Azureでのシステム開発 QCD 改善 ~Terraform Cloud で実現するセルフサービス型組織~
イベント内容
Azureでのシステム開発 QCD 改善 ~Terraform Cloud で実現するセルフサービス型組織~
概要
トップダウンで鶴の一声、ライセンスやハードの保守切れ、その他様々な理由でインフラをクラウドへ移行した皆様。こんな課題を抱えていませんか?
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設計書や手順書を起因としたインシデント
- クラウドの画面 (Azure Portal) がコロコロ変わってしまい手順書の内容がすぐに古くなってしまった結果、オペレーションミスが発生してシステム障害やセキュリティインシデントに繋がってしまった。
同じ理由で設計書のテンプレートもすぐに古くなってしまい、提供するシステムの品質にばらつきが生じてしまった。
- クラウドの画面 (Azure Portal) がコロコロ変わってしまい手順書の内容がすぐに古くなってしまった結果、オペレーションミスが発生してシステム障害やセキュリティインシデントに繋がってしまった。
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ドキュメントのメンテナンスやレビューの増加による工数増
- 上記のような事象を回避するため、ドキュメントの更新頻度が上がり工数が増加。ドキュメント自体のレビューや作業のレビュー、デグレなどによる差し戻しも増えて想定以上の工数が掛かってしまうケースが増えた。
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オンプレ時代と変わらない (or 遅くなった) 開発速度
- これまで通りの依頼受け付け + 手順書ベースのインフラ提供ではオンプレミス以上にリードタイムが必要になり、工期が伸びてしまうだけでなくメンバーの工数を埋めるために多重度を上げる必要が出てしまった。
開発 / インフラ / 運用がきっぱり分かれた従来型の組織ではクラウドの悪い点ばかりが目立ちます。ですが、恩恵を享受するために「クラウドネイティブだ!DevOps だ!アジャイルだ!」といってもそうすぐに変えられるものではありません。
まずはクラウドへ寄り添う第一歩として、組織の形を変えずに役割を変える「セルフサービス型組織」を Terraform Cloud で実現しませんか?
内容
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こんな課題に悩んでいませんか?
- 納期やコストに迫られて運用性やセキュリティが疎かに
- レビューやドキュメントのメンテナンス工数で見積りが増大
- インフラ提供に時間がかかって開発期間が遅延
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これまでのシステム開発手法が抱える課題
- インフラ構築依頼・・・申請から払い出しまで二週間
- 開発作業・・・依頼不足や作業ミスで開発環境が属人化
- 運用引継ぎ・・・運用のための設定不足で引継ぎ拒否
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それぞれのチームを本業に専念させる「セルフサービス」アプローチ
- 「同期的」な組織と「非同期的」な組織
- 「非同期的」な組織を実現するための要素
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Terraform Cloud で実現する「セルフサービス」型組織
- セルフサービスを実現する土台「IaC」
- セルフサービスの推進をサポートする様々な機能
- もたらされる効果とさらなる発展
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エーピーコミュニケーションズができること
- 技術的な実績と裏付け
- 支援実績と事例のご紹介
- 質疑応答
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
詳細情報
日時
2024年2月21日 水曜日 15:00~16:00 (開場 14:45)
費用
無料(事前登録制)
会場
Zoomウェビナー
主催
株式会社エーピーコミュニケーションズ ACS事業部
問い合わせ先
株式会社エーピーコミュニケーションズ ACS事業部
Email:container-evaluate@ap-com.co.jp
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
*Terraformは、HashiCorp, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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