〜SEのための「2022年度プロジェクトふりかえり大談義会」ーシステム1ヶ月リリース、納品されないサーバ、AI需要への対応など、今年度のプロジェクトと努力を振り返る90分ー

2023/03/22(水)12:00 〜 13:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 定員100人

イベント内容

概要

新しい技術が日々アップデートされることはもちろん、世の中の法改正、クライアント意識の変化など、
PM/SEを取り巻く世の中の変化スピードは日々速くなっています。
そんな背景の中で「難しいプロジェクト要件」に直面したことのある方はきっと多いはず。

例えば、、
・前提条件の厳しさ(体制、制約の多さ)
・スケジュール上の厳しさ(リリース納期)
・全体像が見通せない(ユーザー側の意向が見えない)

私たちも、そんな難しいプロジェクトと日々直面し、奮闘しています。
今回は最近大変だったプロジェクトをいくつか紹介します。

ピンチその①半導体不足でサーバが納品されない危機にどう取り組んだか?
…オンプレ案件で半導体が不足し、ハードウェアの納期が大幅に遅延するとベンダーより通告されました。
そのような状況でどうやってプロジェクトを進めたか?をご紹介します。

ピンチその②クラウドの流れによる短納期システム開発
…短期開発でどんなことを目指したか、どんな工夫をしたか、どんな反省点があったか、についてご紹介します。

ピンチその③公共系で続々と押し寄せるAI需要への対応
...汎用自然言語モデルの台頭に伴い押し寄せるAI需要への対応についてご紹介します。

などなどのお話しをしたいと思っています!

「キツい」条件下にあるプロジェクトをどう乗り越えていったか、事例を通して
大変なプロジェクト、自分にも経験がある!という共感や
なるほどこう回避すればいいのか!という転ばぬ先の杖として事例を聞いていただきつつ、

「こんな時代のSE/PMに大切なものはなんなのか?」
ということについて、近い境遇の皆様と一緒に考えていく機会にできればと思っています!

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
12:00〜12:05 オープニング
12:05~12:15

ピンチその①半導体不足でサーバが納品されない危機にどう取り組んだか?

栗田 裕亮
半導体不足により、ハードウェアが期日までに納入されないことが発覚し、大ピンチ。マイルストーンを変えずに乗りきるために採用した手法をご紹介します。
12:15~12:25

ピンチその②クラウドの流れによる短納期システム開発

栗田 裕亮
短期開発でどんなことを目指したか、どんな工夫をしたか、どんな反省点があったか、についてご紹介します。
12:25~12:35

ピンチその③公共系で続々と押し寄せるAI需要への対応

照井 裕貴
近年の汎用自然言語モデルの台頭に伴い、全世界的にサービスや業務への適用が盛り上がる中、公共領域においても需要の波が来ております。そんなAI需要に対して弊事業部の取り組みや提供している価値についてご紹介させていただきます。
12:35~12:45

ピンチその④急遽お客様の内製開発部隊を支援することに、急な環境の変化をどのように乗り切ったか?

山岡 俊祐
「来週からお客様先に常駐して支援をしてきて欲しい」急なオーダーでお客様の内製開発をサポートすることに。内製でのアジャイル開発を行う複数のチームを支援するという状況をどのように乗り越えたか。お客様の期待に応えるために、意識した行動、重要だと感じたポイントをご紹介いたします。
12:45~13:25 パネルディスカッション or QA
13:25〜13:30 クロージング

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

稲山 明彦
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
第二システム 統括部長
1993年にNTTデータに新卒入社。中央官庁のシステム開発、病院ビジネスのアプリケーション開発を中心に担当。 現在は事業部内のインフラ技術者集団である第二システム統括部に所属。
栗田 裕亮
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
技術支援G 課長代理
2011年にNTTデータに新卒入社。中央官庁のシステム開発、運用、保守に従事し、インフラ構築やAP開発などを担当。現在は事業部内の複数プロジェクトを技術面で支援する役割に従事。
山岡 俊祐
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
技術支援G 課長代理
2014年にNTTデータに新卒入社。中央官庁のシステム開発、運用、保守に従事し、インフラ構築などを担当。現在は中央官庁にて、アジャイルによる内製開発を行うチームを技術面で支援する役割に従事。
照井 裕貴
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
技術支援G 主任
2017年にNTTデータに新卒入社し、中央官庁システムのセキュリティ・認証機能の開発を担当。その後現在の部署へ異動し、中央官庁のAI活用PoC事業に複数従事。

参加対象

  • 様々な難しいプロジェクトに日々悩み奮闘しているすべての方々

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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NTTデータが明かす、キツくて難しいプロジェクト事例と乗り越え方 ──SEのための2022年度プロジェクトふりかえり大談義

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