AI TECH GUILD【自然言語処理 研究開発 最前線】最新NLP技術を用いた”人と機械の対話”の現在と未来

2022/10/11(火)18:00 〜 19:30 開催
ブックマーク
参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 97人 / 定員200人

イベント内容

AI TECH GUILD【自然言語処理 研究開発 最前線】最新NLP技術を用いた人と機械の対話の可能性

概要

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が運営するAIエンジニアのためのイベントシリーズ
AI TECH GUILDは、10月11日(火)、現役のAIエンジニア / AIエンジニアを目指す方々を対象に、
オンラインセミナー**【自然言語処理 研究開発 最前線】最新NLP技術を用いた人と機械の対話の可能性** を開催します。

本イベントでは、日本の人工知能技術の開発・サービス提供・ライセンス提供を行う
株式会社PKSHA Technologyとの共催で、「人と機械の対話」をテーマに、
各分野に精通した有識者をお招きし、講演/トークにて深掘りしていきます。

登壇は、株式会社PKSHA Technology代表取締役 「上野山 勝也」氏に「今世界で起きている人と機械の対話の変化」をテーマに講演頂きます。同社で数多くの業界にNLP技術を社会実装してきたアルゴリズムリード「稲原 宗能」氏と、AIりんなのプロジェクトの立ち上げから、プログラムマネージャーとしてりんなのキャラクター付けを始め、会話、音声、歌声の開発や対外的コラボレーションを手掛けるrinna株式会社 Chief Rinna Officer「坪井 一菜」氏と、理化学研究所にて、言語・非言語を用いたコミュニケーションにおける自然言語処理、人とロボットの対話研究を行われている「吉野 幸一郎」氏をお招きします。

ディスカッション形式で「自然言語処理の"現在"の事例紹介」そして「自然言語処理の"未来"の構想」まで、トークを展開していきます。

BtoB領域における「社会実装」、AI×キャラクターの「コンテンツ開発」、自然言語処理の「研究」の3つの視点よりお話いただくことで、「自然言語処理の最新の研究開発」及び「人と機械の対話」の"現在"と"未来"の展望まで、登壇者の皆様とディスカッションを通して深められる時間を作っていければと考えております。

講演を通して、具体的な現在の最新の自然言語処理の活用事例と、
各領域のトップランナーによる今後の市場展開や研究開発における未来の構想までお話が及ぶ貴重な内容です。
ぜひ現在AIエンジニアとして働かれている方、これからAIエンジニアのキャリアパスをお考えの皆様、
市場や業界の変化を把握し、新しい価値創造が経験できる環境を求める皆様、
ぜひこの機会に本セミナーにご参加ください。

※定員になり次第、受付終了いたしますのでお早めにご応募ください。

タイムスケジュール

途中参加OK!

時間 内容 発表者
18:00~18:05 開会 司会進行
藤澤 さしみ 氏
18:05~18:25 講演:今世界で起きている人と機械の対話の変化
*自然言語処理を用いた人と機械の対話とは
 -最先端の大規模言語モデルで出来ること 
*PKSHAと自然言語処理の関わり方
 -歴史から今後の展望まで
PKSHA Technology
代表取締役
上野山 勝也 氏
18:25~19:10 ◆トークディスカッション①
テーマ:「人と機械の対話における社会実装の現在
・PKSHA Technology 自然言語処理の社会実装事例
・ rinna コンテンツ開発における事例紹介
・自然言語処理 研究開発の現在

◆トークディスカッション②
テーマ :「人と機械の対話における社会実装の未来
モデレーター
上野山 勝也 氏
パネラー
・稲原 宗能 氏
・坪井 一菜 氏
・吉野 幸一郎 氏
19:10~19:25 質疑応答
19:25~19:30 閉会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

上野山 勝也 氏

株式会社PKSHA  Technology 代表取締役社長
Twitter:@KatsuyaUenoyama

新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、グリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHAを創業。内閣官房デジタル市場競争会議構成員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「YGL2020」の一人に選出。

稲原 宗能 氏

株式会社PKSHA  Technology アルゴリズムソリューション事業本部 アルゴリズムリード

東京大学工学部電子情報工学科卒業。在学中はゲームAI及び自然言語処理技術を研究。
卒業後は日本IBMへ入社。東京システム開発研究所にて主にWatsonや深層学習によるシステムの研究開発及びソリューション事業を担当。PKSHA Technologyへ参画後は音声対話プロダクトや、因果関係認識、感情認識、言語モデル、音声合成など多数の製品・モジュールの研究開発に従事。

坪井一菜 氏

rinna株式会社 Chief Rinna Officer
りんなTwitter:@ms_rinna

慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修士課程修了。2014年マイクロソフトディベロップメント株式会社に入社。りんなのプロジェクト立ち上げメンバーとして、りんなのキャラクター付けから、会話エンジン、音声合成などの開発に携わる。幼少期の海外生活を経て、それぞれの人の個性を尊重する価値観に共感。AIの開発にあたっても多種多様な業界と、人が共感ができる内容を生み出すことをの重要性に気付き、AIのコンテンツが日本中の心を動かす時を常に探っている。

吉野 幸一郎 氏

理化学研究所 情報統合本部 ガーディアンロボットプロジェクト 知識獲得・対話研究チーム・チームリーダー
奈良先端科学技術大学院大学客員教授

2009年慶應義塾大学環境情報学部卒業、2011年京都大学大学院情報学研究科修士課程修了.
2014年同博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD),奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教等を経て,2020年より理化学研究所ロボティクスプロジェクト(現ガーディアンロボットプロジェクト; GRP)知識獲得・対話チーム チームリーダー。音声言語処理および自然言語処理,特に音声対話システム・ロボット対話システムに関する研究に従事。
この間,2016年から2020年にかけて科学技術振興機構さきがけ研究員,
2016年から2019年にかけて理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)客員研究員,
2019年から2020年にかけてドイツ国ハインリッヒハイネ大学客員研究員として活躍。

参加対象

  • AIエンジニアとして働かれている方
  • 他職種でAIエンジニアのキャリアを目指されている方
  • 自然言語処理をテーマにエンジニアを目指し、勉強中の方
  • 実務で自然言語処理を活用しているが、自然言語処理の最新の情報・今後の展望を理解したい方
  • 最新のIT/AI業界・市場感を知りたい方


【関連トピック】 このキーワードにピンとくる方もぜひご参加ください
・GPT-3
・Retrieval Augmented Generation
・Efficient Transformer
・Contrastive Learning
・Diffusion model

参加費

無料

参加方法

本セミナーは、ZOOMウェビナーを用いて開催いたします。
お申し込み後に、当日の参加用URLをお送りいたします。お時間なりましたらそちらからご参加ください。
※ご登録済みのメールアドレスにもお送りいたします
【応募締切】10月11日(火)19:30まで

ハッシュタグ

#techplayjp

注意事項

  • リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
  • キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
  • 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
  • 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント