Python で Web API/SDK を使ってみる勉強会 #2
イベント内容
リモート開催
オンラインミーティングのツールを使ってリモート開催をします。接続用の URL は当日に bizpy slack の #dekiru-py-support チャンネルに書き込む予定になります。こちらの 招待リンク から bizpy.slack.com にご参加ください。主催者や参加者同士でのコミュニケーションが取れるように設けている場なので質問があるときは自由にコメントしてもらってよいです。
概要
簡単な Python プログラミングで Web API/SDK を使うサンプルコードの紹介や解説を行います。半分ぐらいはサンプルコードの説明をして、半分ぐらいは質疑応答により参加者の理解度をあげられるように考えています。
目的: Web API/SDK を使えるようになる
多くのビジネスパーソンが使うような Web アプリケーションは API または SDK が提供されていることが多いです。単純なデータ連携やデータの取得であれば Web ブラウザを使って操作しなくても Python で自動化できる余地がたくさんあります。
本勉強会では Python で Web API/SDK をどのように操作するのかを学びます。
内容
主催者はインプレスから出版されているビジネスパーソン向けの書籍である できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 の著者の1人です。
本書に「Chapter 11 Web API」の章があります。この章では Google Sheets API の紹介をしていますが、勉強会なので参加者から要望をいただいた Web API/SDK を題材にしようと考えています。
gooラボ の日本語解析 API を試してみる。
- 形態素解析API
- 固有表現抽出API
- ひらがな化API
- キーワード抽出API
- 時刻情報正規化API
- テキストペア類似度API
- スロット値抽出API
対象とする参加者
ビジネスパーソンの日常業務を対象にしているため、次のような方々を想定しています。
- ビジネスパーソン/ノンプログラマーの方
- プログラミングを学び始めて経験の浅い方
- Python を使って日々の業務の一部を自動化したいと考えている方
- 独学で Python を勉強していてプログラミングの相談をしたい方
- Python の入門本を読み終えて次に何を勉強していいか迷っている方
Python 入門を終えたぐらいの方を対象としています。現職のプログラマー向けではありません。現職のプログラマーが参加されても構いませんが、メンターとして他の参加者へ教える側になっていただくこともあるかもしれません。
コミュニティの雰囲気はこちらを参照してください。
参加条件
勉強会では Python のインストールや環境構築については扱いません。
必ず自分のマシンに Python をインストールして動かせる状態でご参加ください。
Python をインストールするための参考情報
バージョンは Anaconda 2019.10 の Python 3.7 version を選択します。 Anaconda の最新は 3.8 のようです。
補足
- 下のフィードに書き込んでも管理者へ通知は送られないので基本的に気付きません。右サイドバーの「イベントへのお問い合わせ」から質問をするようにお願いします。
Copyright
graney 氏の作品をイベント画像に使っています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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