【LangChainゆる勉強会#2】LCELでRAGを実装(クエリ拡張なども)【ランチタイム開催】
イベント内容
講座概要
LangChainをその場のノリで解説するゆるい勉強会です!
【LangChainゆる勉強会#1】 に続く第2回として、LCELでRAG(Retrieval Augmented Generation)を実装して動かしながら解説します。
基本的なRAGの実装に加えて、クエリ拡張(会話履歴を踏まえた検索クエリの生成・多角的な検索クエリの生成など)や、Agentによる必要に応じた検索なども時間がある範囲で動かしてみます。
「今のはどういうこと?」といった質問にできるだけ答えながら、少しずつコードを動かしていきます。
※ LangChainはPython版を使用します。
参加登録時のご質問について
connpassで参加登録する際のアンケートに「今回の講座で特に聞きたい内容があればご記入ください」という項目を設けています。
そちらに記入いただいたご質問のうち、面白そうなもの(多くの方に有意義そうなもの)があればピックアップして解説するかもしれません。
アジェンダ
- LCELでの基本的なRAGの実装を動かしながら解説
- クエリ拡張(会話履歴を踏まえた検索クエリの生成・多角的な検索クエリの生成など)を動かしながら解説
- Agentによる必要に応じた検索を動かしながら解説
- 参加登録時のご質問からピックアップして解説
主な対象者
- LangChainにふれていて、LCELでのRAGの実装を学びたい方
※ LangChainに全くふれたことのない方に向けた勉強会ではありません。ご注意ください。
前提とする知識
- Pythonの基礎知識がある
- OpenAIのChat Completions APIの基礎知識がある
- LangChainの基本的なモジュール(Chat models・Prompt templates・Output parsers・Chains・Memory・Retrieval・Agents)の概念を理解している ※1
- LCELの概要を知っている ※2
※1 LangChainの基本的なモジュールの理解のための参考資料
LangChainの基本的なモジュールの理解のための参考資料としては、過去の勉強会「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」の発表資料・アーカイブ動画を参照いただくのがおすすめです。
- 発表資料: https://speakerdeck.com/os1ma/puronputoenziniaringukarashi-merulangchainru-men
- アーカイブ動画: https://youtube.com/live/8FPgoCjoenI
または、書籍『ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門』をおすすめします。
※2 LCELの概要について
LCELの概要については、発表者が書いた以下の記事を読んでみてください。
または、以下の【LangChainゆる勉強会#1】のアーカイブ動画をおすすめします。
会場
YouTube Liveでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoomのURLが表示されます。
発表者プロフィール
大嶋勇樹
ソフトウェアエンジニア。IT企業からフリーランスエンジニアを経て会社を設立。現在はエンジニアのスキルアップをテーマに、勉強会の開催や教材作成の活動を実施。オンラインコースUdemyではベストセラー講座多数。『ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門』共著。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。