Python実装で理解する多次元正規分布の理論

2021/09/12(日)16:00 〜 18:00 開催
ブックマーク

イベント内容

 コロナ対策として、少人数の実施と、アルコール消毒・マスク着用を義務化します。
詳しくは「参加者への情報」にまとめましたので、必ず一読の上の参加をお願いします。

内容概要

多次元正規分布の数式は見たことあるものの、ベクトルの積が難しそうで理解にまで
至っていない方は多いのではないでしょうか。
当企画では、多次元正規分布のわかりやすい解説やPythonを用いたサンプリングの
実装の確認を行います。

ベクトルや行列が積が出てくると難しいという方も多いと思いますが、慣れれば
わかるようになりますので、そういったサポートになるような解説とできればと思います。

解説は下記などを参考に行います。
https://lib-arts.booth.pm/items/2008057

開催日程

9/12(日)
受付: 15:5016:00
講義: 16:0017:40
質疑応答: 17:4518:00

 途中510分ほどの休憩を設ける予定です。
 15:45より前の入室は原則としてお断りします。

アジェンダ

1. 多次元正規分布の理論(50分)
  多次元正規分布の確率密度関数
  二次形式とベクトル・行列の積
  直交行列と固有値・固有ベクトル
  分散共分散行列を固有ベクトルで表現する
  多次元正規分布はどのように理解すると良いか

2. ハンズオン(50分)
  分散共分散行列に基づくサンプリング
  確率密度関数の描画
  動かしながら理論の理解ができるように、NumPyやSciPyを用いた実装を用意しました

 理論の解説は別途解説資料にまとめてあるので、細かいところまでは解説しないようにします。

会場

水道橋駅、神保町駅、九段下駅周辺
千代田区西神田2-7-14 YS西神田ビル2F

対象者

・高校数学レベルはある程度わかると望ましいですが、少人数制となるため、完璧な
理解までは必要ないです。

講師プロフィール

東大工学部卒。
データ分析/AI開発の仕事の経験は8年ほどで、理論/開発/ビジネスのどれも経験があり強い。
また、多くの業界のプロジェクトに関わったためドメイン知識も豊富。

当日のお持物

・筆記用具
PC NumPySciPyMatplotlibが使えると望ましいです

費用

1,000 (2時間)

 領収書発行の際は事務手数料として追加2,000円のお支払いをよろしくお願いいたします

定員

3名(増枠は行いません)

備考

関連トピックは下記にまとめていますので、ご興味おありの方は確認してみていただけたらと思います。
https://lib-arts.booth.pm/

ご参加にあたってのお願い

人数制限は厳密に行いたいため、無断欠席はNGでお願いします
何らかの理由で来れなくなった際は、一言添えてのキャンセル対応を必ずお願いします。

会場利用にあたっては運営者の指示に従えない場合は即退室の可能性がありますのでその点はご了承ください。
(コロナ対策などは適切な範囲で行いたいと考えていますので、通常時より少しだけ厳しめで想定しています)

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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