技術発信文化の作り方 - Encraft #14
イベント内容
技術発信文化の作り方 - Encraft #14
今回のテーマ: 「技術発信文化の作り方」
企業が技術発信を行う理由は採用促進だけに留まらず、エンジニア組織によって様々でしょう。
たとえば、Encraftを主催する株式会社ナレッジワークでは、組織として技術発信を行う理由として以下の3つを挙げています。
- 技術を介したプロダクトの認知向上
- 個人の技術力の向上
- 社会への技術知見の還元義務
そこで14回目のEncraftでは、「技術発信文化の作り方」をテーマに株式会社メルペイのmikichinさんと株式会社タイミーのみーたさんに登壇いただき、各社の取り組みについてセッション形式でご紹介いただきます。そして、ナレッジワークからはイネーブルメントグループのsedoが登壇し、ナレッジワーク社内の事例も紹介致します。
事業のフェーズや組織規模が違う3社のナレッジやノウハウを聞ける良い機会ですので、ぜひご参加ください。
こんな人におすすめ
- 技術発信文化について他社の事例も知りたいと思っている方
- Tech PR(技術広報)という職種に興味がある方
- ソフトウェアエンジニアで自社に技術発信文化を作りたいと考えている方
イネーブルメントポイント
本イベントを通して登壇者や運営メンバーとともに、参加者のみなさまに次のようなことを学んでいただけのではないかと考えています。
- どのように技術発信文化を作っていけば良いか知れる
- Tech PR(技術広報)という仕事について知れる
- 他社の事例が知れる
Encraft について
Encraft(エンクラフト)は株式会社ナレッジワークが提供する、
- "Enablement":「できるようになる」
- "Craftsmanship":「こだわりを持って」
をテーマにした勉強会です。
技術にこだわりを持つ人々が集まって互いに知見を交換し、できることを増やしていく場を提供します。
過去のイベントの様子は以下からご覧いただけます。
株式会社ナレッジワークについて
「できる喜びが巡る日々を届ける」というミッションのもと、「仕事におけるイネーブルメント(能力向上や成果創出)」をテーマに、企業向けクラウドサービス「ナレッジワーク」の開発・提供をしています。 また、2022年12月にはGoエンジニア向けのイネーブルメント事業を始動するなど、新たな事業創出にもチャレンジしています。
スケジュール
2024年5月28日(火) 18:30 開場 / 19:00 開始 ※ オフライン参加の入場は19:45で締め切らせていただきます
時刻 | |
---|---|
18:30 - | 開場 |
19:00 - 19:10 | オープニング・会場案内 |
19:10 - 19:30 | セッション1 |
19:30 - 19:50 | セッション2 |
19:50 - 20:10 | セッション3 |
20:10 - 20:15 | クロージング |
20:15 - 20:25 | アンケート記入 |
20:25 - 20:35 | 懇親会準備 |
20:35 - | 懇親会 |
21:30 | 終了 |
アクセス
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル) 3F or 11F ※調整中
https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashitoranomon/access/
セッション
セッション1: メルペイ Tech PR Roadmapを作成した話
登壇者: 地田 美紀(mikichin)/ 株式会社メルペイ
大学卒業後、人材紹介の営業およびキャリアカウンセラー、IT領域の採用担当、新規事業担当、広報PRを経験。2021年8月、メルペイ入社。Tech PR担当として、エンジニア向け Xの運用、テックブログの推進、技術イベントの企画運営などを行っている。
セッション概要
2023年10月からTechPRの属人化を緩和し、社員の技術発信カルチャーと技術発信モチベーションを向上する目的で、技術発信カルチャー推進PJをスタートしました。そのPJでTech PRのRoadmapを作成したので、そこから得られた成果をお話します。
セッション2:狂気のDevEnable伝記
登壇者:林 美紀(みーた)/ 株式会社タイミー
デザインエンジニアとして6年ほどwebアプリケーション開発に従事し、その後エンジニア組織開発に興味を持ち2022年からDevHRを立ち上げエンジニア採用に携わってきました。2023年12月、タイミーに入社しエンジニア箱推しのDevRel 1年生になりました。
セッション概要
22年12月にエンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ、「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をどのように作り上げてきたのかお伝えします
セッション3:エンジニアのイネーブルメントを支える技術発信文化の作り方
登壇者:清土伸康 / 株式会社ナレッジワーク
株式会社ナレッジワークに11月に入社。エンジニアリングマネージャーとして従事する一方で技術広報にも挑戦し始めています。
セッション概要
ナレッジワークのイネーブルメントグループでは、「持続的に『できる喜び』を感じられるエンジニア組織を作り、社会へ還元する」というミッションの下、社内勉強会・Encraft(社外向け勉強会)を開催しています。スタートアップの限られたリソースで専任の技術広報がいない中、イベントの効果測定や再現性の実現など試行錯誤した経験をお話します。
司会
上田拓也 (@tenntenn) / 株式会社ナレッジワーク
バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developers Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。
注意事項
- 当日のオフライン参加者の受付は20時00分で終了致しますので、予めご了承のうえご参加願います。
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセル・お断りさせていただく場合がございます。
- イベントの様子を撮影させていただきます。撮影した動画・写真はドキュメンタリー映像、イベントレポート記事などで使用させていただきます。
- 申込人数過多の場合、よりテーマに沿った活動をされていることが分かる方を優先して当選者を決定させていただく場合がございます。あしからずご了承くださいますようお願いいたします。
Code of Conduct(行動指針)
本イベントは技術に関わる人々が情報発信や交流を行うための機会です。目的にそぐわない行動はお控えください。
イベント参加時は運営スタッフの案内に従い、公序良俗を守ったSNS発信・会場利用をお願いいたします。
また、Encraftは以下のような行為を許容しません。
- 性別、性的指向、外見、身体的特徴、人種、宗教等に関連した攻撃的又は差別的な発言
- 意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい
- 性的な画像の掲示等を含む不適切な情報の開示
- 写真撮影や録音によるいやがらせ
- トークセッションや懇親の場に対する意図的な妨害行為
- 不適切な身体接触
- 望まれない性的な注意を引きつける行為
この規範に違反する行動をされた、もしくは周囲で見聞きした場合には、すぐに運営スタッフまでお声がけください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。