「スクラッチ」などのビジュアル言語は入門用ということで「わかりやすさ」を第一としています。テキスト言語に比べると、複雑な処理をすることをあまり想定していないのです。ビジュアル言語はその「初めの一歩だったのです。この講習会で、世界で最も使用されているPythonを学びましょう！
2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されました。また、今年度(2022年度)から高校1年生は「情報Ⅰ」でプログラミングを学び、2025年度の大学共通テストの必修科目となります。

メンター(主担当講師)紹介

9月5日(月)  東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 (23歳）
これだけ若いうちからプログラミングというものを知り、学ぼうとしている皆さんは本当に恵まれていると思います。私は大学に入ってからプログラミングを始めましたが、もっと早いうちからやっておけばよかったと後悔したものの一つです。これから皆さんはプログラミングをしていくにあたって、英語で書かれたたくさんのエラーやバグと出くわすことになると思いますが、その原因を論理的に考え、調べ、解決していく能力はプログラミングのみならず今後の人生において幅広い場面で絶対に役立つ能力になります。ぜひ悩みながらも、プログラミングを楽しんで、成長していきましょう。

参加対象

• 小学高学年～中高校生

参加費　　

無料

ハッシュタグ

#techplayjp

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
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