【Honda主催・12月11日(日)オンライン開催】「人とマシンは、わかり合えるのか」をテーマに、独自の人×ロボット研究で注目を集める起業家や研究者、Hondaエンジニアと語り合う、オンラインMeetUp

2022/12/11(日)13:00 〜 15:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
オンラインイベント招待券
抽選制 無料 定員100人

イベント内容

はずれ値人材MeetUp! Vol.3

~人とマシンは、わかり合えるのか?
AIで社会をアップデートする、はずれ値人材が徹底議論~

概要

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テーマは、
「人とマシンは、わかり合えるのか?」

ゲストに
独自の人×ロボット研究で注目を集める
研究者や起業家を迎え、

Hondaの知能化領域で活躍する
エグゼクティブチーフエンジニアや
若手エンジニアたちが、

人とマシンの関係性、コミュニケーション
の本質に迫る議論を展開します!

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※「はずれ値人材」とは…

「他より著しく異なるため、

一般的モノサシでは測りきれない人」のこと。

Hondaでは、統計学の概念に倣い、
彼らへの敬意と親しみを込めて、
そのような名称を用いています。

タイムスケジュール

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登壇者

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青木 俊介
ロボットベンチャー、ユカイ工学 株式会社CEO。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、2021年より武蔵野美術大学の教授も務める。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンの下、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」、赤ちゃんやペットに見られる“甘噛み”を再現したロボット「甘噛みハムハム」などを発表。

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岡田 美智男

豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授。専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン-ロボットインタラクションなど。自らはゴミを拾えないものの、子どもたちの手助けを上手に引き出しながら、ゴミを拾い集めてしまう「ゴミ箱ロボット」、モジモジしながらティッシュをくばろうとする「アイ・ボーンズ」、昔ばなしを語り聞かせるも、ときどき大切な言葉をもの忘れしてしまう「トーキング・ボーンズ」など、関係論的な行為方略を備える「弱いロボット」を研究。

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粕谷 美里

電気通信大学 人工知能先端研究センター 特任研究員。現在は、産学官連携コーディネーターとして一部兼業しつつ、遠隔育児支援ロボットをメインに、人にとって受け入れやすいロボット・AIとのコミュニケーションや、認知症など医療分野への応用について研究中。5歳の娘がよき研究協力者であり、日々二人三脚で邁進中。最近では、生体情報を活用した非言語のコミュニケーション研究も視野に入れ研究中。ロボット・AIだけではなく、人同士のコミュニケーションにおいても真のパートナーとなりえる関係構築の実現を目指している。

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安井 裕司

株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 知能化領域所属。エグゼクティブチーフエンジニア。1994年、「子供たちに青い空を」のスローガンに憧れ、本田技研工業株式会社へ入社。株式会社本田技術研究所にて、適応制御/ロバスト制御を用いた低公害エンジンの研究に携わり、世界初となるULEV(Ultra Low Emission Vehicle, 1997年)、SULEV (Super Ultra Low Emission Vehicle, 1999年)を実現、青い空を守ることに貢献。その後、ニューラルネットワークやモデルベース制御を用いて、HEV(ハイブリッド電気自動車)、クリーンディーゼル車、F-1用トラクションコントロール等の研究開発に従事した後、2016年より「世界の人々の自由・安心・安全な移動」の実現へ向け、自動運転/運転支援システムのためのAI(人工知能)と制御技術の研究に日々チャレンジし続けている

対象となる方

「AIで社会をアップデートすること」
に興味・関心がある方。

以下の知識・実務経験がある方は特に歓迎
機械学習/ニューラルネットワーク
/画像認識/ビッグデータ解析/コンピュータビジョン 等



注意事項

  • リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
  • キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
  • 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
  • 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。

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