LangChainソースコードリーディング/テーマ:OpenAI Chat APIを「ちゃんと」使う
イベント内容
講座概要
大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発のフレームワークとして、「LangChain」が注目を集めています。
LangChainは毎日のように新バージョンがリリースされており、とても変化の激しいOSSです。 そのため、LangChainをしっかり使おうとすると、LangChain自体のソースコードを読むことも重要になります。
この勉強会では、そんなLangChainのソースコードリーディングを実施します。
OSSのソースコードリーディングは、何か目的があったほうがスムーズです。
GPTを使ったアプリケーション開発では、OpenAIの「Chat API」を使うのが定番ですが、実はLangChainでOpenAIのChat APIを「ちゃんと」使うには、LangChainのソースコードを読み解くことが役立ちます。
そこでこの勉強会では、LangChainでOpenAI Chat APIを「ちゃんと」使うことをテーマとして、ソースコードリーディングを実施していきます。
※ ソースコードを輪読するような形式ではなく、発表形式の勉強会となります。
主な対象者
- OSSのソースコードリーディングにふれてみたい方
- LangChainでOpenAI Chat APIを使う方法を学びたい方
前提とする知識
- Pythonの基礎知識がある(Pythonのライブラリのドキュメントを読むことができる程度が目安です)
- LangChainの基礎知識がある(LangChainに少しふれたことがある程度が目安です)
LangChainの基礎知識については、4/20に開催した勉強会「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」の資料/アーカイブ動画を事前にご覧いただくのがおすすめです。
- 資料:https://speakerdeck.com/os1ma/puronputoenziniaringukarashi-merulangchainru-men
- アーカイブ動画:https://youtube.com/live/8FPgoCjoenI
アジェンダ
- LangChainでのOpenAI Chat APIの使い方の基本
- LangChainの過去のバージョンのドキュメントを見る方法
- LangChainでOpenAI Chat APIを「ちゃんと」使うには
※ 発表内容は多少変更が入る可能性があります
会場
Zoomウェビナーでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoom URLが表示されます。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
---|---|
19:30 | はじめに |
19:35 | LangChainソースコードリーディング/テーマ:OpenAI Chat APIを「ちゃんと」使う |
20:20 | 質疑応答 |
20:30 | 終了 |
※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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