リーンスタートアップをもういちど、ひとつひとつ分かりやすく
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 |
1,000円
現金支払い
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0人 / 定員20人 |
イベント内容
リーンスタートアップをもういちど、ひとつひとつ分かりやすく
概要
もはや、事業開発における常識ともいえる、『リーンスタートアップ』の手法を皆さんはどれだけ正しく理解していますか?この機会に、あらためてリーンスタートアップの思考法・プロセスを正しく学びなおしませんか?
今回のスタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパンのオンラインセミナー(第2回目)は、リーンスタートアップにおける重要なコンセプト、”顧客開発モデル”の発案者であるSteve Blank氏の全面支援を受けながらノウハウ、資金の両面から「学び続ける起業家」を支援するラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社の共同代表、堤 孝志氏をお迎えしてお届けします。
リーンスタートアップの原則とも言われる、「Fail Cheap, Fail Fast, Fail Smart」の考え方に基づいて、どのようにビジネスアイデアを検証し、どのようにビジネスモデルへと昇華させていけばよいのか、その方法論についてひとつひとつ分かりやすく講義をしていただきます。
主な内容
・リーンスタートアップの基本手順
・試すこと(仮説)を明確にして確かめる(検証) ~仮説検証思考で進める
・アーリーアダプターの声を聞く
・ニーズは本当に存在するのか? ~ニーズのメカニズムを探る~
・プロダクトマーケットフィットを確認する
対象
主に起業したての方、起業に興味がある方、起業家支援に関わっておられる方、Startup Leadership Programの受講にご興味のある方に向けたオンラインセミナーです。
講師紹介
堤 孝志 氏
ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社代表取締役
事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。
主催者紹介
Startup Leadership Program (SLP)は、世界9か国18都市で、3,000人以上の起業家、1700社のスタートアップを生み出し、累計で650億円以上の資金調達に成功してきた、ボストン発祥の起業家育成プログラムです。SLP Tokyoでは、起業準備をしている人・及び起業直後の人を対象に活動しており、選考をくぐり抜けた20名弱のフェロー(受講者)に対して、半年間の育成プログラムと専門家によるメンタリングを提供しています。 SLP Tokyoは、一般社団法人スタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパンに所属するボランティアが運営しています。
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