しくじりティーチャーinFGDC FGDC勉強会vol.14

2022/04/06(水)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

14回目は「しくじりティーチャーin FGD FGDC勉強会vol.14」と題しまして、かつて株式会社ビヨンド様で開催された伝説の勉強会をネタだけいただいてFGDCで開催します。数々のしくじりから学ぶものがある。失敗は成功の基。ゲーム開発に限らず、様々なプロジェクトのしくじり話を聞いて明日の糧にしましょう。涙なしには聞けないかも! それでは乞うご期待ください。

タイムテーブル

  時間       予定  
19:15~ 19:30 入場 開始までお待ちください
19:30 ~ 19:35 開催のご挨拶 AIQVE ONE株式会社 桑野範久
19:35 ~ 19:50 第1セッション RPGツクール大好き社長様「危険!本当にあった会社をはじめる時に火傷を負った話」
19:50 ~ 20:05 第2セッション 永山智弘様「A●emaTVで大しくじりをやったプロデューサーのお話」
20:05 ~ 20:20 第3セッション 森啓太様「コロナ禍と息巻いてSNS型EC事業を失敗しちゃった3連発」
20:20〜20:35 第4セッション 鏡谷陽一様「ユーザーレビューを無駄にしてしまった話」
20:35〜20:50 第5セッション 原岡昌寛様「同じようにやってたら人がどんどんやめていった」
20:50〜21:05 第6セッション 小川雅和様「肩書が生んだポテンヒット(仮)」
21:05〜21:20 第7セッション 原裕様「しくじりこそ最大の学び」
21:20〜21:25 締めの挨拶

各スピーカー情報

題名「危険!本当にあった会社をはじめる時に火傷を負った話」

RPGツクール大好き社長様(仮名です)

題名「A●emaTVで大しくじりをやったプロデューサーのお話」

永山 智弘 様

日本大学芸術学部美術学科工業デザイン専攻卒業(現デザイン学科工業デザインコース) 元富士通ゼネラル工業デザイナー(1997年~2002年) 2003年以降は、webデザイナー、WEBディレクター、イベントプロデューサー、映像クリエイター、CMディレクター、TV番組ディレクターなど多数の肩書を持つマルチクリエイター。WEB、映像、印刷媒体を駆使したクロスメディア展開を得意とする。 映画初監督作品は、レーサー織戸学選手の活動をドキュメンタリーでまとめた「走りの心ひとつ」。2013年3月 ワーナー・マイカル市川妙典、同年7月ワーナー・マイカル桑名にて公開。2016年オートサロンブースにて再公開。2021年8月6日にイオンシネマ「バーチャルシネマ」にて再々公開(現在公開中)映画公開だけでなく、トークショー、カーショーをイオンモールにて開催する新しい「イベント型劇場公開システム」を考案。興行的に大成功を収めた。また、海外映画の公開記念イベントを多く手掛けている。近年では様々な企業ブランドの立ち上げ参画し協力する事が多い。

題名「コロナ禍と息巻いてSNS型EC事業を失敗しちゃった3連発」

株式会社クロコ  代表取締役 森 啓太 様

1983年4月1日仙台市生まれ。仙台市出身、新庄北高等学校卒業、日本大学法学部中退。東京にてキャバ嬢のドレス売り、ベンチャー社長秘書、バイク雑誌編集、ウェブデザイナー等を経験。2010年に仙台にUターンし、教育機関の広報職に就く傍ら、個人事業主としてWEBサイト制作事業を展開。2012年、WEBサイト制作事業、サイト監視業務、ゲームアプリCS業務を主軸に法人化。現在はコンテンツセキュリティ事業とコーポレートデザイン事業を行う。

題名「ユーザーレビューを無駄にしてしまった話」

株式会社サイバード 品質管理部 部長 鏡谷 陽一 様

1978年、三重県四日市市生まれ。高専卒業後にフリーターを経てゲーム専門学校へ進学するため上京。ゲームに人生を捧げたプログラマーのつもりだったのに、結婚して子供が生まれて気がついたら品質管理してた。情報処理安全確保支援士(登録番号 第008064号)。BottleCubeのひとり情シス兼ひとりQA。

題名「同じようにやってたら人がどんどんやめていった」

株式会社ビヨンド 代表取締役 原岡 昌寛 様

1977年、愛知県出身。2001年、同志社大経済学部を卒業後、株式会社NOVAでインフラエンジニアとして従事した後、2007年、株式会社ビヨンドの創業に参画、その後代表取締役に就任。 「共に創り支え続ける」の理念のもと、IT業界の縁の下の力持ちとして24/365のマルチクラウドでの運用、サーバサイド開発を行う。カナダの現地法人開設や徳島県三好市サテライトオフィスなど、海外展開や場所や時間にとらわれない働き方の取り組みを行っている。

題名「肩書が生んだポテンヒット(仮)」

株式会社ボトルキューブ 執行役員 小川 雅和 様

  • 1997年、PCゲームのプログラマとしてゲーム業界キャリアスタート。
  • 2001年、有限会社ボトルキューブ(現・株式会社ボトルキューブ)を起業。
  • 開発現場からの叩き上げで、営業、人事、管理、経営まで広く業務に携わる。
  • 現在は社長室所属で、ゲーム開発の知見を活かし非ゲーム界隈ソフト開発事業を推進する。まだ開発現場も現役。
  • 2019年よりバンタンゲームアカデミー非常勤講師として後進の育成にも取り組む。

題名「しくじりこそ最大の学び」

株式会社メンバーズ  執行役員 原 裕 様

1984年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社、営業、マーケティング、1996年アメリカの広告代理店を経て、1999年よりデジタル・マーケティング支援会社メンバーズ(2005年より執行役員、現在に至る)において、大手企業のデジタル・マーケティング支援を行なっている。2011年には社会課題をマーケティングで解決し、持続可能な社会を共創するためのマーケティング支援会社エンゲージメント・ファーストを立ち上げ(Chief Engagement Officer)、社会課題解決 x マーケティング x デジタルをテーマに様々な企業のコンサル、プロモーション企画・実施などを行なっている。2019年にはデンマークのデザイン会社Bespoke社と業務提携し、未来志向デザインワークショップ「Futures Design」を展開している。 スティーブ・ジョブズ、ジョン・レノン、ポール・ウェラーが永遠の目標。好きな曲は「Imagine」好きなマシーンはマッキントッシュSE30。好きな言葉は「Stay Hungry. Stay Foolish.」。 www.members.co.jp www.engagement1st.com

ソーシャル・メディア、UX関連での著作 https://amzn.to/2Uqt3SD



進行

AIQVE ONE(アイキューブワン)株式会社 セールス&マーケティング部/ 部長 桑野 範久

2004年 株式会社デジタルハーツ入社
新規営業開拓に従事した後、ローカライズや海外向けマーケティングサービスの立ち上げを担当。
中略
2018年 ゲームAI専門のモリカトロン株式会社にてQA事業の立ち上げを行う。
2021年 monoAItechnokogy株式会社を経て、グループ会社再編成により、2021年2月よりAIQVE ONE株式会社所属。


FGDCについて

これからのゲーム開発を語るコミュニティ~Future game development conference~(FGDC) は、 これからのゲーム開発について、様々な情報を持ち寄って情報発信するコミュニティです。 誰でも参加可能です。 開発そのものだけでなく、ミドルウェア、クラウド、開発環境、QA、ローカライズ、ユーザーサポートなど、役に立つことはなんでも発信していきます。 最近ゲーム業界に入った若手の方からベテランの方まで、どなたでも参加できるフレンドリーなコミュニティにしていきます。 FBグループもあります! https://www.facebook.com/groups/1166761957016908

オンラインセミナー環境協力:AIQVE ONE株式会社 https://www.aiqveone.co.jp/

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