沢渡あまね氏と語る、越境思考×協同で切り開くシステム障害対応の未来 トークセッション
イベント内容
コミュニティ co-trou-shとは
co-troubleshootingの略で、システム障害対応の改善コミュニティです。コトラッシュと読みます。
coとは、協同のことです。協同によるシステム障害対応を目指します。チーム内だけでなく、社内の他チーム、または社外(SIerやユーザー企業)と協同し、助け合うことで、システム障害対応を改善していきましょう! 将来においては、会社を超えて、システム障害対応をいち早く解決していける世の中にしていくことを目指しています。
イベント概要
🤝沢渡あまねさんと語る対談イベント
システム障害対応は、チームの中だけでは限界があると思いませんか。
チーム外の組織の力を借りたり、また、SIerからユーザー企業へ染み出したり(またはその逆)、チームの枠を超えて、多くの人と協力しあっていく必要があります。
とはいっても、いったいどのように取り組んでいけばいいのでしょうか。何から始めればよいのでしょうか。
沢渡あまねさんの著書『越境思考』と、野村&松浦の共著『3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド』を題材に、システム障害対応の未来について対談します。
💡こんな方におすすめ
- 障害対応を改善したい...が、限界を感じている
- チームを飛び越えて障害対応をしていきたい。社内の他チームとの関係をどう作っていくか?
- 他社との協業で障害対応をしていきたい。SIerとユーザー企業、どう向き合っていくか?
- あまねさんの話をじっくり聞きたい。越境というキーワードが好き。
越境思考×協同で語るトークセッションを聞いていただき、ヒントを持ち帰っていただければと思います。
開催形態
- 🎧オンライン参加の方は、Zoomです。沢渡あまねさんは、オンラインでの登壇です。
- 🏢リアル参加の方は、KoNA水道橋(水道橋TJビル)へお越しください。野村と松浦はリアルでの登壇です。
🍺リアル懇親会
リアル参加の方は、会場近辺で懇親会を実施します。
→connpassの別イベントとなっており、別途参加登録が必要です。コトラッシュ懇親会#1
(登壇者からは、野村と松浦が参加します。沢渡さんは参加されませんので、ご了承ください)。
オープニング
(19:00-19:05)
- コミュニティの紹介
- 翔泳社より(公式サポーター)
第1部 「越境思考」とは?「協同」とは? 著者が語る、業務で成果を出すための重要ポイント。
(19:05-19:25)
書籍の著者が自ら、ポイントとなるキーワードを語ります。書籍を買っていない方にも、冒頭に考え方が分かるように説明しますので、ご安心ください。
第2部 「越境思考」×「協同」で切り開くシステム障害対応の未来
(19:25-19:45)
それぞれのキーワードを組み合わせることで、どんなことが起きるのか、どんな効果があるのか、それによってシステム障害対応の未来はどのように変えていけるのか。トークセッションのメインです。
第3部 登壇者への質疑応答
(19:45-19:55)
話した内容について聞きたいこと、越境や協同に関して現場で困っていること、など、著者への質問をどうぞ。 sli.doへ書かれた内容のうち、「いいね」の順、または登壇者の選定で回答していきます。
クロージング
(19:55-20:00)
今日のまとめ、登壇者からの告知、アンケートのご協力をお願いします。
登壇者情報
沢渡 あまね(さわたり あまね) (X: @amane_sawatari)
- 作家・企業顧問/ワークスタイル&組織開発。『組織変革Lab』主宰。
- あまねキャリア株式会社CEO/NOKIOO顧問/大手企業 人事部門顧問ほか。DX白書2023有識者委員。浜松/東京多拠点生活。
- 日産自動車、NTTデータなどを経て現職。経験職種は、IT部門、広報部門、ネットワークソリューション事業部門。認証基盤のITSMなどを歴任。400以上の企業/自治体で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディ ア出演を行う。著書『新時代を生き抜く越境思考』『「推される部署」になろう』『バリューサイクル・マネジメント』『話が進む仕切り方』『職場の問題地図』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『IT人材が輝く職場 ダメになる職場』『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか。#ダム際ワーキング 推進者。
野村 浩司(のむら こうじ) (X: @nomurakuj)
- 中央大学大学院理工学研究科卒。グロービス経営大学院MBA プログラム2024 年3 月修了予定。
- 株式会社NTT データで、金融システムの開発保守運用と改善を12 年担当。7 年にわたり合計約1000 件の障害事例を分析。システム障害対応の改善では、アラートを9 割削減。
- 現在、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービス「XonOps(エクソンオプス)」の企画運営を担う。社内外100 チーム以上のシステム障害対応の改善に取り組んでいる。寝ても覚めても、システム障害対応の改善と、人々が助け合える世界の実現について考え、行動している。
- 最近、健康に気を遣い始めた。
松浦 修治(まつうら しゅうじ) (X: @shujinext)
- 筑波大学第2 学群日本語日本文化学類卒。グロービス経営大学院MBA プログラム2022年3 月修了。IPA IT サービスマネージャ、プロジェクトマネージャ、IT ストラテジスト保有。
- 株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、IT サービスマネジメントを14 年担当。新規プロダクト初期構築の開発マネジメントで、2010 年にはIT 部門通期MVP を受賞。
- 現在、担当領域のIT サービスマネジメントに加えて、人材系グループ会社でのIT 企画や、領域横断でIT サービスマネージャ同士の連携を深める活動に取り組んでいる。
- カオス耐性があり、滅多なことでは動じない。人に興味があり、美味しい酒を飲みながら人と話すのが特に好き。
野村と松浦が運営するメディア・コミュニティ:Co-Trou-Sh(コトラッシュ)
- 「システム障害対応に困っているあなたに ちょっと役立つメディア」
https://ops.co-troubleshooting.com/landingpage/summary
- 「システム障害対応に関わるIT人材が、改善を目指して相互に学び合うコミュニティ」
登壇者の書籍紹介
『3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド』(翔泳社)
https://www.amazon.co.jp/dp/479817890X/
『越境思考』(技術評論社)
https://www.amazon.co.jp/dp/429712629X
公式サポーター
翔泳社
技術評論社
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