対談「ゲーム開発と創造するAIの未来」
イベント内容
『Pythonではじめるオープンエンドな進化的アルゴリズム』
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400003/
の発刊を記念して、「デジタルゲームの人工知能」を専門とされている三宅陽一郎氏をゲストにお迎えし、著者たちたと「ゲーム開発と創造するAIの未来」について意見を交わし、その様子をZoomウェビナーで配信します。
Zoomウェビナーの参加方法は参加者の方にイベント開始時間までにお知らせします。
また、オライリー・ジャパンのYouTubeチャンネルでも配信予定です。
登壇者
三宅 陽一郎氏
ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、博士(工学、東京大学)。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。東京大学生産技術研究所特任教授、立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授、東京大学先端科学技術センター客員上級研究員。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、人工知能学会編集委員会副委員長・シニア編集委員、情報処理学会ゲーム情報学研究会運営委員。『大規模デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装 』にて2020年度人工知能学会論文賞を受賞。著書『ゲームAI技術入門』『戦略ゲームAI 解体新書 ストラテジー&シミュレーションゲームから学ぶ最先端アルゴリズム』など多数。
岡 瑞起氏
『Pythonではじめるオープンエンドな進化的アルゴリズム』著者。 筑波大学准教授。博士(工学)。IPA未踏IT人材発掘・育成事業PM。人工生命研究会主査。株式会社ブランクスペース最高技術責任者。人工生命技術、大規模言語モデルを使ったデータ分析・生成・活用の研究を行う。大学での研究をベースに、新しい技術の社会実装と、これまでにない視座を持ち込み、革新的な価値の提供に力をいれている。コミュニティを活性化するアルゴリズムの開発、オープンエンドなアルゴリズムの研究開発などを行っている。著書に『ALIFE | 人工生命 ― より生命的なAIへ』(ビー・エヌ・エヌ)『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』(オライリー・ジャパン)がある。
齊藤 拓己氏
『Pythonではじめるオープンエンドな進化的アルゴリズム』著者。 筑波大学大学院・博士後期課程在籍。エンジニア/研究者。専門は進化的アルゴリズム、機械学習、深層学習。オープンエンドなアルゴリズムの開発に注力。
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