ナノフォト量子|036>-g2とグラウバー相関-(リベンジ)

2020/09/11(金)22:00 〜 23:00 開催
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イベント内容

動機

人類がまだ見ぬ究極の計算機「量子コンピュータ」。現在、さまざまな方式が研究開発されているが、室温動作が期待される「光子」を使った方式はまだまだ多くのブレークスルーが必要である。そこで、高集積可能なナノフォトニクス技術と高効率な量子操作を実現可能な共振器QED技術を組み合わせることで、大規模室温量子コンピュータをめざす!その研究を行うための基本知識を勉強するのが本勉強会の狙い。

在宅ワークで、少し時間に余裕ができそうなので、勉強会兼情報交換会的なものをオンラインで開催しようかと思いたちました。 ご興味ある方おりましたら、1時間程度お付き合いください。週に2回(月金)ペースで進めます。

開催頻度

週2(月金)で開催します。

予定している内容:

  1. 量子光学や光共振器の教科書を最初から読んで解説を試みる。
    ・教科書 : Microcavities (Second Edition) -Amazon-

  2. ナノフォトニクス、量子コンピュータ関係の気になる論文などの情報交換

開催方法

・Skypeです。アプリをインストールしてご使用ください(webブラウザのskypeでは正常に繋げないことがあります)。
・以下リンクからご参加ください。時間になったら主催者がコールします。
Skype ナノフォトニクス で量子コンピュータを作りたい!
・発言しない時は雑音低減のためマイクミュートにしておいてください。

Slackコミュニティ

Slackに参加して、質問や情報交換しましょう。資料もこちらで共有します。
Slack nanophoto-qc

募集

・教科書の輪読担当者を募集します。
・ナノフォトニクス、共振器QED、量子光学など関係する論文の発表など募集します。
※Slackの発表者募集チャンネルで表明ください。

初心者歓迎

初心者の方はこちらの本も参考にしてください。
絵で見てわかる量子コンピュータの仕組み

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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