BPStudy#206〜アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた
イベント内容
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
ソフトウェアによるプロダクト開発は、日々の地道な努力の積み重ねです。しかし、その積み重ねがゆえに、日々の開発成果物(アウトプット)にばかり意識が向いてしまい、プロダクト開発の本来の目的を見失いがちです。
目的を見失ったままでは、開発が「仕事のための仕事」になってしまう恐れがあります。
こうした状況を避けるためには、常に「何のためにこの開発を行っているのか」「私たちが創り出したい価値は何か」を意識し続け、日々見直し、探求していくことが求められます。
書籍『アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた』(インプレス社。2024年9月出版)では、プロダクト開発における仮説検証とアジャイルの実践を通じて価値を生み出す過程が描かれており、読者はそのストーリーを追体験することで、自分たちの現場が「目的を見失った仕事」に陥っていないかを振り返ることができます。
今回のBPStudyでは、この書籍の著者である市谷 聡啓さんをお迎えし、プロダクトづくりを芯からアジャイルにするというテーマでお話しいただきます。
第1部 プロダクトづくりを芯からアジャイルにする
(19:30〜20:30)
悪くはないけど、物足りない。ファイブフィンガーを取ればいつも3になっている。そんなチームや現場のプロダクトづくりがアジャイルになっていくには?
書籍「アジャイルなプロダクトづくり」に基づき、芯からアジャイルになる、それぞれのストーリーを描いていけるようにしましょう。
自己紹介
市谷聡啓
X: @papanda
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
プロフィールサイト:ichitani.com
訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。
注意事項
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