春だ!既存プロダクトのWebアクセシビリティ改善ことはじめ
イベント内容
既存プロダクトのWebアクセシビリティ改善の一歩目はここから!
「自社で開発しているWebサイトやWebアプリのアクセシビリティーを改善したい !」
「でも難しそうだし、何から手を付けたら良いか分からない……」
freeeで進めているアクセシビリティー改善も、そんなところから始まりました。
freeeでのアクセシビリティー改善の取り組みが始まっておよそ3年、新規に開発するプロダクトのアクセシビリティー確保に加えて、既存プロダクトのアクセシビリティー改善を進めるために必要なことがだんだんと分かってきました。
このイベントでは、主に既存プロダクトのアクセシビリティー改善の具体的な取り組みの進め方について、私たちの発見を紹介します。
プログラム(予定)
- 概要(伊原/magi);既存プロダクトのアクセシビリティー改善の第1歩
- 解説(中根/max):freeeアクセシビリティー・ガイドラインとアクセシビリティー・チェックリスト
- デモ(山本/ymrl):実践アクセシビリティー・チェック
- 鼎談(magi/max/ymrl):freeeで既存プロダクトのチェックが回り始めるまで
- Q&A
登壇者プロフィール
伊原 力也 (いはら りきや)
freee株式会社 リサーチャー/デザイナー
リサーチチームやデザインシステムチームのマネジャーをやっている。ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員、HCD-Net認定 人間中心設計専門家および評議委員。共著書に『デザイニングWebアクセシビリティ』、監訳書に『インクルーシブHTML+CSS&JavaScript』『コーディングWebアクセシビリティ』。クリエイティブユニットmokuva所属。
Twitter: @magi1125
中根 雅文 (なかね まさふみ)
freee株式会社 アクセシビリティーおじさん
1990年代中頃より、研究者として、エンジニアとして、全盲のユーザーとして「情報アクセシビリティー」をテーマに活動。
freeeでのアクセシビリティー改善の取り組みに深く関わっている。
freeeアクセシビリティー・ガイドラインの保守も担当。
Twitter: @ma10
山本 伶 (やまもと れい)
freee株式会社 エンジニア/デザイナー
2014年1月よりfreeeに入社。エンジニアとして製品開発に従事。 2019年よりUXチームに異動、デザインシステムチームの一員として、UIデザインの仕組み作りと製品のアクセシビリティ向上を手がける。
Twitter: @ymrl
情報保障について
可能であればUDトークを使ったキャプションの提供を試みますが、Zoomと連携した運用経験が皆無なので、確実に提供できるかどうかは現時点では不明です。
会場について
今回はZoomを用いたオンライン開催です。 Zoomの会議情報は、ページ上部の「参加者への情報」欄に記載していますので、お申し込みいただいた方はconnpassにログインした状態でご確認ください。
お申し込みに当たって
イベント開催前の主催者からのご連絡は、connpassの参加者宛のメッセージ送信機能を用いて行います。 予め利用可能なご自身のメール・アドレスがconnpassに登録されていることをご確認ください。
注意事項
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