仮説検証型アジャイル開発による「つくる」の変え方 ~ソフトウェア作りからプロダクト作りへ、プロダクト作りからシステム作りへ~
イベント内容
仮説検証型アジャイル開発による「つくる」の変え方
ソフトウェア開発とプロダクト開発。デジタルプロダクトを作ることとしては同じように捉えがちですが、両者には実は大きな開きがあります。何を狙い、誰に向けて、どのように作るのか? 両者を混ぜ込んだまま事にあたると、不必要な混乱と不満、「こんなんじゃない感」を招くことにもなります。
「ソフトウェア作り」と「プロダクト作り」の何が違うのか。
どのようにしてプロダクト作りへと移行するか。
さらに、その先にある「システム作り」とは何か。
そう、プロダクト作りの先にあるのは、ある領域や状況における「系」自体に作用していくこと。
プロダクト作りを通じて、新たな系としてのシステムやエコシステムを切り開いていくこともできるでしょう。
ソフトウェアからプロダクトへ、そしてシステムへと視野を広げ、「つくる」を変えていくことで、より大きく価値のある変化を起こすことができます。プロダクト作りから、どのようにして構造的変化を生み出すのか。この時間では、その挑戦について考えていきましょう。
※ 本編講演では、以下の内容をベースにより詳しいところをお伝えします
https://www.docswell.com/s/papanda/5Q8PEY-2024-01-30-211825
アジェンダ
19:00 - 19:50 「仮説検証型アジャイル開発による「つくる」の変え方」(市谷聡啓)
19:50 - 20:30 Q&A、会場ディスカッション
※ 本勉強会は、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー19F asobibaにて催行します。
(オンライン参加枠は設置予定ですが案内は別途告知します)
※ご参加の際には、お名刺を一枚お持ちいただくようお願い申し上げます。
話し手
市谷 聡啓 ( @papanda )
<プロフィール>
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。
ご協力
今回の勉強会開催にあたって、フリー株式会社様に会場をご提供いただきました。
https://corp.freee.co.jp/
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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