『データで話す組織』出版記念 ミニトーク&質問会
イベント内容
ビジネス環境をデジタル化し、データを活用できるかできないかが企業の明暗を分ける!
多くの企業がDXによる経営改革に取り組もうとするものの、道半ばにしてチームの解散、プロジェクトの中止に追い込まれてきました。一方で、着々とビジネス環境のデジタル化を進め、データを活用してきた企業は、競合に対して優位性を大きく発揮しています。両者が明らかに異なるのは、「データをもとに意思決定ができている」かどうかだと著者は語る。
本イベントでは、競合への優位性を確立するために組織が持つ能力「ケイパビリティ(capability)」についてや、「データで話す組織」づくりを通じて、その先にあるDXを実現するための基礎についてお話しいただきます。本書の著者でもある、大城信晃氏×伊藤徹郎氏×宮田和三郎氏×油井志郎氏による対談トークショーだけでなく、質疑応答のお時間も設けておりますので、是非この機会にご参加お待ちしております!
====2/5追記 ====
『データで話す組織』出版記念
伊藤徹郎氏×大城信晃氏x宮田和三郎氏×油井志郎氏
ミニトーク&質問会 (@博多)
〜データで話す組織を加速させるChatGPT・生成AIの活用方法〜
1. なぜDXはうまく進まないのか
2. 4つのケイパビリティに効くChatGPT
3. ChatGPT/生成AIがなぜ現場で使われないのか
【こんな方におすすめ】
・DXの推進の責任者 / 担当者
・ChatGPTや生成AIに興味のある方
・データサイエンティストのキャリアに興味のある方
開催日時
2024年2月9日(金)19:00-20:30
会場
JR博多シティ10階会議室(E+F)
※10階までエレベーターでお越しいただき、直接会場にいらしてください(18:30開場)
※当イベントはリアル会場のみの開催です
参加方法
対象書籍をお持ちのお客様がご参加いただけます。(他店で購入も可)
※当日店頭でもお買い上げいただけます
登壇者プロフィール
大城信晃
NOB DATA株式会社 代表取締役
データサイエンティスト協会九州支部 支部長
ヤフー(株)、DATUM STUDIO(株)、LINE Fukuoka(株)を経て2018年にNOB DATA(株)を福岡にて創業。2010年のデータサイエンスの黎明期から現在まで、ビジネスにおけるデータ活用を一貫して行っている。現在は主に地方のインフラ企業(電力・鉄道・通信、他)にてDX推進という文脈で各社に自走できる分析チームの立ち上げに関する伴走支援を、東京エリアを中心とする企業にてChatGPT等のLLM技術を応用したサービス開発・業務活用支援を行っている。
著書:『AI・データ分析プロジェクトのすべて』(技術評論社)、データ分析失敗事例集(共立出版)、他2冊。
伊藤徹郎
Classi株式会社 プロダクト本部 本部長
徳島大学 デザイン型AI教育研究センター 客員准教授
大学卒業後、大手インターネット金融グループを経てデータ分析コンサルタントに従事し、様々な業界のデータ分析案件に携わる。その後、事業会社に転じ、レシピサービスや家計簿サービスの開発や分析、新規事業開発などに従事。現在はClassi株式会社にて、データ組織の立ち上げからエンジニア組織の統括。2023年8月よりプロダクト開発に関わるすべての職能を統括した部署の本部長に就任し、奮闘するかたわら、大学にも籍を置く。
著書:『AI・データ分析プロジェクトのすべて』(技術評論社)、『実践的データ基盤への処方箋』(技術評論社)、データ分析失敗事例集(共立出版)など。
宮田和三郎
株式会社カホエンタープライズ CTO
大学卒業後、システム開発企業やDWHベンダーで、製造業や小売業を中心としたデータ利活用プロジェクトに携わる。その後、小売企業で分析基盤の構築やデータ教育などを通じて、データ利活用を推進。2017年からは現職にて、業種業態を問わず、様々な組織におけるデータ利活用の支援を行なっている。
経営や組織の観点でのデータ利活用に深い興味を持ち、九州大学大学院経済学府では、「データ駆動型意思決定の推進/阻害要因」についての研究を実施。
油井志郎
株式会社ししまろ CEO(代表取締役)
プライム上場企業にてソーシャルゲーム・広告データの分析業に従事し分析業界へ。 その後、データ分析専門のコンサル会社にてデータサイエンティストに転職し、AI開発、分析基盤構築、分析コンサル、数理予測モデリングを行いフリーランスを経て、2017年に株式会社ししまろを創業。金融、医療、製薬、製造メーカー、IT、観光、運送、小売などの様々なデータ分析・AI関連などの分析全般を伴走型で支援を行っている。
著書:『AI・データ分析プロジェクトのすべて』(技術評論社)。
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