ゲノム解析で浮かび上がる日本の謎
イベント内容
ゲノム解析の進化で、古代の実態がより明らかになっています。
近年だと、我々の先祖ホモサピエンスとネアンデルタール人の交雑を示したスバンテ・ペーボ博士が、2022年にノーベル賞を受賞しました。
背景の1つは、遺伝子配列を読み取る技術が進んだことで、今も古代の遺物から新しい発見が続いています。
今回はそのなかで、日本に照準をあててみます。
アフリカから各地に移動し、日本列島にどのようにやってきて定着していったのか?
その系統を縄文・弥生時代にまで踏み込んで近年明らかになってきたことを楽しく紹介します。
特に事前知識は不要です。好奇心だけを持参して遊びに来てください。
<アジェンダ>
時間 | 内容 |
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ゲノム解析が書き換える人類史 | 18:00-18:20 |
アフリカから日本列島への進出 | 18:15-18:30 |
科学で暴く日本古代史の謎 | 18:30-18:50 |
※内容は当日変更になる可能性があります
<スピーカー>
<プロフィール> | |
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福岡 浩二(ふくおか こうじ) 「科学を道具にワクワクを集める」キュリオシティ 代表 早稲田大学大学院 電波天文学専攻 理学修士、BBT大学院MBA。 長年AIなど最新テクノロジーを使った企業改革に関わり、現在は主に科学技術に関わる人材開発・育成に情熱を注ぐ。 著書「分析力のリアル」「教養としての人工知能」 |
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