バグ分類に合わせた品質評価 - エビデンスにもとづくシフトレフトとシフトライトテスティング

2024/03/19(火)12:00 〜 13:15 開催
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イベント内容

✍️概要

本イベントでは、実証的ソフトウェア工学の研究をされている森崎修司(@smorisaki)准教授をお招きし、シフトレフトとシフトライトのアプローチを適切に統合し、迅速なリリースサイクルと品質向上をどのように実現するかに焦点を当て、森崎先生の研究(エビデンス)に基づいた解説と具体的な事例をお話しいただく予定です。

森崎先生に聞いてみたいことを、お申込み時のアンケートにご記入ください ✨

当日のQ&Aコーナーで、リアルタイムの質問と合わせて回答いただく予定です
※すべてのご質問については触れられない可能性がありますのでご了承ください

🎁参加方法とプレゼント企画

URLはお申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。
参加後アンケート回答者の中から抽選で5名様へ以下の書籍をプレゼント差し上げます。
森崎先生著書『なぜ重大な問題を見逃すのか? 間違いだらけの設計レビュー第3版』

🕛タイムテーブル

時間 セッションタイトル
12:00~12:05 オープニング・ご挨拶
12:05~12:40 特別講演
12:40~12:55 Q&A
12:55~ クロージング

🧑‍💻こんな方におすすめ

  • QAエンジニア、QA業務に携わる方
  • 実証的ソフトウェア工学に基づいたシフトレフト・シフトライトテスティングの解説が聞きたい方
  • 迅速なリリースに向けてレビューとテストを効果的に活用する方法に関心のある方
  • 各企業との共同研究の取り組みについて知りたい方
  • 森崎先生の講演を聴きたい方、質問をしたい方

☑️イベントのゴール

  • シフトレフト・シフトライトテスト、品質について研究成果に基づいた新たな視点を得ることができた
  • ソフトウェア開発の品質保証に関する知識や洞察を深めることができた

🎤登壇者


森崎 修司 @smorisaki
名古屋大学 大学院情報学研究科 准教授
2001年に博士号取得後、インターネットサービスプロバイダにてオンラインサービスの企画・開発、無線ICタグの国際標準化活動に従事する。奈良先端科学技術大学院大学助教等を経て、2013年10月より現職。実証的ソフトウェア工学の研究に従事。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「つながる世界の品質指針検討ワーキング・グループ」をはじめ3つのワーキング・グループの主査を務める。ソフトウェア品質シンポジウム2012~2024委員長。国内外のソフトウェア開発企業に勤める社会人博士の学位取得の支援や審査に従事。「なぜ重大な問題を見逃すのか?間違いだらけの設計レビュー 第3版」日経BP 2023をはじめ8編の書籍、”Assessing Critical Adaptations in Automated Adaptive Software Systems by Stage Decomposition”, IEEE Access, vol. 12, pp. 17859-17875(2024)をはじめ120編超の論文を執筆

⚠️諸注意

  • 参加用リンクは開催当日、参加確定者にconnpass経由で通知します
  • エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
    ファインディ株式会社 プライバシーポリシー

📣主催・運営



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注意事項

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