<仙台X-TECHレクチャーシリーズ(基礎編) Vol.2> 社会課題解決のためのAI 〜日本の潜在力はディープテックで開花する〜

2021/10/27(水)19:00 〜 20:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 88人 / 定員150人

イベント内容

仙台X-TECHレクチャーシリーズ(基礎編) Vol.2
社会課題解決のためのAI
〜日本の潜在力はディープテックで開花する〜

概要

人口減少社会の到来や経済のグローバル化の進展等に加え、新型コロナウイルス感染症による急激な社会情勢の変化など、外部環境のめまぐるしい変化が続く中、仙台市は、東北地方の中枢都市として地域経済を持続的に発展させていくため、「仙台市経済成長戦略2023」の重点プロジェクトの一つとして「Society5.0を実現する『X-TECHイノベーション都市・仙台』」を掲げています。そのX-TECHを推進する取り組みの1つとして、今年度より「X-TECHレクチャーシリーズ」を開催しておりますが、今回第2弾を「社会課題解決のためのAI 」をテーマに開催します。

ゲストに「Deep Tech(ディープテック)」(2019年、日経BP社)の著者でもある、株式会社リバネス代表取締役の丸幸弘様、さらに「AIを用いた社会課題解決を通じて 幸せな社会を実現する」をミッションに掲げる株式会社エクサウィザーズ代表取締役の石山洸様を迎え、「世界を変えるディープテックとは?」、「社会課題解決のためのAI」の2つのセッションに分けてお話を伺ってまいります。

AI含めたテクノロジーが、社会課題解決にいかに繋がっているのか、地域に止まらず世界の社会課題解決に向けて日本の潜在力をどう開花させていくべきなのか、今回のレクチャーを通して考え、行動するきっかけにしていただければ幸いです。

<本イベントの開催概要>
主催:仙台市
協力:INTILAQ東北イノベーションセンター
企画・運営:仙台X-TECH推進事務局

タイムスケジュール

時間 内容
19:00-19:05 オープニング
19:05-19:30

「世界を変えるディープテックとは?」

株式会社リバネス 丸 幸弘
19:30-20:25

「社会課題解決のためのAI」

株式会社リバネス 丸 幸弘
株式会社エクサウィザーズ 石山 洸
20:25-20:30 クロージング

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

参加方法

  • Zoomでの配信を予定しています
  • イベント参加用URLについては、参加申込者のみに表示される当ページ上の「参加者へのお知らせ」エリアをご確認ください。(前日とイベント当日にメールでもご案内いたします。)

参加対象

  • 仙台・東北のAIに関心がある企業・団体経営者、ビジネス人材
  • AI初学者(エンジニア、非エンジニア問わず)

登壇者

丸 幸弘
株式会社リバネス
代表取締役 グループCEO
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営み、「知識プラットフォーム」を通じて200以上のプロジェクトを進行させる。町工場や大手企業等と連携したアジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。株式会社ユーグレナをはじめとする多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わる。主な著書は『ディープテックDeepTech 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』(日経BP)、『世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。』(日本実業出版社)など。
石山 洸
株式会社エクサウィザーズ
代表取締役社長
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

モデレーター

竹川 隆司
株式会社zero to one 代表取締役CEO
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市にイノベーションセンターを設立。2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を、主にオンライン教材とシステム提供を通して推進中。東北大学特任准教授、一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム理事、一般社団法人日本ディープラーニング協会人材育成委員など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

主催

仙台市「SENDAI X-TECH INNOVATION PROJECT」とは

仙台市をフィールドに、AIをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出や、それをリードするAI人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、次々とAIビジネスが生まれる「AI-Ready都市・仙台」の実現を目指すプロジェクトです。

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