【無料】データ分析の第一歩:基礎にして奥義「集計と可視化」で情報を活用する方法
イベント内容
データ分析手法の高度化
統計学が日本でブームになり数年が経ち、様々なビジネス領域で統計学を用いたデータ分析が行われ、業務で活かさせるようになってきました。その際、PCの進化とともに統計手法もどんどんと高度になってきており、これからデータ分析を始めてみたいけれども、何から手を付けてよいか分からないといった声もよく聞くようになりました。
しかし、実は統計分析は魔法の道具ではありません。高度な統計手法を使えば、仕事で必ずしも高い効果が得られるといったものではないのです。それよりも簡単な分析手法を正しい考え方のもとに使っていく方がより高い効果を得ることさえあります。
その簡単な分析手法とは「集計と可視化」です。
視覚的にデータをとらえ、論理的に考える
どんなデータを分析するとしても、一番最初に行うべきことは「集計と可視化」です。
簡単なようで個人のスキルの差がはっきり出る部分でもあり、基礎であるこの集計と可視化をおろそかにしてデータ分析をすることは問題解決につながらない間違った分析結果を出してしまうことにもつながります。
また、人間は視覚から情報を得る生物なため、分析の結果を人に伝える際にも可視化はとても役に立ちます。
そこで本講座では、これからデータ分析を始めてみようという方を対象に、データ分析とは何か、特に「集計と可視化」を活用することでできることは何かをご紹介いたします。高度な分析手法は一切使わず、データをビジュアル的に表現していきます。
このセミナーでは高度な数学知識は一切使いませんので、文系の方、数学が苦手な方、データ分析初心者という方でもご安心してご受講いただけます。
※こちらのセミナーは『集計と可視化から始めるデータ分析超入門-ビジネスデータの利活用法-』を名称変更したものであり、内容は旧セミナーと同じものとなります。
セミナー概要
・データ分析で効果が出ない理由
・分析を行う上で必ずするべきこと
・集計と可視化からデータを把握する
・Excel上で集計と可視化を行う
対象者
・簡単な統計学を仕事に活かしたい方
・集計と可視化を使ってデータ分析をする必要がある方
・数学が苦手だけど統計に興味がある方
・仕事でEXCELを使い、統計も使いたい方
講師紹介
◎伊藤 智也(いとう ともや)
<講師略歴>
筑波大学理工学群数学類 卒業
筑波大学大学院数理物質科学研究群数学学位プログラム博士前期課程 修了
専門領域:統計学 特に高次元の統計データ解析(大規模複雑データ, 主成分分析, 判別分析,漸近理論, データ解析)
大学で専門に研究してきた経験を活かし、従来の基本的な統計学から、近年重要視されている高次元データ(ビッグデータ)の解析まで幅広く対応。
またYouTubeチャンネルで動画を投稿中。現在チャンネル登録者数30,000人以上!(銀の盾欲しいです。)
用意するもの
zoomを用いてセミナーを行いますので、ブラウザが利用できるPCやタブレットなどの環境をご用意ください。
【ご参加にあたって(必ずご確認ください)】
■開場は開催の約5分前となります。それ以前のご入場はお控え下さい。
■開催当日の電話対応はできかねます。お問合せはメール、もしくはお問合せフォームよりお願い致します。
■iPad等タブレットの使用は一部機能が制限される場合がございます。パソコン端末でのご参加を推奨いたします。
■個人情報の取り扱いについて
和から株式会社では、お申込みにて提供いただいた利用目的は次のとおりです。
・お申し込み手続きの実施
・講座等の実施
・お客様との事務連絡
・各種のご案内(メールや電話によるセミナーのご案内など)
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