【満員御礼!】2020/1/21 FuckUp Nights Tokyo Vol. 20 - 失敗とは、挑戦をやめること

2020/01/21(火)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

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FuckUp Nights Tokyoは2020年1月21日火曜に第20回となるイベントを開催します!前回のイベントでは3名の登壇者から力強く、大いなる学びとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大盛況のうちに幕を閉じました。今回の第20回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!


Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!


FuckUp Nightsとは
 
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!


FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
 
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。

FuckUp Nightsのイベントフォーマット
 
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
 
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまくいかなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのように行いますか?


スピーカーのプロフィール情報(登場の順番は、当日変更になる可能性があります)

1. 柴田 登子(Takako Shibata)
キャリアコンサルタント・研修講師
リベロファーム代表


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スピーカー紹介:
1969年大阪府生まれ。短大卒業後損害保険会社に一般職として入社し結婚を機に退職。夫の転勤に伴い国内各地を転居しながら国内各地で自動車業界を中心に20社以上もの大手企業に勤務。海外関連の業務につくことが多かったことから2005年にパブリックスピーキングの世界的NPOであるトーストマスターズインターナショナルでコミュニケーションを学び、2013年、2019年にはスピーチコンテストでも優勝。これらの経験を活かし「誰もが働きやすい、生きやすい社会」を目指すべく、キャリアコンサルタントの国家資格を取得。企業や職業訓練校などで面談からキャリア支援を行う一方、キャリア形成・LGBT支援・マネジメント・職場における問題対策・スピーチ/プレゼンテーションなどの研修講師としても活動している。

ストーリー紹介:
これといった経歴もなく、スキルもないまま気づけば40代半ば。焦って資格も取ってみたけど何から始めたらよいのかわからない。起業をすれば次々に立ちはだかる壁。それでも今なんとかやっていけるのは数多くの失敗とその際の周囲のサポートがあったればこそ。ではなぜそのサポートを得られたのでしょうか?
そこは当日をお楽しみに!


2. 紀野 知成(Tomonari Kino)
AtHearth代表


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スピーカー紹介:
2001年、米国NCへ交換留学、飛び級、3年後上智大学比較文化学部で国際ビジネス専攻。2009年に三菱商事入社、エネルギー商材の貿易・投資を担当し2年間フランスに駐在、2014年に退職し翌年アットハース社を創業。
米軍基地、養護学校育ち、米国やフランス在住時の人種差別やテロを経験。日本に帰国後、逆カルチャーショックに悩む帰国子女や入居拒否される海外の友人を目の当たりにし、国際的な居場所(Hearth:暖炉の前、家)を作ろうとアットハース創設を決意。日仏英のトリリンガル。

ストーリー紹介:
大企業を退職。キャリア、婚約者、MBA、全てリセット。医師から肺の障害と寿命宣告。起業してから目撃した駆け出しCEO達の嘘、投資契約詐欺、買収の脅迫、Copycat、商標、競合のスパイ入社など典型的なスタートアップトラブルのリアルをお話します。


3. Hans Raj Verma(ハンスラジュ ベルマ)
Couture代表


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スピーカー紹介:
ベルギー生まれ。大学で日本学の修士号を取得し、東京を第二の故郷と呼び始めて17年が経つ。またJAVAとJavaScriptの熟練者。2000年初期の財政景気時、銀行機関ソシエテ・ジェネラルの開発部にて勤務、セキュリティバリューチェーンの構築サポートを主に担当する。その後ゴールドマン・サックスに7年間勤め、数々の部署での経験を経てプロジェクトマネージャーとして就任、合計13年間、金融機関テックとコンサルティング業界に従事した後、起業家としてインフルエンサーのマッチングと分析をする事業を立ち上げる。現在は気候変動問題と対峙するための、変動率の低い仮想通貨の必要性と実現可能性を分析した白書製作に取り組んでいる。

ストーリー紹介:
適切な共同創業者や見つけることの大切さ、「実行する」という言い回しについて、製品にふさわしい市場を見つけること、また日本の広告業の特徴について、そして予測不可能なイベントの経験や、アドバイザーを多く持ちすぎて焦点を見失った経験、さらに問題を一挙に解決しようとして非現実的な顧客ターゲットを設定してしまったことなどなど…外国人として日本でテック系スタートアップを構築する過程で立ちはだかる挑戦について話します。


開催団体:Impact HUB Tokyoについて
 
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを四半期に一度開催しています。
 
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/

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