLP、DRM、CDMなどいくつかの方式があります。DLPは、予め重要なデータを登録しておくと、そのデータの利用に対してアラートや、送信・書き込みの禁止、暗号化などを設定できる仕組みです。一方DRMは、デジタルコンテンツの利用やコピーを制御・制限する技術を言い、CDMは、業務で使用する文書ファイルを個人のPCではなくファイルサーバに選択的・強制的に保存して制御する技術です。

どうすれば保護できるのか

こうしたファイル保護は、様々な製品によって可能となります。しかし業態や規模によって何をどう保護すべきなのか、どのツールを選択するべきなのかは様々です。本セミナーではそれぞれの方式の違いや特徴をご説明した上で製品比較を行い、適切な情報漏洩対策を実施するためのポイントを解説します。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:45 ファイル保護の方式の違いと製品比較

15:45~16:00 安全な文書管理を実現するCloudiumとTaskitのご紹介

16:00~16:30 質疑応答

主催

株式会社Nurinubi

当日会場アクセスに関するお問合せ

03-3433-0862

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※当日は名刺を2枚お持ち下さい。

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容、当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。ご記載を頂いた個人情報はマジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

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