オライリーによる、2024年最新技術トレンドと技術力・生産性向上の事例紹介
イベント内容
概要
日本CTO協会は、「テクノロジーによる自己変革を日本社会のあたりまえに」をミッションに掲げ、「DX 企業の基準作成」「コミュニティ運営」「調査・レポート」「政策提言」などの活動を行っています。
最先端の技術情報や生産性向上は、企業のビジネスを成長させるための重要な要素です。技術チームのスキルや生産性を向上するために、トレーニングプログラムの戦略について他社の経験を参考するのが最も効果的だとオライリーは考えています。
今回は、ITテクノロジーに特化した書籍の出版や学習プラットフォームを提供するオライリー・メディアがどのように技術チームの知識・能力を最新の状態に保ち、トレンドを先取りしているかの事例をご紹介します。
当日のトークテーマ
・ 世界中で利用されているオライリーの学習プラットフォームの利用データを元に、世界や日本でのテクノロジーのトレンド、またはプログラミング・ツールについて人気のあるテクノロジーをご紹介します。
・ 技術力・生産性の向上のための課題や解決手法等を事例を交えてご紹介します。
オライリーチームメンバーと会話して、学ぶべきトピックやトレンドの議論をできれば幸いです。
ご参加方法
こちらのページからお申込みいただけます。
※参加費:無料
対象者
・CTO(スタートアップ・上場企業含む)
・VPoEや、EM、テックリードなどCTOを目指している方
・起業しようとしているCTO候補のエンジニア
・スタートアップのCXO
<<ご参加お申込みに関する注意事項>>
当ページよりお申込みいただくことで、以下行動規範を守ること、及び、アンケートを含む、お申込み時に頂いた情報に関して、日本CTO協会ホームページ記載の プライバシーポリシー に基づいた情報の使用と開示に同意することになります。
スケジュール
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
18:30 | 受付開始 | |
19:00 | オープニング 日本CTO協会の紹介とイベント概要説明 |
一般社団法人日本CTO協会 |
19:05 | 2024年に注目すべき技術トレンド | オライリー |
19:10 | ディナー | 軽食・ドリンクをご用意いたします |
19:30 | パネルディスカッション 他社事例から紐解く技術力・生産性の向上 |
モデレータ:上智大学特任教授 百瀬公朗 パネリスト: • トレンドマイクロ株式会社 製品開発本部本部長代理 本田祥子 • トレンドマイクロ株式会社 セキュリティエキスパート本部ローカルSRE部部長 野末武志 • コミューン株式会社 技術戦略責任者 上野大貴 • 第一三共RDノバーレ株式会社 DX創薬部部⻑ 小野祥正 |
20:30 | ネットワーキング | もしトライアルにご興味がございましたら、申し込み方法を説明いたします。 |
21:00 | クロージング |
登壇者紹介
百瀬 公朗 氏|上智大学 / 特任教授
略歴:アーサーアンダーセン共同会計士事務所に入所し、事業分離後のアンダーセンコンサルティングでパートナーを務めた 後、SAS Institute Japan筆頭副社長、電通マーチファースト社長などを歴任。2020年3月末まで三菱総合研究所で事業開 発をリードする。同年4月、上智大学特任教授に就任し、プロセスマイニングを含むデータサイエンス領域を担当。専門領 域はデータサイエンス、プロセスマイニング、AI。また、米国の有力なIT製品を数多く日本に導入した実績を持つ。
本田 祥子 氏|トレンドマイクロ株式会社 / 製品開発本部本部⻑代理
略歴:2006年、新卒としてトレンドマイクロに入社。ウイルスバスタ―月額版のバックエンドサービスの開発や、企業 向け製品の保守、チームマネージャやプロジェクトマネージャを経験。2017年より現職。
野末 武志 氏|トレンドマイクロ株式会社 / セキュリティエキスパート本部ローカルSRE部部⻑
略歴:2006年、新卒としてトレンドマイクロに入社。コンシューマ領域でテクニカルサポート業務に携わった後に 2013年から台湾に約1年半赴任しマネージャとしてオフショアサポートチームを立ち上げる。帰国後は企業向け 製品のサポートチームのマネージャや新卒・第二新卒育成グループのマネジメントを経験。2022年より現職。
上野 大貴 氏|コミューン株式会社 / 技術戦略責任者
略歴:Speeeにて、広告管理ツールやWebサイト管理者向けのマーケティングプラットフォームの開発に従事。2017 年よりAimingにてUnityを使ったゲームクライアントの開発と、Rubyを使ったサーバサイドの開発を担当。 2018年にBizteXへ転職し、デスクトップ操作RPAとiPaaS開発のリードに従事。2022年11月にコミューンに 入社。日本国内向けのプロダクト開発を担当。
小野 祥正 氏|第一三共RDノバーレ株式会社 / DX創薬部部⻑部⻑
量子化学、量子物性物理学を専攻後、国内SI企業にてシステム開発、事業開発等に従事。バイオベンチャーで の事業企画等を経て、遺伝子解析の受託会社を設立。2013年4月から第一三共RDノバーレにてバイオインフォ マティクス等を担当し、2022年4月から現職。
行動規範
本行動規範は、イベントの運営・登壇・協賛・参加をするすべてのステークホルダーに適用されるものです。ご一読の上、イベントを誰にとっても心地よく、優れた体験を提供できるように共に協力していきましょう。
「2024年に向け最新技術トレンドと 技術力・生産性向上の事例をご紹介」 -(以下本イベント) は、技術トレンドに関心を持つ CTO の皆様を対象に、最新情報や実装事例について学ぶためのパブリックイベントです。私たちは、すべての参加者にとって、安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。
本イベント に参加するすべての人は、以下の行動規範を守ることを求められます。この行動規範を当イベントに関する全てにおいて適用します。全ての人にとって安全な場所を提供するため、一般参加者、登壇者、スポンサー、運営スタッフ含めた全参加者に、ご協力をお願いします。
私たちは、以下のような事柄に関わらず、全ての人にとって安全な場を提供することに努めます。
社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向 年齢、障がい、容姿、体格 人種、民族、宗教(無宗教を含む) 技術の選択 そして、下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
脅迫、つきまとい、ストーキング 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など) 発表や他のイベントに対する妨害行為 不適切な身体的接触 これらに限らない性的嫌がらせ スポンサーや登壇者、主催スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitter のようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者およびスポンサーの判断により、退場処分や今後のイベントに聴講者、登壇者、スタッフとして関わることを禁止します。 もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心してイベントに参加できるようにお手伝いさせていただきます。
※本文章は KotlinFest Code of Conduct として公開された文章( https://github.com/KotlinFest/KotlinFest2018/blob/master/CODE-OF-CONDUCT.md )を元に派生しています。 ※本文章はCreative Commons Zero ライセンス(https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/) で公開されています。
注意事項
※運営・登壇者の都合等により、タイムスケジュールや内容が変更される可能性があります。予めご了承ください。
※本イベントは知見の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。
※本イベントへの参加の権利を第三者に譲渡することはできません。
個人情報の取り扱い
本イベントでは、参加登録時に、参加者の皆様のお名前、メールアドレス、会社名、肩書をご登録いただきます。個人情報の取得及び利用目的は以下のとおりです。
取得及び利用目的
取得及び利用目的 一般社団法人日本CTO協会(以下「当協会」という)および O’Reilly Media, Inc.は、本イベントへの参加に当たり、ご本人の氏名、メールアドレス、所属企業名、肩書などの個人を識別できる情報を取得します。取得の目的は、次のとおりとし、それ以外の目的で利用しません。
・参加のお申込受付および詳細等のご連絡
・当協会から製品・サービスに関する情報またはマーケティング活動に関する情報のお知らせのため
・本イベントの運営管理(イベント開催当日の受付管理含む)、次回開催のご案内
・当協会に関する情報のご案内
・本イベントの主催企業であるO’Reilly Media, Inc. から製品・サービスに関する情報またはマーケティング活動に関する情報のお知らせのため
一般社団法人 日本CTO協会について
日本CTO協会は、日本を世界最高水準の技術力国家にすることを目標として、2019年9月に設立しました。
主な活動は「DX企業の基準作成」「コミュニティ運営」「調査・レポート」「政策提言」です。
絶えず変化する時代に、自己変革を成し遂げ、継続的な進化を体現し続けるCTO達と、その先へと共に向かう人々の知見や経験を社会に還元し、日本の変革を大きく前進させます。 そして、デジタルを核としたテクノロジーを活かし、自己変革による価値創造とその継続的な提供を、日本社会のあたりまえにしていきます。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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