生成AIと進める:プロダクト開発伴走プログラム
イベント内容
生成AIと進める:プロダクト開発伴走プログラム
生成AIを製品や機能に実装することが注目されていますが、それを価値のあるビジネスやプロダクトに変換するには高いハードルがあります。
このプログラムでは、生成AIを組み込む前段階として生成AIをアドバイザーとして使いこなし、プロダクト機能の価値を高める方法を学ぶワークショップを提供します。参加者は Amazon のプロダクト開発プロセスである Working Backwards を用いて現状の開発プロセスを整理し、プロダクトコミュニティ PM DAO が提供する生成AIサービス Value Discovery からアドバイスを得ます。 Value Discovery にはジョブ理論やプロダクトディスカバリーのノウハウが組み込まれており、ユーザー目線での体験構築に効果的なバリューキャンバスが得られます。
Working Backwards
バリューキャンバス ※ バリューキャンバスの詳細については バリューキャンバスの見方 を参照ください。
生成 AI の助けを借りることで、プロダクト開発プロセスの課題と解決策を短時間で発見することができます。
このプログラムの特徴は、チームで参加いただくことです。
開発はチームで進めるため、一人だけ使い方がわかってもメンバーに伝える難しさがあるため、一緒に参加してもらうよう企画しました。ワークショップ終了後のフォローアップを予定しており、いざ進めてみて直面した悩みや詰まりどころを解決できます。1 人が参加して終わりではなく、チームで参加し実際に適用するところまでの道のりが見えるワークショップですので、ぜひご参加ください。
イベント日時
- 日時: 2024/7/16(火) 19:00-21:00
- 18:30 : 受付&ネットワーキングタイム開始
- 19:00 : 本編開始
- 場所: AWS Startup Loft Tokyo
(17F で受付・開催。3Fの警備員には「17Fイベントに参加予定です」と伝えれば入れます。)
- JR 山手線目黒駅から中央改札口を出て「東口」または「西口」より徒歩1分
- 東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線目黒駅から東急連絡改札口を出て「正面口」より徒歩1分
ワークショップが参加者に提供する価値
- 顧客視点に基づくプロダクト開発の実践的な知識とフレームワークの習得
- チーム参加による自社のプロダクト開発の行動変容
- 生成AIにアドバイスをもらいながらのプロダクトアイデアやビジネスモデルの検討と評価
ワークショップ実施後も、疑問点に対するフォローアップイベントやオンラインサポートの提供を予定しています。
想定するワークショップ参加者
- 技術視点から顧客視点のプロダクト開発に切り替えたいプロダクトマネージャー
- 組織を変えたいと考えているCTO, CPOなどのプロダクト責任者
- 生成AIをビジネスに活用し、競争力を高めたい起業家やスタートアップの方
参加条件
- 参加は1社あたり2-5名のチームでの応募となります。 1人での参加はできません。
- ※ connpass ではチーム全員の方が申し込みをお願いします。会社単位で抽選を行い、抽選を通った会社の方は全員参加できるようにします
- チームごとに、扱う自社プロダクトや既存機能の概要などを提出してください。
- ワークショップ実施後の成果や過程を外部に公開し、広報利用に同意いただきます。
タイムテーブル(仮)
時間 | コンテンツ | 発表者 |
---|---|---|
18:30-19:00 | 受付&ネットワーキングタイム | - |
19:00-19:10 | AWS Startup Community について | 前田 和樹 |
19:10-19:20 | Working Backwards の解説 | 久保 隆宏 |
19:20-19:50 | ① Working Backwards に沿った現状分析 | (参加者実施) |
19:50-20:00 | 休憩 | - |
20:00-20:15 | ② Value Discovery の使い方とバリューキャンバスの見方 | 早川 和輝 |
20:15-20:35 | ③ 現状と比較し改善点を洗い出す | (参加者実施) |
20:40-20:55 | ④ Next Action 策定 | (参加者実施) |
20:55-21:00 | Closing / アンケート回答 | 久保 隆宏 / 早川 和輝 |
ワークショップの実施は行動規範 に準じます。
登壇者
AWS Japan 技術統括本部 Machine Learning Developer Relations 久保 隆宏
2021 年より AWS の機械学習領域専門のデベロッパーリレーションに従事。 AWS が機械学習をはじめるのに最適なプラットフォームになるよう、戦略の立案、コンテンツの開発、フィードバックの収集に基づくサービス開発チームへの提案まで一気通貫で活動。近年特にプロダクト開発チーム向けの機械学習活用支援に従事。 GitHub で公開している ML Enablement Workshop は AWS Japan の中で最も Star 数の多いリポジトリに。
PM DAO 早川 和輝
2023 年に Notion に入社し、 ソリューションエンジニアとして技術や製品観点での日本・ APAC に対する GTM , セールス支援、顧客エンゲージメント、プロダクトマーケティングなどを行う。 Salesforce での AI 製品のプロダクトマネージャー、プロダクトマーケティングマネージャーを経験し、「誰もがプロダクトを通して価値を作れるように」をビジョンとして掲げるプロダクトコミュニティ PM DAOを立ち上げ。
協調コミュニティ
PM DAO
運営の早川が、「あらゆる人がプロダクトを通して価値を創れるように」なることを目指し運営する、プロダクトを中心に実践的な活動を行う自律分散型組織 (DAO) です。プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなどの経験を持つメンバーが実際のプロダクトづくりに自由に参加し、学び、交流し、貢献し、経験することができる実践的な環境を提供しています。
溶け込むラジオ - TOKECOM RADIO
運営のたかく ( @cosmic_cow_boy とにのぴら (@nino_pira ) が、データサイエンスや機械学習を中心に技術動向やプロダクト開発について、ゆるく深掘りするポッドキャスト番組です
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