基本理解から始める画像認識アプリ開発会
イベント内容
基本理解から始める画像認識アプリ開発会
概要
阪大と豊中キャンパスで「基本理解から始める画像認識アプリ開発会」を開催します。 本イベントは、機械学習の元となる数学的な理論の解説から、実際にGoogle colabとGradioを用いた画像認識アプリの実装までを1時間半でやっちゃおうという企画になっています。
難易度も難しくはなく、多少の数学Ⅲ・プログラミングの知識があれば参加できます。
近年話題のAIを使ってみたい方、AIなんとなく使ってるけど理論は理解していないという方、AIを使ったアプリを開発したい方など、是非奮ってご参加ください。
イベントの背景や目的
近年話題となっているAI技術を多くの人が興味を持っているかと思います。しかし、その理論やモデルの構築方法を理解できている人は多くはありません。本イベントを通じて、AIの理論を理解し、それを応用するスキルを身につけましょう!
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
17:05 - 17:15 | イントロ |
17:15 - 17:30 | 機械学習モデルの紹介 |
---- | 様々な分野で活躍する機械学習モデル |
17:30 - 18:00 | 機械学習の理論の解説 |
---- | 機械学習の基本プロセス |
---- | 機械学習モデルの数学的概念 |
18:00 - 18:30 | TensorflowとGradioを用いた機械学習アプリケーション作成 |
---- | Tensorflowを用いた機械学習モデルの構築 |
---- | mnistデータセットを用いた数字認識アプリケーション |
---- | quick drawデータセットを用いた手書き画像認識アプリケーション |
18:30 - 19:00 | 交流会 |
対象者
完全な初心者でも問題ありませんが、多少のプログラミングに関する知識と数学Ⅲの知識がある方が望ましいです。
参加方法
本ページから参加登録を行ってください。
必要な持ち物
参加者はノートパソコンを持参してください。環境にはGoogle Colabを用います。
講師
谷垣 慶 (Tanigaki Kei)
- 大阪大学情報科学研究科 マルチメディア工学工学専攻 D1
- GDSC Osaka前リード
- ウェアラブルセンサを用いた行動認識に関する研究を行っています。
主催
世界2000大学以上に展開しているGDSC( Google Developer Student Clubs )の大阪大学支部。 Google Developersのサポートのもと、テクノロジーを利用した課題解決を行う、大阪大学の学生限定のテックサークル。
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公式ウェブサイト : https://gdsc-osaka.jp/
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Instagram : GDSC Osaka Univ.
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Twitter : GDSC Osaka Univ.
イベント詳細
- 場所 : 豊中キャンパス サイエンス・コモンズ DAICEL Studio
- 時間 : 6月27日(木) 17:00 ~ 18:30
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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