【11月21日(月)夜間開催】「本質を引き出せるデザイナー」になるためのコミュニケーション講座
イベント内容
【11月21日(月) オンライン・夜間開催】「本質を引き出せるデザイナー」になるためのコミュニケーション講座
■講座概要
近年、デザインという言葉の意味が「見た目やあしらい」から「組織や経営の課題解決」へと広義に変わっており、課題解決の視点を持って上流からアプローチできるデザイナーは多くの企業から求められています。課題を正しく特定し、最良の解決策を導き出せることは第一に必要ですが、それに加えて重要なのが「本質を問い続ける姿勢」と「コミュニケーション力」です。
特にコミュニケーションは話の上手さやロジカルさなどの「伝える力」に注目が集まりがちですが、そもそも話を受け入れてもらえる関係性が作られていないと、いかに上手くロジカルに話しても伝わりません。そこで大事になるのが「聴く力(傾聴力)」「引き出す力(質問力)」です。
今回の体験講座では傾聴力 / 質問力の基礎固めをテーマに、座学とワークショップを行います。
※本講座は12月3日(土)に開催される《「本質を引き出せるデザイナー」になるためのコミュニケーション講座》と同一の内容を予定しています。
■このようなお悩みを持つ方におすすめ
「他の人の提案は通るのに、自分の提案は通らないことが多い」 「後輩や友人にアドバイスをしても聞き入れてもらえないことが多い」 → 傾聴によって相手とラポール(信頼関係)を築くことで話を聞いてもらう土台が整い、話を受け入れてもらいやすくなります
「クライアントのオーダー通りに作っているが修正や手戻りが多い」 → 質問によってクライアントも言語化できていない本質的な課題を引き出すことで、精度の高い提案ができるようになります
■受講内容
レッスン
- ラポール構築
- コミュニケーションの「論理」と「感情」
- 仮説立てと質問
- デザイン現場での活用例
ワークショップ
- テーマ「小さなお悩み相談室」
- 相手の悩みをアドバイスを一切せずに5分間ひたすら聴くトレーニング
Wab Design Schoolについて
衣食住・教育・医療の分野を中心としたブランディング・デザインコンサルティング・サービス開発支援などを手掛けるワヴデザイン株式会社では、課題抽出や要件定義といった上流工程から、最終の表層デザインまで一気通貫で考え、本質的な課題解決ができる人材を育てるオンラインスクール「Wab Design School」を開講しています。 Wab Design Schoolはデザインスキルや実務経験に関係なく受講可能です。デザイン実務に携わるデザイナー・ディレクターの方だけでなく、デザイナーやデザイン業界に興味がある方、課題解決力を高めたいビジネスパーソンの方なども歓迎しています。
ぜひこの機会に体験講座にご参加ください。
■登壇者
渡邉大純(Wab Design School代表 / ワヴデザイン株式会社CAO / InformationArchitect / UI Designer)
社長運転手からPCエンジニアまで幅広く経験後、2007年よりデザイナーに。2012年よりワヴデザインに参画。コーポレートやプロモーション系のデザインから、サービスのUX/UI設計、デザインシステム構築など幅広く手がけている。 また国家資格キャリアコンサルタントとしても活動し、主にデザイナー / デザイン組織へ向けたキャリアデザインのサポートや講演を行っている。
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